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論文募集 (SIGIR-AP 2023 Second Call For Papers)

by SAKAI Tetsuya

日本データベース学会の皆さま　早稲田大学の酒井と申します。情報検索国際会議のトップカンファレンスSIGIRの Asia-Pacific版、SIGIR-AP (Asia-Pacific) が立ち上がります。記念すべき第一回は今年11月に北京でハイブリッド開催されます。 SIGIRで不採録となった論文も復活できるチャンスがあります。詳しくは下記CFPとホームページをご覧ください。ご投稿をお待ちしております。 SIGIR-AP 2023 Second Call For Papers April 2023 SIGIR-AP 2023 Second Call For Papers http://www.sigir-ap.org/sigir-ap-2023/call-for-papers/ SIGIR-AP (Asia/Pacific) http://www.sigir-ap.org/ is a new regional IR conference whose scope is fundamentally the same as SIGIR. Authors of accepted papers can either present their work in-person or remotely. The conference adopts double-blind, single-track reviewing, and allows submissions of papers that are commensurate with contribution size. There are two types of SIGIR-AP submissions: Regular submissions and SIGIR-Revise-and-Resubmit submissions. Regular submissions: These are new, original contributions that have not been submitted elsewhere before. We also welcome Resource papers and Reproducibility papers. Resources papers consider test collections and labelled datasets, designs and protocols of evaluation tasks, and software tools and services for information access. Reproducibility papers repeat, reproduce, generalize, and reexamine prior work, for example analysing to what extent assumptions of the original work are valid, or identify error modes and unexpected conclusions; typically these papers involve a new team and a new experimental setup, that is, they go beyond replication. Page length: (A) Paper body + (B) references. (A) Paper body length should be 2-9 pages, and be commensurate with contribution size. (B) No page limit for the references section. SIGIR-Revise-and-Resubmit (SIGIR-RR) submissions: These are revised versions of either full or short papers that were not accepted at the immediately preceding SIGIR conference. (No other SIGIR paper tracks, e.g., perspectives, resource, reproducibility etc. are accommodated similarly this year.) In addition to the revised paper, the authors must include in the submission file a text explaining the revision based on the SIGIR reviews, as well as the original SIGIR submission. Page length: (A) Paper body + (B) references + (C) explanation (with SIGIR paper ID) + (D) SIGIR submission (A) Paper body length should be 2-9 pages, and be commensurate with contribution size. (B) No page limit for the references section. (C) Explanation (1-3 pages, no style requirements): a SIGIR paper ID, plus a text that explain how the authors addressed the points raised by the SIGIR reviewers after the SIGIR rejection. (D) SIGIR submission: please include the original anonymised SIGIR submission as is in the SIGIR-AP submission. IMPORTANT DATES (Timezone: Anywhere on Earth) June 26, 2023 Abstract submissions due July 3, 2023 Paper submissions due September 10, 2023 Paper decision notifications September 26, 2023 Camera ready papers due November 26-29, 2023 SIGIR-AP conference (tutorial2 + 2-day conference + workshops) PROGRAM CHAIRS Xuanjing Huang, Fudan University, P. R. China Tetsuya Sakai, Waseda University, Japan Justin Zobel, University of Melbourne, Australia sigirap2023pcchairs(a)easychair.org

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DBSJ Newsletter Vol. 16, No. 1: DEIM 2023, NeurIPS 2022, AAAI 2023

