dbjapan.dbsj.org
Sign In
Sign Up
Sign In
Sign Up
Manage this list
×
Keyboard Shortcuts
Thread View
j
: Next unread message
k
: Previous unread message
j a
: Jump to all threads
j l
: Jump to MailingList overview
2025
June
May
April
March
February
January
2024
December
November
October
September
August
July
June
May
April
March
February
January
2023
December
November
October
September
August
July
June
May
April
March
February
January
2022
December
November
October
September
List overview
Download
DBJapan
----- 2025 -----
June 2025
May 2025
April 2025
March 2025
February 2025
January 2025
----- 2024 -----
December 2024
November 2024
October 2024
September 2024
August 2024
July 2024
June 2024
May 2024
April 2024
March 2024
February 2024
January 2024
----- 2023 -----
December 2023
November 2023
October 2023
September 2023
August 2023
July 2023
June 2023
May 2023
April 2023
March 2023
February 2023
January 2023
----- 2022 -----
December 2022
November 2022
October 2022
September 2022
dbjapan@dbsj.org
4 participants
656 discussions
Start a n
N
ew thread
CFA: 第4回計算社会科学会大会(CSSJ2025) 2025.2.16-18@東京
by Mitsuo Yoshida
データベース学会の皆さま # 重複して受け取られた方はご容赦ください 筑波大学の吉田です,こんにちは. 第4回計算社会科学会大会(CSSJ2025)の開催が迫ってきましたので,直前ではございますが,ご案内いたします. 招待講演2件(安野貴博氏・谷原つかさ氏),口頭発表43件,ポスター発表41件,スポンサートーク2件があります.
https://css-japan.com/2024/11/25/cssj2025/
懇親会の参加登録も開始していますので,合わせてご検討ください. (現地参加・懇親会ともに,定員に上限がありますので,早期に受付を終了する場合があります) 第4回計算社会科学会大会(CSSJ2025)現地参加(Peatix)
https://cssj2025.peatix.com/view
第4回計算社会科学会大会(CSSJ2025)懇親会(Peatix)
https://cssj2025-banquet.peatix.com/view
第4回計算社会科学会大会(CSSJ2025)オンライン聴講(Peatix)
https://cssj2025-online.peatix.com/view
データの利活用・分析に関する研究発表も多く,データベース学会の皆さまの興味関心と重なる部分もあるかと思います.是非,参加をご検討いただければと思います. ----- 以下,大会の概要 ----- 詳細は,大会のウェブページをご覧ください.
https://css-japan.com/2024/11/25/cssj2025/
第4回計算社会科学会大会(CSSJ2025) 日時:2025年2月16日(日) ~ 18日(火) 会場:筑波大学東京キャンパス (〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1)1F 134講義室 【概要】 第4回計算社会科学会大会(CSSJ2025)は,日本での計算社会科学の普及と発展を目指し,社会学や社会心理学,経済学やマーケティング,情報学や情報工学,物理学やネットワーク科学などの様々な分野の研究者により活発に情報共有・議論を行う場を提供することを目的としています.計算社会科学にご興味をお持ちの方であれば,どなたでもご参加いただけます. 【招待講演】 安野貴博氏 講演タイトル:ブロードリスニング実践編: 報道番組制作等での実例を元に 日時:2月16日(日) 10:00-11:00 谷原つかさ氏(立命館大学) 講演タイトル:2024年における選挙とネットメディアの関係を記述的分析で振り返る 日時:2月18日(火) 14:30-15:30 【一般発表】 口頭発表:43件(シングルセッション) ポスター発表:41件
https://css-japan.com/2024/11/25/cssj2025/#program
【運営】 ◆主催 計算社会科学会 ◆後援 筑波大学 ビジネスサイエンス系 社会情報学会 計算社会科学研究部会 ◆問い合わせ先 第4回計算社会科学会大会 実行委員会 cssj(a)css-japan.com 吉田光男(筑波大学) ※実行委員長 津川翔(筑波大学) 榊剛史(ホットリンク) 鳥海不二夫(東京大学) 岡田勇(創価大学) -- Mitsuo Yoshida < mitsuo(a)gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp > Institute of Business Sciences, University of Tsukuba
https://www.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp/~mitsuo/
3 months, 3 weeks
1
0
0
0
【事前参加登録〆切2/12(水)】DEIM 2025 第17回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
by Taketoshi Ushiama
日本データベース学会の皆様, DEIM2025実行委員長の牛尼です. DEIM2025の参加登録の〆切が *** 2/12(水)23:59 *** に近づいてまいりました。 是非とも、以下のリンクから参加登録をお願いいたします.