by Makoto Yui

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ 日本データベース学会 Newsletter ┃ 2023年4月号 ( Vol. 16, No. 1 ) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本データベース学会の皆様，先月のDEIM 2023には参加されましたでしょうか．ポストコロナで学会発表のあり方も変化しつつある中での直列ハイブリッド方式という新しい試みでしたが，運営に尽力された皆様に心よりお礼を申し上げたいと思います．さて，本号では，DEIM 2023実行委員長の鈴木先生によるDEIM 2023開催報告に加え，国際会議参加報告2件のご寄稿をいただきました．国際会議報告としては，人工知能分野の最難関国際会議であるNeurIPS 2022及びA AAI 2023の2件を掲載しております．それぞれ運営・発表者視点で会議の様子や傾向，現地参加しての感想について，また参加報告につきましては自身が発表された研究内容や採択率などについて紹介していただいております．皆様の参考となれば幸いです．前川様は情報処理学会の情処ラジオにも出演されており，博士取得後の進路事例として学生にも参考になるような内容でしたのでこの場を借りてリンクを紹介させていただきます． https://www.youtube.com/watch?v=Hhl-hS_qC2c 本号ならびにDBSJ Newsletterに対するご意見あるいは次号以降に期待する内容についてのご意見がございましたらnews-com[at]dbsj.orgまでお寄せください． DBSJ Newsletter編集委員会（担当編集委員油井誠） ======================================================================== ---- 目次 ---- １. DEIM 2023 開催報告鈴木優（岐阜大学）２. NeurIPS 2022 参加報告前川政司（大阪大学） 3. AAAI 2023 参加報告天方大地（大阪大学） ======================================================================== ■１■ DEIM 2023 開催報告鈴木優(岐阜大学) 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム第21回日本データベース学会年次大会（DEIM2023） https://event.dbsj.org/deim2023/ 主催：日本データベース学会　　　電子情報通信学会データ工学研究専門委員会　　　情報処理学会データベースシステム研究会協力：岐阜観光コンベンション協会日程：2023年 3 月 5 日（日）〜 3 月 9 日（木）会場：オンライン開催（1〜3日目）　　　長良川国際会議場（4，5日目） ○ 開催概要データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム／日本データベース学会年次大会（DEIM）は，データ工学と情報マネジメントに関する様々な研究テーマの討論・意見交換を目的とした研究集会です．2019年での現地開催を最後に，新型コロナウィルスの影響によりオンライン開催へと移行しました．ところが，現地開催を行いたい要望は大きく，感染症に対策しつつも現地開催を行うことは悲願でした．そこで今回は一部ですが，現地開催を実現することができました．これは，社会における新型コロナウィルスの位置付けが変化し，現地開催が許容できるような下地ができていたことに起因します． ○ 直列ハイブリッド（たぶん世界初）直列ハイブリッドとは，会期の中でオンライン開催と現地開催を完全に分割して実施する形式です．新型コロナウィルスの状況は今年度も時事刻々と変化しており，現地開催を行うことができるかどうかが確定できない状況が長く続きました．そこで，オンラインだけの開催だけでも成立すること，現地開催を行うことによってより満足度を高めることができること，従来のハイブリッドのような複雑な機材や人員確保を必要とせず単純な機材で開催可能な形態であることの三つを満たす形式として，直列ハイブリッドと呼ばれる形態を考案しました． ○ 運営の簡素化 DEIM/DEWSは運営コストが増大し，関係する研究者の負担は無視できないものとなってきました．一方で，学会の規模を縮小することやサービスの質を落とすことは学会の価値を下げます．そこで，現在の規模，サービスをなるべく保ちつつ運営を簡素化しました．たとえば査読や閲読を廃止し，基本的に全ての投稿論文が発表可能となりました．また，トラック制を導入しました．五つのトラックを準備し，それぞれのトラックで独立にセッション構成を行うことによって，運営コストを五分割しました．副次的効果として参加費や論文投稿費を下げることとなり，持続可能な学会の形に少しでも近づいたのではないかと考えています． ○ 質疑応答形式の変更昨年度のDEIMでは，口頭発表だけを連続して行い，質疑応答は全ての発表を終えたあとにまとめて行う形式としました．ところが，どのような形式で質疑を行うのかは研究分野や発表者の意向によるところも多く，一つの形式に決めることは難しいと感じました．また，座長やコメンテータであれば最適な発表形式をご選択頂けると確信しました．そこで，座長とコメンテータで適切な発表形式を選択していただきました．その結果，セッションごとに特色ある発表形式となり，より魅力的な学会となりました． ○ おわりに新型コロナウィルスを経験した後，初めての対面の学会はいかがだったでしょうか．運営に関わってくださったみなさま，長良川国際会議場，岐阜コンベンション協会，岐阜バスなど地域のみなさま，多大なご支援を頂きました協賛企業のみなさま，JTBのみなさま，そして論文を発表，学会参加をされたみなさま，多くの皆様に支えられてなんとか開催をすることができました．ありがとうございました．学会における課題は新型コロナウィルス対策だけではなく，大規模化した学会において持続可能な仕組みの構築，多くの研究者にとって魅力的な研究環境の構築など，様々な課題が山積しています．また，毎年その課題に対する回答を出さなければなりません．統計データから見ると，本コミュニティの成長は鈍化しており，下降に向かう可能性が十分に考えられる状況です．極めて強い危機感を感じつつ，より良いコミュニティ形成を構築できたらと考えています． (鈴木優岐阜大学) ------------------------------------------------------------------------ ■２■ NeurIPS 2022 参加報告前川政司 (大阪大学) 2022年11月28日から12月4日にかけて開催された機械学習におけるトップ会議NeurIPS 2022 (Thirty-sixth Annual Conference on Neural I nformation Processing Systems) @ New Orleans に参加しました．投稿された10411本のうち2672本が採択され，採択率は25.6%でした．採択論文数が多いこともあり，全てポスター形式での発表でした．またweb サイトにて事前提出の発表録画を視聴することも可能でした．近年，大いに注目されている機械学習・AI分野のトップ会議であるため，GAFAをはじめとするIT関連企業がブースを開き，採用やインターン募集を行っていました．またポスターセッションでは，約500枚のポスターが一つの広いホールに掲示されており，壮観でした．私は「Beyond Real-world Benchmark Datasets: An Empirical Stu dy of Node Classification with GNNs」について発表しました．近年のホットトピックの一つであるグラフ深層学習（GNN）について，異なる特徴を持つ多様な人工データを用いることで，最先端手法の限界と改善余地を明らかにしました．私が発表したトラックである「Datasets and Benchmarks」（447本中163本採択=36%）では，機械学習手法の開発・研究にとってなくてはならないデータセットと評価フレームワークについて，多くの研究が発表されました．2021年から始まったこのトラックは，今後も継続されていく予定です．全体としては，グラフ・言語・画像・熱力学など様々なドメインの理論から応用まで幅広く発表されていました．他の機械学習・AI系の会議同様， GNN に関する論文数が増加しています．ポスターセッションでも GNN の論文の前に人だかりができていることが多かったです．最後に，現地参加を通して印象に残っていることを3つまとめておきます．1)ポスター発表のみの方が著者たちと相互にコミュケーションをとる時間が長く，個人的には非常に良い方式だと思いました．2) 発表件数の多さだけでなく，聴講参加の人も多いことが印象的でした．これまで参加した国際会議の中で，規模が圧倒的に大きいように思いました．3) 多くのアメリカの大学では，一つの研究室に4〜6人の博士学生が在籍して，トップ会議目指して切磋琢磨していると聞いて，日本の状況との差を痛感しました．国際会議に現地参加できる状況になってきましたでの，今後とも積極的に海外の研究者とも交流していきたいと思います．次回の NeurIPS 2023 も米国 New Orleans の同じ会場で開催予定です．（前川政司大阪大学大学院情報科学研究科鬼塚研究室） ------------------------------------------------------------------------ ■３■ AAAI 2023 参加報告天方大地 (大阪大学) 2023年2月に開催されたAAAI Conference on Artificial Intelligen ce (AAAI-23)に参加しました．メイントラックに私の単著論文「Divers ity Maximization in the Presence of Outliers」が採択されたため，ここで参加報告させていただきます． AAAIはもはや説明不要かと思いますが，人工知能分野のトップ会議であり，現在では，機械学習，コンピュータビジョン，データマイニング，自然言語処理，ロボティクス，数理最適化…と多岐にわたる分野をスコープとしています．AAAI-23は久しぶりの現地＋オンライン開催であり，ワシントンD.C.のホワイトハウスの近くの会場で行われました．（ワシントン・ダレス国際空港から出ているメトロが体調不良になるほど揺れ，空港から中心地へはタクシーで行けばよかったと後悔しました…）大量の参加者を考慮してか，オンサイトでの受付の際，ワクチン接種証明書と受け付け時点から48時間以内のコロナウイルス陰性証明の提出が原則必須でした．（陰性証明を提示した人しかいないとはいえ，現地でマスクしている方はほぼいない＋郷に従ってマスクを外していたので，感染しないか内心ドキドキしていましたが，特になんともありませんでした．集団感染も執筆時点では聞いておりません．）AAAI-23の参加登録者は約4200人でAAA I-22（完全オンライン）よりも約700人増加しています．AAAI-23への投稿件数は8777であり，そのうち1721本が採択（採択率19.6%）されたとのことです．投稿件数に関してはAAAI-22から減少とのことでした．（この辺り，notificationと会議での報告で数値が違っていたので，だいたいこのくらい，と思っていただくと良いと思います．）投稿の際，研究内容に関連する（先述したような）分野を指定する必要があるのですが，これは機械学習・コンピュータビジョンが群を抜いて多かったようです．また，AAAI-23は例年に引き続き，2-phase制（1-phase目での査読での評価が完全にネガティブの場合，2-phaseにまわらずにreject）が採用されています．採択論文の平均の評価は，Strong Acceptが0.3%，Acceptが 9.3%，Weak Acceptが51.3%，Borderline Acceptが37.6%，Borderli ne Rejectが1.6%だそうです．この結果を見ると，1-phase目でreject された論文が仮に2-phase目にまわっても採択される可能性は低いことが分かります．一方，平均でWeak Acceptになれば採択される確率はかなり高かったことも分かります．しかし，平均がStrong AcceptやAcceptでもリジェクトされたものもあったようです．これについてはメタ査読者の判断となりますので，（間違い等がメタ査読者によって発見された場合を除くと）運要素が無視できないことも明らかと言えるかもしれません．さらに，上の結果からも示唆されますが，Acceptよりも高い評価をする査読者はほぼいないことも統計的に報告されています．今回，Borderline Ac cept/Rejectについては，控えめに使うようにと指示があったのですが， 30%を超える頻度で使用されていたようです．今後も同様の評価方法が続くのであれば，Weak Accept以上を狙って論文を書き，Borderline Rejectに対してリバッタルで反転させることが重要になるかと推察します．（私の論文はこのケースでした．）今回採択された私の論文（Diversity Maximization in the Presence of Outliers）は，アウトライアが存在するデータの集合の要約を作成する（n個からk個に削減する）際に多様性を最大化しつつアウトライアを含まない部分集合を計算する問題に取り組んだものです．アウトライアが存在しないケースは長年研究されていたのですが，実データのようにnoisy なデータが含まれている想定に初めて貢献しました．Diversity Maximi zation問題は（アウトライアが無くても）NP困難であり，多項式時間で1 /2以上の近似ができないことが証明されています．本論文では，（1）前処理なし，オンライン時間がデータ数に線形，近似boundが1/2，アウトライアを出力に含まない，を保証したアルゴリズム，および（2）前処理時間がデータ数に線形，オンライン時間がデータ数に依存しない，近似boundが（ほぼ）1/6，アウトライアを出力に含まない確率が一定，を保証したアルゴリズムを提案しています．残念ながら口頭発表には選出されず，ポスター発表のみ行いました．ハイブリッドという特性も影響していると思いますが，私の発表日ではポスター掲載率もぱっと見で半分程度であり，オンライン開催で課題とされているポスターセッションの難しさを感じました．口頭発表セッションにおいても事前提出のビデオを再生しただけ，といったものもあったようで，それが良いか悪いかは分かりませんが，今後（国際）会議のセッションがどのように構成・運営されていくかは注目すべき点かと思いました．最後に，AAAI-24はカナダのバンクーバーにて開催予定とのことです．Co vid-19に由来する規制が段々緩和されており，海外渡航も一時期よりはかなり障壁が下がったと思います．（コロナ前よりは準備が必要な書類等が多いですが，ワシントンD.C.への渡航で不便を感じる点は特にありませんでした．）また，DEIMでも機械学習関連の研究に関する発表が増えており，AAAIのスコープに入るものもたくさんあると思いますので，そのような研究をされている方は投稿を検討してみてはいかがでしょうか．（天方大地大阪大学大学院情報科学研究科） ======================================================================== -- Makoto YUI <myui AT treasure-data.com> Principal Engineer, Arm Treasure Data. http://myui.github.io/

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論文募集IEEE BITS2023

by Hayato YAMANA

日本データベース学会の皆様早稲田大学の山名です。毎年IEEE SMARTCOMPに併設して実施しております「ビッグデータとセキュリティに関するワークショップ」BITS2023 につきまして、投稿締切が4/15に延長となりましたので、お知らせいたします。今年は、米国のナッシュビル（テネシー州）で、6/26-30に開催予定(WSは6/26）です。特にビッグデータやIoTに関するセキュリティ（理論〜応用まで）に関する研究成果の発表の場として投稿をいただければ幸いです。 === CALL FOR PAPERS - The 7th IEEE International Workshop on Big Data and IoT Security in Smart Computing During SMARTCOMP 2023 (June 26, 2023, Nashville, Tennessee) https://www.yama.info.waseda.ac.jp/en/bits2023 Call for Papers Smart computing aims at improving the quality of life and experience in modern society and represents the next wave of computing. Key technologies for realizing smart computing include sensing, IoTs, mobile and pervasive computing, cyber-physical-social systems, big data, machine learning, data analytics, and social and cognitive computing. Smart computing helps to solve a wide variety of societal challenges related to transportation, energy, healthcare, finance, disaster management, and so on. At the core of all such systems and applications, critical issues include security, privacy, reliability, resiliency, robustness, and efficiency. Indeed, to boost the development of big data applications in smart computing, data security, data traceability as well as efficiency are extremely important. After successful previously holding three IEEE International Workshops on Big Data and IoT Security in Smart Computing (IEEE BITS 2017/2018/2019/2020/2021/2022), the 7th workshop, IEEE BITS 2023, will be held focusing on theories and implementations of security, privacy, reliability, resiliency, and robustness secure computing and efficient data management in Cloud/IoT environment. BITS is a full-day workshop that is going to be organized in conjunction in conjunction with the 9th IEEE International Conference on Smart Computing (SmartComp2023) in June 2023. The topics to be addressed at BITS2023 will include but are not limited to, theoretical or practical aspects of big data and IoT in smart computing and cyber-physical systems. Papers describing experience on real prototype implementations are also welcome. Submissions should be targeted to one of the following sub-topics: - Anonymity for big data - Big data management and its efficiency in Smart Computing - Cloud security and privacy policies - Data traceability for big data - Distributed systems security - Encryption theory and its implementations for big data - IoT services and applications in Smart Computing - Legal study for big data - Machine learning in Smart Computing - Privacy risk assessment - Secure computation for big data - Security management - Side-channel attacks in Smart Computing - Trust, security, privacy, and data provenance issues in Smart Computing - Privacy issues for big data - Security and privacy issues in various smart computing applications such as transportation, energy, environmental, smart city, healthcare, and social media Submission Guidelines: Paper submissions should be no longer than 6 pages and formatted according to the IEEE conference template. Papers must be submitted electronically as PDF files through EDAS by selecting the BITS2023 track. All submitted papers will be subject to peer reviews by Technical Program Committee members and other experts in the field. All presented papers will be published in the SmartComp2023 conference proceedings and submitted to the IEEE Xplore Digital Library. All accepted papers will be EI indexed. IEEE conference template https://www.ieee.org/conferences/publishing/templates.html Submissions must be made via EDAS: https://edas.info/newPaper.php?c=30638&track=116287 General Co-Chairs Hayato Yamana, Waseda University, Japan Sajal K. Das, Missouri Univ. of Science and Technology, USA Technical Program Co-Chairs Shameek Bhattacharjee, Western Michigan University, USA Keiichi Yasumoto, Nara Institute of Science and Technology, Japan ?Technical Program Committee - Abhishek Dubey, Vanderbilt University, USA - Jose Paolo Talusan, Vanderbilt University, USA - Kana Shimizu, Waseda University, Japan - Masato Oguchi, Ochanomizu University, Japan - Nicola Bena, University of Milan, Italy - Saneyasu YAMAGUCHI, Kogakuin University, Japan Important Dates Paper Submission Deadline: April 15, 2023 (Extended from April 1st) Accepted Notification: May 3, 2023 Camera Ready Deadline: May 10, 2023 Workshop Date: during SMARTCOMP 2023 ********************************************** ------------------------------------------------------------