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/deim2025/content/attend
・参加費は上記のURLをご確認ください。 ・参加費は,オンライン参加のみ,現地参加のみ, オンラインと現地の両方参加,いずれも同一金額です. ・お支払い後は,いかなる理由があっても取消,返金はいたしません. ・発表者および聴講者事前参加申込の締切は **2/12** までです.オンライン会場として利用するZoom eventsに登録する手続のため,〆切厳守でお願いいたします. ・その関係で2/12を超えると手数料等込みで ** 参加費が約2倍 ** になります!!! ・発表者の方は参加費とは別に論文投稿費のお支払が必要です.論文発表される方は,参加費と論文登録費の両方をお支払いください. ・1件の発表につき論文登録費が1件以上支払われており,著者のうち一人以上が参加費を支払われている場合に限り発表が可能となります. ・スポンサー企業の方,チュートリアル講演者の方には別途ご連絡させていただきます. ・日本データベース学会(DBSJ)会員(第一種会員,第二種会員,学生会員,名誉会員,維持会員所属会員)の方は会員料金で申込可能です.会員料金で申し込みを行う際には会員証明IDを入力して頂く必要があります.会員証明IDはDBSJウェブサイトのマイページで確認していただくことができます。 -
DBSJマイページ:https://mypage.dbsj.org/member/
・マイページのアクセス方法がわからない場合には、以下の説明をご参照ください. -
マイページのアクセス方法:https://dbjapan.dbsj.org/mailman3/hyperkitty/list/dbjapan@dbsj…
・DBSJ会員の方で,ご自身の会員種別(第一種会員,第二種会員,学生会員,名誉会員,維持会員所属会員)が不明な場合は、DBSJウェブサイトのマイページにアクセスしていただくことでご自身の会員種別を確認できます. ・DEIM 2025に参加申込みを行われたDBSJ第一種会員の方は,次年度(2025年度)DBSJ第一種会員年会費が免除されます.(2024年度中に新規入会された方の2024年度の第一種会員年会費は免除されませんのでご注意ください) お問合せは以下のメールアドレスへご連絡ください.
deim2025-inquiry(a)googlegroups.com
よろしくお願いいたします. ================================================================== DEIM2025 参加募集 第17回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム 第23回日本データベース学会年次大会
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/deim2025
================================================================== ■日時 2025年2月27日(木)~3月 1日(土)(オンライン) 2025年3月 3日(月)〜3月 4日(火)(オンサイト) ■会場 ・オンライン会場 DEIM2025オンライン会議ポータル(2月27日〜3月1日) ・オンサイト会場 福岡国際会議場(3月3日〜4日)
https://www.marinemesse.or.jp/congress/
〒812-0032 福岡県福岡市博多区石城町2-1 (JR博多駅からバスで約12分) ■実施形式 直列ハイブリッド形式 ・口頭発表をオンラインで実施し、その後、福岡国際会議場に集まり オンサイトでの研究交流を中心としたイベント(チュートリアル・ インタラクティブ発表・BoF・DBSJアワーなど)を実施します. ■運営組織 フォーラム委員長 豊田 正史(東京大学) 実行委員長 牛尼 剛聡(九州大学) 副実行委員長 渡辺 知恵美(筑波技術大学) プログラム委員長 大島 裕明(兵庫県立大学) プログラム副委員長 加藤 誠(筑波大学) プログラム副委員長 金 京淑(産業技術総合研究所) プログラム委員 瀧本 祥章(NTT) プログラム委員 山本 修平(筑波大学) プログラム委員 山本 大介(名古屋工業大学) プログラム委員 山本 祐輔(名古屋市立大学) ローカル共同委員長 Bou Savong(筑波大学) ローカル共同委員長 清水 敏之(九州大学) ネットワーク委員長 神﨑 映光(島根大学) 産学連携委員長 松村 優也(LayerX) 産学連携副委員長 北島 信哉(富士通) 産学連携委員 増田 博亮(日立製作所) 産学連携委員 根本 潤(Scalar) 幹事(Web・SNS担当) 佐々木 佑樹(富士通) 幹事(DBSJリエゾン) 小口 正人(お茶の水女子大学) トラックチェア 中西 崇文(武蔵野大学) トラックチェア 関 洋平(筑波大学) トラックチェア 金政 泰彦(富士通) トラックチェア 佐々木 勇和(大阪大学) トラックチェア 王 元元(山口大学) トラックチェア シリアーラヤパノット(京都工芸繊維大学) トラックチェア 山本 祐輔(名古屋市立大学) トラックチェア 上野 史(岡山大学) トラックチェア 横山 昌平(東京都立大学) トラックチェア 廣田 雅春(岡山理科大学) ■主催 日本データベース学会 電子情報通信学会 データ工学研究専門委員会 情報処理学会 データベースシステム研究会 --- 牛尼 剛聡 /Taketoshi Ushiama <ushiama(a)design.kyushu-u.ac.jp> 九州大学 大学院芸術工学研究院 メディアデザイン部門