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NTCIR-17 タスク参加募集案内

by Takehiro Yamamoto

日本データベース学会の皆様，兵庫県立大学の山本岳洋です． 2023年12月にかけてNTCIR-17が行われています。 NTCIR-17では追加で新しく3件のタスクを採択し、情報検索・自然言語処理に関する9つのタスクが実施されています。どのタスクもまだ参加登録を受け付けておりますので、ぜひともご参加を検討いただければと思います。参加登録：https://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-17/howto-ja.html タスクの概要：https://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-17/tasks-ja.html 参加登録締切（タスクによって異なるのでご注意ください）： - FinArg-1 2023年07月10日 - Lifelog-5(new) 2023年07月01日 - MedNLP-SC 2023年06月01日 - QA Lab-PoliInfo-4 2023年07月01日 - SS-2(new) 2023年06月01日 - FairWeb-1 2023年04月15日 - Transfer 2023年05月01日 - UFO 2023年07月01日 - ULTRE-2(new) 2023年07月01日 _________________________________________________________ 　　NTCIR-17 タスク参加募集　　CALL FOR NTCIR-17 TASK PARTICIPATION _________________________________________________________ NTCIR-17では共通のデータセットを用いて研究を行う、 9つの共有タスクへの参加チームを募集中です。情報アクセスに関する研究をされている大学の方、企業で研究をなさっている方、または情報学に興味のある方、大規模なテストコレクションを用いた検索、質問応答、自然言語処理に関心のある研究グループはどなたでも歓迎します。どうぞ、奮ってご参加ください。 == NTCIRとは == 情報検索や自然言語処理、データベースなどの技術を中核とする情報アクセス技術の開発は、ウェブへのアクセスやテキストデータ、様々なセンサーデータから得られるビッグデータの利活用のために、その重要性を増しつつあります。情報アクセス技術の評価には、研究者の協同作業の結果として作成される「テストコレクション」に基づく評価が欠かせません。NTCIRは、数多くの研究者の協力の下で、その評価基盤の形成に過去20年以上に渡って取り組み、技術の発展に貢献してきました。その評価タスク数はのべ90を超え、タスクへの総参加グループ数は、国内・海外併せて1,000以上にものぼります。さらに、現在、4,600以上の研究グループが NTCIRテストコレクションを研究目的で利用しています。 NTCIRでは、日々開発される新しい技術に対する評価手法を模索しつつ、活動を進めております。 == NTCIR-17タスク == NTCIR-17では9つのタスクを採択いたしました。各タスクの詳しい内容は、以下のページをご覧ください：タスク概要ページ：https://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-17/tasks-ja.html タスクの概要スライド：https://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-17/kickoff-ja.html ---------------------------------------------------------------------------- CORE TASKS FinArg-1：Fine-grained Argument Understanding in Financial Analysis "Fine-grained Argument Mining in Financial Narratives" Website：https://sites.google.com/nlg.csie.ntu.edu.tw/finarg-1/ Lifelog-5: Personal Lifelog Organisation & Retrieva "Multimedia retrieval for lifelog dataset" Website: http://lifelogsearch.org/ntcir-lifelog/ MedNLP-SC：Medial Natural Language Processing for Social media and Clinical texts "ソーシャルメディアと医療テキストのための医療言語処理" Website：https://sociocom.naist.jp/mednlp-sc QA Lab-PoliInfo-4：QA Lab for Political Information-4 "政治情報に関するフェイクニュース検出やファクトチェッキング" Website：https://sites.google.com/view/poliinfo4/ SS-2: Session Search "Chinese Session Search" Website: http://www.thuir.cn/session-search PILOT TASKS FairWeb-1：FairWeb-1 "ひとつもしくはふたつの属性集合を伴う各トピックに対し、適合する情報を含みかつグループフェアな検索結果を返す" Website：http://ntcir-rcir.computing.dcu.ie/ Transfer：Resource Transfer Based Dense Retrieval "資源横断技術を用いた密検索" Website：https://hcir.slis.tsukuba.ac.jp/project/ntcir-transfer/ UFO：Understanding of non-Financial Objects in Financial Reports "有価証券報告書の表とテキストを対象とした情報抽出" Website：https://sites.google.com/view/ntcir17-ufo/ ULTRE-2: Unbiased Learning to Rank Evaluation Task 2 "Evaluating the effectiveness and robustness of unbiased learning to rank models" == NTCIR-17 参加登録方法 == 1. タスク参加の手引きをご確認ください： https://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-17/howto-ja.html 2. 参加登録を行ってください： https://ntcir.nii.ac.jp/index.php/ntcir-17-registration-form/ == スケジュール == （*スケジュールは各タスクにより異なります。詳しくは各タスクのページをご確認ください。） 2022年 9月：NTCIR-17 キックオフ（オンライン開催（zoom）） 2023年 1月：データセット配布開始* 2023年 1月-6月：予備テスト（Dry Run）* 2023年 5月-7月：本テスト（Formal Run）* 2023年 8月 1日：評価結果の参加者への返送 2023年 8月 1日：タスク概要論文一部公開 2023年 9月 1日：NTCIR-17タスク参加者論文（ドラフト）提出締切 2023年11月 1日：NTCIR-17タスク参加者論文・タスク概要論文　提出最終締切 2023年12月12日-15日：NTCIR-17 カンファレンス（NII, 東京） == お問い合わせ == タスクの詳細については、NTCIR-17 Program Co-Chairs：ntc17-pcc(a)nii.ac.jp　、もしくは、各タスクのオーガナイザにお問い合わせください。オンライン登録や過去のNTCIRテストコレクションについては、 NTCIR事務局：ntc-secretariat(a)nii.ac.jp　までお問い合わせください。みなさまのご参加を心よりお待ちしています。 NTCIR-17 Program Co-Chairs：山本岳洋（兵庫県立大学） Zhicheng Dou（Renmin University of China, China） NTCIR-17 General Chairs： Charles Clarke（University of Waterloo, Canada）神門　典子（国立情報学研究所）加藤　誠（筑波大学）刘奕群（清華大学, China） -- Takehiro Yamamoto, Associate Professor Graduate School of Information Science, University of Hyogo Email: t.yamamoto(a)gsis.u-hyogo.ac.jp Tel: 078-794-5212 Lab: https://yamamotolab.net/ HP: https://rerank-lab.org/