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~ushiama/
3 months, 3 weeks
1
0
0
0
【募集案内】国文研プロジェクト型共同研究(重点課題研究)の募集
by 大山敬三(情報研)
dbjapanの皆様(重複してお受け取りの際はご容赦ください) 私が兼務している国文学研究資料館古典籍データ駆動研究センターにおいては、 大規模学術フロンティア促進事業「データ駆動による課題解決型人文学の創成」 の趣旨に即して、国文研プロジェクト型共同研究を実施しています。 このたび、古典籍テキスト基盤整備に関連する次の4つの重要事項を研究テー マとする「国文研プロジェクト型共同研究(重点課題研究)」を募集すること となりました。 1.古典籍画像からのテキストデータ自動生成のための手法開発と実践 2.自動生成テキストデータを活用した検索手法の開発 3.多様なテキスト資源を活用したテキスト校正方法の検討と実証 4.自動生成テキスト及び校正テキストの活用事例研究 人文学と情報学との融合を目指す取り組みですので、ご関心をお持ちの方は下 記URLから募集要項をご覧いただき、応募をご検討ください。 ---------------------------------------- ◆応募締切:令和7(2025)年3月10日(月)17時必着 ◆募集要領等の詳細は以下リンクをご参照ください。
https://www.nijl.ac.jp/activity/research/joint_research/#post_80
◆お問い合わせ先 国文学研究資料館 管理部総務課データ駆動型研究係 電話: 050-5533-2988 e-mail: pjsuishin(a)nijl.ac.jp ---------------------------------------- 皆様のご応募を心よりお待ちしております。 何卒よろしくお願い申し上げます。 -- 国立情報学研究所 特任教授/データセット共同利用研究開発センター長 国文学研究資料館 特任教授/古典籍データ駆動研究センター長 大山敬三
3 months, 3 weeks
1
0
0
0
言語処理学会第31回年次大会(NLP2025)開催案内(開催3/10-3/14)
by Kobayashi Yuka
メーリングリストの皆様 (重複して届きました場合はお許しください), 東芝 小林 と申します. 言語処理学会第31回年次大会のプログラムを公開しました.
https://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2025/
また,開催案内の続報を公開しました. 詳細は下に記載の各webページを御覧ください. ※※ 重要 ※※ ・3月6日(木)午後3時に発表資料の事前提出締切があります.発表される方は忘れずに提出をお願いします. 詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#advance_submission ・今回投稿数が778件と,前回以上に件数が多いため,口頭発表につきましては,一発表あたりの時間を15分に短縮させていただくこととなりました. 詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/submit.html#presentation_notice □開催案内 「現地会場でのインターネット接続と電源」「託児室」等の情報を追加しました. 詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#cfp □事前参加登録締切間近&参加証について ・お得な事前登録価格でのお申し込みは2/12(水)までです. ・参加証について,今大会より,各自で印刷してご持参いただく方法に変更となりました. 詳細:https://anlp.jp/nlp2025/#registration □招待講演情報更新(時間帯掲載) 詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#invited_lecture □表彰情報掲載 詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#award □スポンサーイブニング情報更新(会場情報掲載) 詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#sponsor_evening ------------------- 言語処理学会第31回年次大会 プログラム委員会・大会委員会・実行委員会 nlp2025-inquiry (at) anlp.jp
3 months, 4 weeks
1
0
0
0
CFP : 情報処理学会論文誌データベース(TOD107)
by Miyamori, Hisashi
日本データベース学会のみなさま 京都産業大学の宮森と申します. 情報処理学会のトランザクション「情報処理学会論文誌 データベース (TOD)」 (TOD107)の論文募集をご案内いたします.情報処理学会論文誌 データベース (TOD)は情報処理学会データベースシステム研究会(DBS研),情報基礎とアクセ ス技術研究会(IFAT研)ならびに電子情報通信学会データ工学研究専門委員会 (DE研)による合同編集体制をとっており,それらの分野の研究論文を幅広く対 象としています. またご存知の通り,TOD72よりテクニカルノートが導入されております. テクニカルノートでは,萌芽的なアイデア論文や研究進行途中での速報論文を 期待しており,関連研究との比較実験や定量評価は,一般論文より重視されま せん. ■TOD107のスケジュール 募集開始 : 2025年 3月 1日 アブストラクト登録 : 2025年 3月10日 論文投稿 : 2025年 3月20日 結果通知(一回目) : 2025年 5月 9日 改訂論文投稿 : 2025年 6月 9日 結果通知(二回目) : 2025年 7月 7日 カメラレディ : 2025年 7月下旬 出版 : 2025年10月上旬 ■対象とする分野 TODは情報の本質や特徴,利用の効果といった基礎的な分野と,情報のデータ 化や蓄積およびアクセス方法,各種応用システムの構築といった処理技術に関 する分野の論文を専門に扱う論文誌です.