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AIRC, AIST: Call for Postdoctoral Researchers, Research Assistants and Research Interns

by ShaikhSalman

Call for Postdoctoral Researchers, Research Assistants and Research Interns We, at the Artificial Intelligence Research Center (AIRC), National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST) - Tokyo, are looking for postdoctoral researchers, research assistants and research interns. The candidate is expected to work in one of the following directions: 1) Scalable and distributed graph processing / dynamic graphs / stream processing of graphs. The applicant is expected to work on the research and development related to distributed, scalable and real-time graph processing. A background in graph processing and big data processing platforms is desirable. 2) Big spatial data / real-time data integration and processing. The applicant is expected to work on the research and development related to distributed and scalable spatial data processing using state of the art big data processing platforms. A background in big data processing platforms is desirable. 3) Graph analysis and graph learning, with emphasis on accelerating, scaling up these technologies and applying them to large-scale data. The topics include but not limited to: (a) Graph neural network (GNN); (b) Graph embedding; (c) Graph analysis community detection, graph/node classification, link prediction, node ranking, centrality); (d) Knowledge Graph (KG); (e) Temporal-spatial graphs; (f) Fairness, interpretability and explainability for graph learning; (g) Differentially private analysis of graphs; (h) Federated graph machine learning; (i) AutoML for graphs; (j) Various types of graphs (bipartite graph, multi-layer graphs, signed graphs, heterogeneous graphs); (k) large-scale graph visualization; (l) Applications of these technologies, such as recommender systems, point clouds, anomaly detection, text classification, image classification, sentiment analysis, question answering, emergency behaviors modeling and prediction, drug discovery, social influence prediction, traffic forecasting, neural machine translation, etc. Desired candidate attributes (satisfying a few of the attributes is enough): - Database concepts - Knowledge of distributed and parallel computing - Knowledge of machine learning / deep learning / graph learning / data mining - Good coding skills in java and/or python - Experience of version control system - Strong analytical and problem-solving skills Interested candidates may send their resume to the following email address: shaikh.salman(a)aist.go.jp AIRC homepage: https://www.airc.aist.go.jp/en/teams/ Thank you very much. Best Regards, --- Salman Ahmed Shaikh (Ph.D.) Senior Researcher Artificial Intelligence Research Center (AIRC) National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST) Tokyo Waterfront 2-4-7 Aomi, Koto-ku, Tokyo 135-0064 JAPAN Email: shaikh.salman(a)aist.go.jp

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喜連川先生NII退職記念講演会２

by Akiyo Nadamoto

日本データベース学会のみなさまいつもお世話になっております．灘本＠甲南大です．（重複して受信された場合はご容赦くださいませ．）早速，多くの方にオンライン参加の問い合わせをいただきましたので，オンライン参加も含めて，喜連川先生のNIIご退職記念講演会の申し込み方法をお送りいたします． (みなさまご存じかと存じますが，前DBSJ会長喜連川先生は2022年度特別功績賞を受賞されております．) ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋喜連川優所長退職記念講演会日時：3月24日（金）15:00-17:30 会場：如水会館　オリオンルーム　＆　オンラインお申込： ■オンラインでご参加の場合接続情報等は、以下のフォームからご登録ください。 https://reg.nii.ac.jp/m?f=1606 ■喜連川所長講演オンサイトでご参加の場合お手数ですが、喜連川所長講演にオンサイト会場（如水会館）でのご参加をご希望の方は、以下のフォームよりご登録ください。 https://reg.nii.ac.jp/m?f=1649 会場：如水会館　オリオンルーム〒101-0003　東京都千代田区一ッ橋2-1-1 https://www.kaikan.co.jp/josui/access.html （国立情報学研究所横です。地下鉄でお越しの場合は、竹橋駅もしくは神保町駅をご利用ください）なお、会場の座席数に限りがありますので、定員に達した場合、先着順での受付とさせていただきます。受付開始時間等は、来週、改めてご案内申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします． -- 甲南大学知能情報学部灘本明代<nadamoto(a)konan-u.ac.jp> 〒658-8501 兵庫県神戸市東灘区岡本8-9-1 TEL:078-435-2789

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喜連川先生NII退職記念講演会

by Akiyo Nadamoto

日本データベース学会の皆様お世話になっております灘本＠甲南大です．（重複して受信された場合はご容赦くださいませ．） DBSJ前会長の喜連川先生が，今年でNII所長をご退職されます．そこで，喜連川先生のNIIご退職記念講演の申し込みをお送りいたします．オンサイトでの聴講の申し込みでございます．先着順ですので，ご希望の方はお早めにお申し込みくださいませ． ■喜連川優所長退職記念講演会日時：3月24日（金）15:00-17:30 会場：如水会館　オリオンルーム〒101-0003　東京都千代田区一ッ橋2-1-1 https://www.kaikan.co.jp/josui/access.html （国立情報学研究所横です。地下鉄でお越しの場合は、竹橋駅もしくは神保町駅をご利用ください）お手数ですが、オンサイト会場（如水会館）でのご参加をご希望の方は、以下のフォームよりお申し込みいただけますと幸いです。 URL 　https://reg.nii.ac.jp/m?f=1649 なお、会場の座席数に限りがありますので、定員に達した場合、先着順での受付とさせていただきます。受付開始時間等は、来週、改めてご案内申し上げます。何卒よろしくお願い申し上げます。「2022年度国立情報学研究所退職記念講演会」受付事務局国立情報学研究所総務課総務チーム mail： taikanlecr4(a)nii.ac.jp どうぞよろしくお願いいたします． -- 甲南大学知能情報学部灘本明代<nadamoto(a)konan-u.ac.jp> 〒658-8501 兵庫県神戸市東灘区岡本8-9-1 TEL:078-435-2789

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横田治夫先生最終講義のオンライン参加のご案内

by Jun MIYAZAKI

日本データベース学会の皆様東工大の宮崎です。日本データベース学会に多大な貢献をなされている横田治夫先生は、この3月末日をもって定年を迎えられ、東京工業大学を退職されます。直前のご案内となりますが、下記の通り今週末3月18日(土)10時より横田先生の最終講義が行われ、本講義をオンラインで配信することとなりました。ご多用中とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご参加下さい。なお、会場の調整の都合上案内が直前になりましたこと、お許し下さい。記 ***************************************************** ＊横田治夫先生最終講義＊日時: 3月18日(土) 10:00-12:00 場所: オンライン(Zoom) 申込方法: 下のGoogleフォームからお申込み下さい。返信メールに参加方法の詳細が記載されています。万一返信メールが届かない場合は、連絡先・問合せ先にご連絡下さい。 https://forms.gle/nstocfwZ4nssXKn78 備考: 会場のネットワークの状況により、配信が乱れたり停止する可能性がございます。予めご了承下さい。連絡先・問合せ先: 東京工業大学情報理工学院横田(治)研究室内　横田先生退職記念祝賀会実行委員会 E-mail: prof-yokota-2303(a)lsc.c.titech.ac.jp ***************************************************** 以上 -- 宮崎純〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1 W8-63 東京工業大学情報理工学院情報工学系