上記分野に興味をお持ちの会員の皆 様に対して,最新の研究論文やサーベイ論文をまとまった形でお届けします. この論文誌は時代に即した新しい価値を創造し,研究会の活性化に資すること を目的に,1999年2月の創刊以来,研究会活動の一環として質の高い論文を集 録して継続的に発行しています.特に, ・データベース,情報検索,情報コンテンツに関する基礎,情報形成・処理・ 利用の方法を中心とする論文誌の実現 ・研究発表会などの研究会活動と連動し,研究会活動の活性化を目的とした, 会員ニーズ/社会動向に機動的に対応する論文誌の実現 ・サーベイ論文,事例・実践論文,作品・デザイン論文,テクニカルノートな どの掲載を通じた,論文誌としての新しい価値の創出 を狙いとしています. 主なテーマは次のとおりです. ●情報の表現,分類,利用 情報の生成・発見,表現・セマンティクス,分類・組織化,機械学習とデータ マイニング,データプライバシと安全性,偽情報,流通および利用の効果など. ●モデリング・言語,アーキテクチャ データモデル,データベース設計,データベース言語,構造化文書,グラフデ ータ,データベースアーキテクチャなど. ●情報システム技術 データベース管理システム,動画像検索,コンテンツ流通・管理,Webとデータ ベース統合,検索エンジン,知識やデータ管理における人工知能技術など. ●高度応用 地理情報システム,時空間データベース,電子図書館,クラウドソーシング, 科学・医療データベース,ビジネス情報管理,食とレシピ,ユーザインタフェ ース・可視化など. 【「テクニカルノート」について】 TODでは2016年度より論文種別「テクニカルノート」を新設しました.アブス トラクト登録時に投稿形態として「一般論文」もしくは「テクニカルノート」 を選択することが可能です.「テクニカルノート」は,標準4ページ,条件付 き採録無しと,査読基準・方法・フォーマット等が従来の論文と異なっており ますのでご注意ください. ■テクニカルノート査読基準■ 研究論文,事例・実践論文,作品・デザイン論文は,テクニカルノート(標準 ページ数は4ページ)として投稿することができます.テクニカルノートでは 「条件付き採録」はなく,一度で採否が決まります(ただし,軽微な修正で採 録が可能な場合,照会後に判定を行うことがあります).萌芽的なアイデア論 文や研究進行途中での速報論文を期待しており,関連研究との比較実験や定量 評価は,一般論文より重視されません. 詳しくは,以下のURLをご参照下さい. 情報処理学会論文誌データベース
https://ipsj-tod.org/
多数のご投稿をお待ち申し上げております. 宮森 恒(TOD副編集委員長)
4 months
1
0
0
0
DBSJ Newsletter Vol. 17, No.8: VLDB2024, ICDM2024, ICADL2024
by Hiroyoshi Ito
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ 日本データベース学会 Newsletter ┃ 2025年2月号 ( Vol. 17, No. 8 ) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本号では、国際会議VLDB 2024、ICDM 2024、ICADL 2024の参加報告をご寄稿 いただいております。会議の動向やご自身の研究内容などのご紹介となります。 本号並びに DBSJ Newsletter に対するご意見あるいは次号以降に期待する内容に ついてご意見がございましたら news-com [at]
dbsj.org
までお寄せください。 DBSJ Newsletter 編集委員会 (担当編集委員 伊藤 寛祥) ======================================================================== ---- 目次 ---- 1.VLDB 2024 参加報告 加藤 郁之 株式会社 Preferred Networks 2.ICDM 2024 参加報告 小峠 陸登 大阪大学 3.ICADL 2024 参加報告 中村 礼音 筑波大学 ======================================================================== ■1■ VLDB 2024 参加報告 加藤 郁之(株式会社 Preferred Networks) 2024年8月26日から30日までの5日間に中国の広州で開催されたデータベースに 関する国際会議 50th International Conference on Very Large Databases (VLDB 2024) に現地参加しました。VLDBはSIGMODとICDEと並ぶデータベース 分野の三大国際会議として知られています。VLDBでは例年、1日目と5日目がワーク ショップが中心で、2日目から4日目が本会議の発表セッションとなります。本会議 では、最大7並列で51ものセッションが開催され、データベースを中心にデータ サイエンス、セキュリティなど様々な研究が発表されていました。