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CFP: 医療言語処理シェアードタスクNTCIR-17 MedNLP-SC

by Shoko Wakamiya

日本データベース学会の皆さま奈良先端科学技術大学院大学の若宮と申します．医療言語処理シェアードタスクNTCIR-17 Medical Natural Language Processing for Social media and Clinical texts (MedNLP-SC) のご案内です． ============================================ NTCIR-17 MedNLP-SC https://sociocom.naist.jp/mednlp-sc/ タスク参加登録締切: 2023年6月1日 ============================================ 近年，医療記録が電子化されることが多くなり，医療分野における情報処理技術の重要性が高まっています．しかし，日本語をはじめとした非英語圏では匿名化された医療テキストデータがまだ多くありません．このような状況を打開するため，我々は，ソーシャルメディアデータと医療文書（読影レポート）を用いた医療言語処理シェアードタスク・ワークショップを企画しています．下記ページにてサンプルデータを公開しておりますので，ご覧いただき，ご参加をご検討いただければ幸いです． https://sociocom.naist.jp/mednlp-sc/ ---------------- コーパス・タスク ---------------- MedNLP-SCタスクには2種類のコーパスに基づく2つのサブタスクがあります. コーパス： ◎ Social Media コーパス（日本語，英語，ドイツ語，フランス語）ソーシャルメディアのデータセットです．日本語のツイートデータをもとに擬似テキストデータを生成し，人手でアノテーションを行ったあと，英語，ドイツ語，フランス語に機械翻訳して作成した，日本語，英語，ドイツ語，フランス語のパラレルコーパスです． ◎ MedTxt-RR コーパス（日本語）肺癌CT画像15症例に対し，複数人の放射線医がレポートを記述したデータセットです．サブタスク： ◎ Social Media (SM) サブタスク薬物有害事象 (Adverse drug event detection, ADE) 情報を抽出するタスクです． 24のADE症状の有無のラベルを各テキストに付与するタスクです．言語に基づく4つのトラック (Japanese, English, German, French) があります． ◎ Radiology Report (RR) サブタスク放射線科の読影レポートを複数の基準で分類する際のNLPモデルの汎化能力を評価するために，がんの病期分類 (TNM staging) を行うタスクです．あらかじめ定義された基準に従って，腫瘍 (T)，リンパ節 (N)，転移 (M)，臨床病期 (cStage) の4つのラベルを各レポートに付与するタスクです．日本語のトラックのみとなります． ------------------ 今後のスケジュール ------------------ * March 2023: データセット配布（仮） * June 1, 2023: タスク参加登録締切 * July 2023: 本テスト (Formal Run) * August 1, 2023: 評価結果の返送 * August 1, 2023: タスク概要論文一部公開 * September 1, 2023: タスク参加者論文（ドラフト）提出締切 * November 1, 2023: タスク参加者論文・タスク概要論文提出最終締切 * December 12-15, 2023: NTCIR-16 カンファレンス（NII, 東京） ------ 主催者 ------ (JAPAN) Eiji Aramaki, Ph.D. (NAIST, Japan) Yuta Nakamura, M.D. (The University of Tokyo, Japan) Shoko Wakamiya, Ph.D. (NAIST, Japan) Shuntaro Yada, Ph.D. (NAIST, Japan) Shouhei Hanaoka, M.D., Ph.D. (The University of Tokyo, Japan) Gabriel Herman Bernardim Andrade (NAIST, Japan) Faith Wavinya Mutinda (NAIST, Japan) Noriki Nishida, Ph.D. (RIKEN, Japan) Tomohiro Nishiyama (NAIST, Japan) Hiroki Teranishi, Ph.D. (RIKEN, Japan) Narumi Tokunaga (RIKEN, Japan) Akiko Aizawa, Ph.D. (NII, Japan) Yuji Matsumoto, Ph.D. (RIKEN, Japan) (CNRS, France) Cyril Grouin, Ph.D. (Université Paris-Saclay, CNRS, LISN, France) Thomas Lavergne, Ph.D. (Université Paris-Saclay, CNRS, LISN, France) Aurélie Névéol, Ph.D. (Université Paris-Saclay, CNRS, LISN, France) Patrick Paroubek, Ph.D. (Université Paris-Saclay, CNRS, LISN, France) Lisa Raithel (DFKI, Germany, TU Berlin, Germany, and Université Paris-Saclay, CNRS, LISN, France) Hui-Syuan Yeh (Université Paris-Saclay, CNRS, LISN, France) Pierre Zweigenbaum, Ph.D. (Université Paris-Saclay, CNRS, LISN, France) (DFKI, Germany) Roland Roller, Ph.D. (DFKI, Germany) Philippe Thomas, Ph.D. (DFKI, Germany) * MedNLP-SC連絡先：mednlp-sc[at]is.naist.jp

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言語処理学会第29回年次大会（NLP2023）開催案内（開催3/13-3/17）

by Tanaka, Shun

メーリングリストの皆様（重複して届きました場合はお許しください）， NLP2023広報担当の田中と申します．言語処理学会第29回年次大会（NLP2023）の開催が迫りましたのでご案内いたします． NLP2023は，2023年3月13～17日の期間，5日間の日程で開催いたします． ○ 大会Webサイト https://www.anlp.jp/nlp2023/ ○ 大会Twitterアカウント（@anlpmeeting） https://twitter.com/anlpmeeting 本大会から，開催に先立ち，予稿集を一般公開することにいたしました．下記のWebサイトからご覧いただけます． https://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2023/index.html また，本大会の招待講演はYouTubeチャンネルを通じて一般公開することになりました．参加登録の有無に関わらず，どなたでもご覧いただけます．詳細は下記のWebサイトをご確認ください．【大会Webサイト】 https://www.anlp.jp/nlp2023/#invited_lecture 【言語処理学会 ANLP YouTube Channel（ライブ）】 https://www.youtube.com/@anlpyoutubechannel7888/streams 【招待講演（2件）】・3月15日(水) 16:10-17:10 谷口忠大先生（立命館大学）「社会における分散的ベイズ推論としての記号創発～集合的予測符号化としての言語観～」・3月16日(木) 16:10-17:10 田窪行則先生（国立国語研究所）「危機言語の記録・維持・再生の諸問題：琉球諸語を中心に」なお，本大会への直前登録は2023年3月10日正午までとなっております．参加される方は忘れずにご登録ください． https://www.anlp.jp/nlp2023/#registration ============================================================== 大会委員会委員長松田寛（リクルート）大会プログラム委員会委員長東中竜一郎（名古屋大）大会実行委員会委員長石野亜耶（広島経済大） =========================================================== --- 株式会社JX通信社執行役員 NewsDigest事業部長田中駿 (Shun Tanaka) 080-3015-6827 s.tanaka(a)jxpress.net