3日目の夜には バンケットに加えて広州のド派手な夜景を楽しめるナイトクルーズがあり、参加者 と交流を深めることができました。 VLDB2024では、1437本の研究論文が投稿され280本が採択されました。また Industry paperは37/88、デモは64/166の論文が採択されました。国別では、中国が 最も多く512本の論文が投稿されて90本以上が採択、日本からは16本の論文が投稿 されて2本が採択という結果でした。また、投稿された研究トピックの上位5つは 多い順に、1. Machine Learning, AI and Database, 2. Database Engines, 3. Graph and Network data, 4. Data mining and analytics, 5. Data Privacy and Security で した。最近のVLDBでは機械学習関連の研究が明らかに増加していると思いますが、 データベースのコア技術の発表も変わらず盛り上がりを見せていました。個人的に 目立っていたと感じるのは産業界からの研究発表で、特にLLMをデータベースエン ジンに様々な形で取り込む研究を大手のベンダーがこぞって発表していた印象でした。 LLM自体の進化が早いので次の数年も、潤沢な計算資源をもつ産業界から特に増加 するのではないかと思います。 今回のVLDBでは、我々の研究グループ(Emory大学のLi先生、東工大の曹先生、 大阪成蹊大の吉川先生、LYの高木さん)からは2本の研究論文が採択されました。 どちらの研究も、機械学習の際の訓練データに対する数学的で厳密なプライバシ 保証を提供するための研究です。 1本は私の主著「ULDP-FL: Federated Learning with Across Silo User-Level Differential Privacy」という論文です。Differential Privacy を保護した機械学習モデルをcross silo Federated Learningによって学習する際に、 サイロを跨いでUser-level Differential Privacyを保証するアルゴリズムを提案しまし た。これにより、従来のDifferential Privacyのもつレコードに対するプライバシ保証 を拡張して、ユーザに対するプライバシ保証が可能になりました。もう1本は高木 さんが主著の、「HRNet: Differentially Private Hierarchical and Multi-Resolution Network for Human Mobility Data Synthesization」です。こちらは理論的なプライ バシ保証を提供する合成データを生成する位置情報のための生成モデルの研究です。 この研究では、既存の深層生成モデルに位置情報に適した3つの工夫を加えることで プライバシと有用性のトレードオフを従来の手法から改善しました。 今回のVLDBでもプライバシやセキュリティに関するセッションは数多く開催され ており、コミュニティとしても注目度は上がっていると思います。とはいえ、LLM 応用などのセッションと比べると聴衆は少なかった印象です。 来年開催予定のVLDB 2025は9月1日から9月5 日にロンドン開催で、例年通り投稿は 毎月受け付けています。VLDBはジャーナル方式で査読の質が高いと言われています。 裏を返せば、完成度の高い論文はかなり高い確率で採択されるのではないかと思い ます。最近のVLDBでは幅広いトピックを扱っているので、ぜひ投稿を検討してみては いかがでしょうか。 著者紹介: 加藤 郁之(株式会社Preferred Networks エンジニア) 2024年3月 京都大学博士後期課程 修了。データ工学におけるプライバシ保護の 研究に従事。2024年4月より 株式会社 Preferred Networks に入社。博士(情報学) ------------------------------------------------------------------------ ■2■ ICDM 2024 参加報告 小峠 陸登(大阪大学 産業科学研究所 櫻井・松原研究室) 2024年12月9日から12日までアラブ首長国連邦のアブダビで開催された IEEE ICDM 2024 (International Conference on Data Mining)に現地参加しました。 ICDMはデータマイニング分野の難関国際会議の1つです。 ICDM2024では、メインカンファレンスに投稿すると、regular paper または short paperが選択されて採択されました。 採択率は19.5%(118/604, regular: 66, short: 52)で、全ての発表は口頭発表で行われ、 ポスターセッションはありませんでした。 私たちの研究室からは、「SplitSEE: A Splittable Self-supervised Framework for Single-channel EEG Representation Learning」というタイトルで、 私が筆頭著者の研究論文がshort paper として採択されました。 大阪大学医学附属病院の先生方との共同研究であり、脳波データからてんかん発作 の事前予測や睡眠段階の予測ができる手法を提案しました。時間領域と周波数領域 で自己教師あり学習を行いクラスタリングすることで、少ないチャンネル数の脳波 データからでも高い精度の予測を達成しています。 私はボランティアとしても活動し、会議運営の一部補助も行いました。また、会議 のバンケットとセレモニーは砂漠で行われ、参加者全員でバスで移動するという珍 しい形式でした。TOYOTA社のランドクルーザーに乗り砂漠を疾走したり、夜の美 しい砂漠の景色、ダンスイベントなどを楽しんだりできました。