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Call for Postdoctoral Researchers, Research Assistants and Research Interns

by ShaikhSalman

Call for Postdoctoral Researchers, Research Assistants and Research Interns We, at the Artificial Intelligence Research Center (AIRC), National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST) - Tokyo, are looking for postdoctoral researchers, research assistants and research interns. The candidate is expected to work in one of the following directions: 1) Scalable and distributed graph processing / dynamic graphs / stream processing of graphs. The applicant is expected to work on the research and development related to distributed, scalable and real-time graph processing. A background in graph processing and big data processing platforms is desirable. 2) Robust AI by Integration of Knowledge Representation and Machine Learning. The applicant is expected to work on the development of innovative fundamental technologies that combine symbolic reasoning and statistical learning. A background in Artificial Intelligence is expected, in at least one of the two areas of Knowledge Representation and Reasoning, and/or Machine Learning. Themes of research may include but are not restricted to: robust / explainable AI, opinion diffusion, belief change, fact checking, logic programming. 3) Big spatial data / real-time data integration and processing. The applicant is expected to work on the research and development related to distributed and scalable spatial data processing using state of the art big data processing platforms. A background in big data processing platforms is desirable. 4) Graph analysis and graph learning, with emphasis on accelerating, scaling up these technologies and applying them to large-scale data. The topics include but not limited to: (a) Graph neural network (GNN); (b) Graph embedding; (c) Graph analysis community detection, graph/node classification, link prediction, node ranking, centrality); (d) Knowledge Graph (KG); (e) Temporal-spatial graphs; (f) Fairness, interpretability and explainability for graph learning; (g) Differentially private analysis of graphs; (h) Federated graph machine learning; (i) AutoML for graphs; (j) Various types of graphs (bipartite graph, multi-layer graphs, signed graphs, heterogeneous graphs); (k) large-scale graph visualization; (l) Applications of these technologies, such as recommender systems, point clouds, anomaly detection, text classification, image classification, sentiment analysis, question answering, emergency behaviors modeling and prediction, drug discovery, social influence prediction, traffic forecasting, neural machine translation, etc. Desired candidate attributes (satisfying a few of the attributes is enough): - Database concepts - Knowledge of distributed and parallel computing - Knowledge of machine learning / deep learning / graph learning / data mining - Good coding skills in java and/or python - Experience of version control system - Strong analytical and problem-solving skills Interested candidates may send their resume to the following email address: shaikh.salman(a)aist.go.jp AIRC homepage: https://www.airc.aist.go.jp/en/teams/ Thank you very much. Best Regards, --- Salman Ahmed Shaikh (Ph.D.) Senior Researcher Artificial Intelligence Research Center (AIRC) National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST) Tokyo Waterfront 2-4-7 Aomi, Koto-ku, Tokyo 135-0064 JAPAN Email: shaikh.salman(a)aist.go.jp

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DEIM2023参加者の皆様，3/5ナイトセッションのご案内

by Fumiyuki Kato

日本データベース学会の皆様、 DBSJ学生企画，および京都大学D2の加藤です。 (DBSJ学生企画: https://db-event.jpn.org/dbsj_students/about.html <https://db-event.jpn.org/dbsj_students/about.html> ) DBSJ学生企画では，来るDEIM2023の初日のナイトセッションにて，去年に引き続きオンライン配信企画を行います．なお，こちらの企画はDEIM2023にご登録頂いた方のみのご参加となります． DEIM1日目 2023年3月5日(日曜日) 19:00 ~ 21:00 の2時間の枠の中で以下の2つの企画を行います．ナイトセッションは，非常にカジュアルな会となっておりますのでぜひお気軽にご参加ください．第一部 19:00 ~ 20:00 「私の企業のココがすごい!! ~開発や研究など，テック企業でのリアルな働き方を知ろう~」第一部ではテック企業の研究・開発・働き方に関する話でカジュアルトーク！技術に関する議論や福利厚生・採用などをトークテーマに，参加企業から一名ずつ登壇して頂き，パネルディスカッションを行います．今企業のアツい技術や採用のヒントなど，ココだけの話が伺えるかも…? 参加企業 (順不同): 株式会社NTTデータ, 株式会社日立製作所, 株式会社Scalar, 日本電気株式会社, LINE株式会社, ウォンテッドリー株式会社, 株式会社LayerX, 合同会社DMM.com, アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 (休憩など，少し時間が前後する可能性がございます．) 第二部 20:00 ~ 21:00 「DBSJ学生企画DEIM特別講演研究者x起業 ~研究をビジネスにつなげる~」研究者としてのバックグラウンドをもつ2人の現役の起業家の方に登壇してもらい，これまでの経歴や自身の研究からどういった経緯で起業に至ったのかなどについてお話頂きます．また，講演中に皆様からお寄せいただいたご質問・トークテーマを元にインタビューを行う予定です．ナイトセッションらしいカジュアルな質問をお待ちしています． (例: 将来起業をしたいのですが今から準備できることはありますか？...) 登壇者へのご質問はGoogle Form <https://forms.gle/22GViUVCPeUoL4Xq6>から講演前にも受け付けています．登壇者 (順不同): ----------------------------------------------------------------------------------------- 株式会社Scalar 代表取締役 CEO兼CTO、東京大学生産技術研究所特任研究員山田浩之さん ( https://scalar-labs.com/ <https://scalar-labs.com/> ) ご経歴: ヤフー、IPA未踏事業、東京大学生産技術研究所（現任）等において一貫して分散データベースの研究開発に従事。 2017年にScalarを創業し、データ管理における信頼性の課題を解決するミドルウェア製品の研究開発に従事。 2023年から米国展開を開始。博士（東京大学） ----------------------------------------------------------------------------------------- ----------------------------------------------------------------------------------------- issin株式会社代表取締役程涛さん ( https://issin.cc/ <https://issin.cc/> ) ご経歴: 2008年　修士在学中に、東大発ベンチャー popInを創業。 2013年　メディア向けのレコメンドサービスpopIn Discoveryをリリース。 2015年　中国検索大手のBaiduと経営統合。 2018年　世界初の照明一体型3in1プロジェクター popIn Aladdin（ポップインアラジン）をリリース。 2021年　issin株式会社を創業。日常生活に溶け込んだヘルスケアにチャレンジ中。 ----------------------------------------------------------------------------------------- 開催概要 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------- 日程: DEIM1日目 2023年3月5日(日曜日) 19:00 ~ 21:00 会場: DEIM2023のzoom events上のセッション <https://events.zoom.us/ejl/At_flWoopkOLZPNcs0lXQzGxiclPYYc1Sy_D037rhLB8POwl…> 開催概要ページ: https://event.dbsj.org/deim2023/post/event_nightsession.html <https://event.dbsj.org/deim2023/post/event_nightsession.html> 第二部の山田さんと程さんへのご質問: https://forms.gle/22GViUVCPeUoL4Xq6 <https://forms.gle/22GViUVCPeUoL4Xq6> ---------------------------------------------------------------------------------------------------------- それでは当日の皆様のご参加，ご質問をお待ちしております．よろしくお願い致します．加藤 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 加藤郁之 Fumiyuki Kato 京都大学大学院情報学研究科博士後期課程社会情報学専攻吉川・馬研究室 E-mail: fumiyuki(a)db.soc.i.kyoto-u.ac.jp <mailto:fumiyuki@db.soc.i.kyoto-u.ac.jp> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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国際会議ICCSIT2023　論文募集のお知らせ