日本からの参加者 の方々とも交流し、現地の美味しい料理を堪能しながら研究や就職活動についてお 話しできた良い機会でした。アブダビはモスクなどの歴史的な建築と豊かな文化に 彩られた美しい街であり、治安や衛生面も不安を感じることも特にありませんでし た。今年は12月開催でNeurIPSと日程が重なっていましたが、来年は11月に開催 予定とのことです。興味のある方は論文投稿および参加の検討をされてはいかがで しょうか。 著者紹介: 小峠 陸登(大阪大学 産業科学研究所 櫻井・松原研究室) 2022年大阪大学基礎工学部情報科学科卒業。2024年大阪大学大学院情報科学研究 科博士課程前期修了。大阪大学大学院情報科学研究科博士課程後期在学中。時系列 グラフデータマイニングの研究に従事。 ------------------------------------------------------------------------ ■3■ ICADL 2024 参加報告 中村 礼音(筑波大学) 2024年12月4日から6日にマレーシアのモナシュ大学で開催された Asia-Pacific Digital Libraries(以下、ICADL 2024)に参加し、論文発表を行い ましたので、ご報告申し上げます。 ICADLは、JCDLやTPDLと並ぶデジタルライブラリ分野の主要な国際会議であり、 デジタルライブラリ、コンピュータサイエンス、図書館情報学のコミュニティを 結ぶ重要な場です。ICADL 2024は対面形式で開催されましたが、オンライン 発表やセッション参加も可能で、多様な研究者が参加しやすい環境が整ってい ました。フルペーパー採択者の発表時間は15分間で、5分間の質疑応答が行われる 形式でした。会議期間中は午前と午後にコーヒーブレイクがあり、ランチもあり、 参加者同士でディスカッションや交流を深めることができました。ランチでは、 マレーシア料理が提供され、現地の食事も堪能することができました。 今回の会議では、自然言語処理、計量書誌学、情報推薦、HCIなど幅広い分野の 研究発表を聴講する機会がありました。特に、社会的な実用性の高い研究が数多 く採択されている印象を受けました。 私が発表した論文「MATopic: Metadata-Assisted Topic Modeling for Patent Analysis」は、筑波大学の伊藤寛祥先生、森嶋厚行先生との共著論文 です。本論文では、特許文書とそのメタデータを活用した新しいトピックモデリ ング手法を提案しました。この手法により、特許文書の特性を反映したトピック 生成が可能となり、特許ナレッジグラフを用いたトピックの視覚表現やトレンド 分析を実現しました。詳細については、本論文をご参照ください。 英語論文の執筆や国際会議での発表は今回が初めての経験でしたが、先生方の ご指導のおかげで無事に終えることができました。準備の過程で多くの時間を割 きましたが、それが大きな成長につながり、英語で論文を書くこと、また発表す ることへの自信を得る貴重な機会となりました。また、ICADLを通じて多くの研究 者と交流し、研究に関する知見を深めることができただけでなく、さらなる学び への意欲も高まりました。次回のICADL 2025はフィリピンで開催予定であると 伺いました。機会がありましたら、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。 著者紹介: 中村 礼音(筑波大学) 2023年に筑波大学情報学群知識情報・図書館学類を卒業後、2023 年4月より筑波 大学大学院情報学学位プログラムに所属。自然言語処理やナレッジグラフ、メタデ ータなどの技術を用いた研究に従事。日本データベース学会に学生会員として所属。 ========================================================================
4 months
1
0
0
0
令和7年度「情報通信分野における国際標準化動向調査(標準化人材基盤強化)」調査者募集のお知らせ
by DBSJ事務局
一般社団法人日本データベース学会会員の皆様 いつも弊団体の活動にご協力いただきありがとうございます。 DBSJ事務局です。 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所様より 調査者募集のお知らせがございます。 ご確認くださいませ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■調査者募集のご案内■ この度、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所は、総務省からの委託を受け、 令和7年度「情報通信分野における国際標準化動向調査(標準化人材基盤強化)」調査者募集を 行うことになりましたのでご連絡いたします。 本調査募集は、日本の国際標準化活動を戦略的、継続的に展開していくための人材基盤 の拡大を目指して、本調査を通じて人材育成の支援を実施するものとなります。 詳細は、下記URLよりご確認をお願い致します。 総務省報道発表
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin04_02000169.html
<
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin04_02000169.html
> 募集は公募制となりますが、申し込みは下記弊社HPサイトから可能です。
https://www.nttdata-strategy.com/newsrelease/news/250120/
<
https://www.nttdata-strategy.com/newsrelease/news/250120/
>【募集期間:2025年1月20日(月)~2025年2月19日(水)17時必着】 ※調査に係る費用(調査対象の標準化機関・団体で開催される会合への参加等にかかる直接的費用)またはその一部を支給します。 ※実費精算とし、1回の会合につき、1人当たり100万円(税抜)を上限として、支給します。 ※調査者の選定にあたり、調査項目とそれにかかる費用を確認・精査させていただきます。 支援の必 要性が低いと判断される場合は、ご提案内容から支給額を減額することがあります。 この機会を是非ご活用いただけますと幸いです。 皆様のご応募お待ちしております。 ―――――――――――――――――――――― 株式会社NTTデータ経営研究所内 国際標準化動向調査事務局 E-mail:ict_gstandards(a)nttdata-strategy.com <mailto:ict_gstandards@nttdata-strategy.com>――――――――――――――――――――――
4 months, 1 week
1
0
0
0
東京大学医学部附属病院 先端医療シーズ開発フォーラム2025のご案内
by ichihashi.kazuyoshi1840@mail.u-tokyo.ac.jp
日本データベース学会の皆様 いつも大変お世話になっております。東京大学医学部附属病院の一橋と申します。 以下、2月3日 月曜 13:00-16:30 にWeb開催されます「先端医療シーズ開発フォーラム」についてご案内差し上げます。参加無料、出入り自由です。ご興味のある個所にご参加いただければと思います。 毎年参加していますが、専門的な内容もありますが、一般の人が聞いても面白い内容が多いと感じています。 ●参加登録とプログラムは下記をご参照ください。
https://square.umin.ac.jp/trac/hospital/seeds2025/index.html
東京大学医学部附属病院先端医療シーズ開発フォーラム2025 - SQUARE<
https://square.umin.ac.jp/trac/hospital/seeds2025/index.html
> 13:15〜13:40: 成果発表1: 神経障害による手指巧緻運動障害・感覚鈍磨に対するウェアラブル治療機器開発 住谷 昌彦(東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部 准教授) square.umin.ac.jp 以下、事務局からの案内文を記載します。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今年度も例年と同様に、Webinar形式にて「先端医療シーズ開発フォーラム」を開催いたします。 本フォーラムでは、特別講演2題に加え、AMEDからサポートを受けている革新的医療技術創出拠点として、東京大学拠点が支援しているシーズを広く紹介いたします。これにより、企業との共同研究の機会をさらに増やすことを目的としています。 官学関係者のみならず、医薬品・医療機器・再生医療等製品の開発に携わるメーカーの皆様にも、ぜひ多数ご参加いただければ幸いです。 日時:2025年2月3日 月曜 13:00-16:30 形式:Zoom Webinar 参加費無料 参加登録:下記サイトより参加登録をお願いいたします。
http://trac.umin.jp/hospital/
登録いただいたメールアドレスに開催日の3日前(1/31金曜)に、本フォーラムの抄録集とwebinarのリンクをお送りいたします。 【主催】 東大病院先端医療開発部門 トランスレーショナルリサーチセンター 22世紀医療センター 医工連携部、臨床生命医工学連携研究機構 ティッシュ・エンジニアリング部 臨床研究推進センター 臨床研究ガバナンス部 企画戦略・推進室 早期・探索開発推進室 ゲノム医学研究支援センター 【共催】 医療福祉工学開発評価研究センター トランスレーショナル・リサーチ・イニシアティブ 東京大学医科学研究所附属病院TR・治験センター 【事務局】 東京大学医学部附属病院TRセンター開発支援部門 Tel: 03-3815-5411(内33585) or 03-5800-9072(直通) E-mail: mailto:TRC@h.u-tokyo.ac.jp 以上となります。 何卒よろしくお願い申し上げます。 東京大学医学部附属病院 臨床研究ガバナンス部 一橋 和義 拝 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 東京大学医学部附属病院 管理運営部門 臨床研究ガバナンス部分野 助教、東京大学URA 一橋 和義 Ph.D. 〒113-8655 東京都文京区本郷7−3−1 東京大学医学部附属病院 中央診療棟2(8階) 臨床研究ガバナンス部(企画・戦略推進室) Tel: 03-5800-9546 (DI) 内線:35833 Fax: 03-5800-9119 E-mail: ichihashi.kazuyoshi1840(a)mail.u-tokyo.ac.jp 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
4 months, 1 week
1
0
0
0
[CFP] 第158回 情報基礎とアクセス技術研究会 (SIG-IFAT) 2/17申込締切
by 佃洸摂
日本データベース学会の皆様 産業技術総合研究所の佃と申します。 3月27日に開催されます情報基礎とアクセス技術研究会 (SIG-IFAT) の論文募集について、ご案内させていただきます。 多数のご投稿をお待ちしております。 ================================================== 情報処理学会 第158回 情報基礎とアクセス技術研究会 (SIG-IFAT) 第136回 ドキュメントコミュニケーション研究会 (SIG-DC) 合同研究会開催のご案内と発表募集 ================================================== 【日 程】 2025年3月27日(木) 【場 所】 筑波大学東京キャンパス文京校舎 118講義室 (〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1) 【形 式】 対面 【申込締切】 2025年2月17日(月) 【原稿締切】 2025年3月5日(水)23時59分 締切厳守 ※締切を過ぎるとシステムに投稿できなくなります. その場合,発表キャンセルとなりますのでご注意ください. 【 開催趣旨 】 本研究会は以下の分野もしくは関連分野の基礎理論および応用を扱っています. ・情報・ユーザのモデル化 ・情報の組織化・構造化・管理 ・情報アクセス・マイニング(情報検索,質問応答,要約,分類,抽出,推薦,意見・動向分析,可視化など) ・多言語・ウェブ・モバイル情報処理 ・メタデータ/コンテンツの構築・検索・分類・管理 ・電子図書館,知識発見・表現・組織化・活用 ・ユーザインタフェース 【発表申込方法】 発表申込,原稿の提出は以下のURLから行ってください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/IFAT/
【発表申込みについて】 受付は先着順で行ない,発表申込数が予定件数を上回った場合には,それ以降にお申し込みの方に,次回の研究会にまわっていただくようお願いする場合がございます. 締切後の発表キャンセルは原則としてできません.発表申込後にキャンセルの必要が生じた場合には,なるべく早くご連絡ください. 発表申込後,原稿提出締切までに原稿が到着しない場合には,発表を取り消させていただくことになりますのでご注意ください. 原稿提出締切前は何度でもアップロード可能です.締切後の原稿差替えはできません. 【原稿作成方法】
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
をご覧ください. 原稿は6ページ以下で作成して下さい. 【参加費】
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html
【お問合せ先】 高久 雅生(筑波大学) <masao(a)slis.tsukuba.ac.jp> 佃 洸摂(産業技術総合研究所) <k.tsukuda(a)aist.go.jp>
4 months, 1 week
1
0
0
0
【明日開催!】オンライン講演のお知らせ「LayerX 松村さんに聞く!〜LayerXでのLLMの活用について〜」
by Naoki Yoshimaru
日本データベース学会の皆様、 同志社大学のD1の吉丸と申します。 DBSJ学生企画よりオンライン講演のお知らせです。 (先日お伝えしたイベントのリマインドです、ご容赦ください。) DBSJ学生企画第14弾として 1/22(水) 18:00-19:00 に 「LayerX 松村さんに聞く!〜LayerXでのLLMの活用について〜」 というテーマの企画をオンラインで開催致します。 本企画では、ゲストとして松村 優也さん(株式会社LayerX バクラク事業部 AI・機械学習グループ マネージャー) をお招きします。 皆様ふるってご参加ください!ご質問もお待ちしております! 開催概要とアジェンダは以下の通りとなります。参加希望の方はフォームより参加登録をお願いします。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- DBSJ学生企画 第14弾「LayerX 松村さんに聞く!〜LayerXでのLLMの活用について〜」 日時:2025年1月22日(水) 18:00 ~ 19:00 会場:zoomによるオンライン開催(前日までに登録いただいた参加者には順次リンクを共有致します) 参加費:無料 参加申込:https://forms.gle/H7G1ADrfY7VSZkhh7 松村さんへのご質問:https://forms.gle/jHPQdSYWYyvAJQyo9
学生企画Webページ:https://db-event.jpn.org/dbsj_students/
タイトル:『LLM活用の現在と未来:LayerXの事例紹介』 ・自己紹介 ・簡単に会社紹介 ・そもそもLLM使っていますか? ・簡単なハンズオン予定 ・(簡単に)LLMとは ・LLM概要 ・LLMでできるようになったこと ・LLMの限界・利用に際する注意 ・LayerXにおけるLLM活用事例 ・社内業務における応用 ・プロダクトにおける応用 ・(発展)2025年はAIエージェントの年?LayerXが考えている今後のAI応用動向 ・学生だからこそLLMをこのように使ってみよう! ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ————————————————————— 同志社大学院 文化情報学研究科 吉丸 直希(よしまる なおき) Mail:yoshimaru@mil.doshisha.ac.jp —————————————————————
4 months, 1 week
1
0
0
0
← Newer
1
...
5
6
7
8
9
10
11
...
66
Older →
Jump to page:
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
Results per page:
10
25
50
100
200