by Ushio Inoue

日本データベース学会の皆様東京電機大学の井上です。いつもお世話になっております。今年7月にフランスのパリで開催される国際会議ICCSIT2023のCFPを添付します。ウェブサイトは以下の通りです。 16th International Conference on Computer Science and Information Technology (ICCSIT 2023) http://iccsit.org/ 重要日程は以下のようになっています。 Submission Deadline: Mar. 30, 2023 Notification Deadline: Apr. 25, 2023 Registration Deadline: May 10, 2023 Conference: July 6-8, 2023 昨年は日本で開催される予定でしたが、コロナの影響で完全オンラインになりました。今年は現地での開催になります。なお、現地で参加できない場合はオンラインでの論文発表も可能になっています。ご投稿をご検討ください。 --------------------------------- 井上潮東京電機大学工学部情報通信工学科〒120-8551 東京都足立区千住旭町5番 Tel: 070-7667-9045, Fax: 03-5284-5505 E-mail: inoueu(a)mail.dendai.ac.jp ---------------------------------

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論文募集 (SIGIR-AP 2023 First Call For Papers)

by SAKAI Tetsuya

日本データベース学会の皆さま　早稲田大学の酒井と申します。情報検索国際会議のトップカンファレンスSIGIRの Asia-Pacific版、SIGIR-AP (Asia-Pacific) が立ち上がります。記念すべき第一回は今年11月に北京でハイブリッド開催されます。 SIGIRで不採録となった論文も復活できるチャンスがあります。詳しくは下記CFPとホームページをご覧ください。（一部under constructionです。。。）ご投稿をお待ちしております。 SIGIR-AP 2023 First Call For Papers Details: http://www.sigir-ap.org/sigir-ap-2023/call-for-papers/ SIGIR-AP (Asia/Pacific) is a new regional IR conference whose scope is the same as that of SIGIR. It will be hybrid, so authors of accepted papers can either present their work in-person or remotely. The conference adopts double-blind, single-track reviewing, and allows submissions of papers that are commensurate with contribution size. There are two types of SIGIR-AP submissions: Regular submissions and SIGIR-Revise-and-Resubmit submissions. Regular submissions: These are new, original contributions that have not been submitted elsewhere before. We also welcome Resource papers and Reproducibility papers. Resources papers consider test collections and labelled datasets, designs and protocols of evaluation tasks, and software tools and services for information access. Reproducibility papers repeat, reproduce, generalize, and reexamine prior work, for example analysing to what extent assumptions of the original work are valid, or identify error modes and unexpected conclusions; typically these papers involve a new team and a new experimental setup, that is, they go beyond replication. Page length: (A) Paper body + (B) references. (A) Paper body length should be 2-9 pages, and be commensurate with contribution size. (B) No page limit for the references section. SIGIR-Revise-and-Resubmit (SIGIR-RR) submissions: These are revised versions of either full or short papers that were not accepted at the immediately preceding SIGIR conference. (This option is not available for other SIGIR paper tracks, e.g., perspectives, resource, or reproducibility.) In addition to the revised paper, the authors must include in the submission file a text explaining the revision based on the SIGIR reviews, as well as the original SIGIR submission. Page length: (A) Paper body + (B) references + (C) explanation (with SIGIR paper ID) + (D) SIGIR submission (A) Paper body length should be 2-9 pages, and be commensurate with contribution size. (B) No page limit for the references section. (C) Explanation (1-3 pages, no style requirements): a SIGIR paper ID, plus a text that explain how the authors addressed the points raised by the SIGIR reviewers after the SIGIR rejection. (D) SIGIR submission: please include the original anonymised SIGIR submission as is in the SIGIR-AP submission. IMPORTANT DATES (Timezone: Anywhere on Earth) June 26, 2023 Abstract submissions due July 3, 2023 Paper submissions due September 10, 2023 Paper decision notifications September 26, 2023 Camera ready papers due November 26-29, 2023 SIGIR-AP conference (tutorial2 + 2-day conference + workshops) PROGRAM CHAIRS Xuanjing Huang, Fudan University, P. R. China Tetsuya Sakai, Waseda University, Japan Justin Zobel, University of Melbourne, Australia sigirap2023pcchairs(a)easychair.org

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CFP: IEEE SERA2023（〆切延長、3/12〆切）

by Masato Oguchi

日本データベース学会の皆様お茶大の小口です。お世話になっております。先日CFPの案内をお送りした国際会議IEEE SERA2023の論文〆切が延長されましたのでお知らせ致します。重複して受信された場合はご容赦ください。 21st IEEE/ACIS International Conference on Software Engineering Research, Management and Applications (SERA 2023) May 23-25, 2023, Orlando, Florida and Virtual (Hybrid format) https://acisinternational.org/conferences/sera-2023/ 新しい〆切は3月12日となっております。開催地は米国のオーランドで、オンラインとのハイブリッド開催との事です。投稿のご検討をよろしくお願い致します。 =============================================== Masato OGUCHI, Dr.Eng. Department of Information Sciences Ochanomizu University https://www.is.ocha.ac.jp/~oguchi/ https://www.is.ocha.ac.jp/~oguchi_lab/ http://ogl.is.ocha.ac.jp/ oguchi(a)is.ocha.ac.jp

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[2/22 18:30] 最強DB講義 #23 機械学習回帰における Shapley 値の活用法（白田由香利先生）

by 渡辺知恵美

日本データベース学会の皆様、筑波技術大学の渡辺です。最強データベース講義のご案内です。明後日2/22に学習院大学の白田先生による講義「機械学習回帰における Shapley 値の活用法」です。実は昨年DEIM2022にて開催されたチュートリアルで白田先生の講義「機械学習回帰におけるShapley値の理論説明と事例紹介」 https://event.dbsj.org/deim2022/post/tutorial.html#tutorial_2 が大変好評でして、この動画を最強DB講義でも掲載させていただいたのですが改めて最強DB講義としてご講義いただきたいとお願いし、この度の講義となりました。チュートリアルで話された内容だけではなく、聴講者によりわかりやすく事例も含めお話しいただけるとのことです。私自身も大変楽しみにしております。ぜひご参加ください。 =========================================== * 日時：2023年2月22日（水） 18:30-19:30 * 開催場所：オンライン（URL等は本ページの「参加者への情報」に掲載いたします） * タイトル：機械学習回帰における Shapley 値の活用法 * 講師：白田由香利（学習院大学　教授） * 参加登録 https://dblectures.connpass.com/event/274198/ 講義概要：機械学習の回帰分析においてLundbergのSHAPとそのライブラリは広く活用されており、回帰分析の解析の意味解釈に多大な貢献をしている。本チュートリアルでは、SHAPの元の理論となったShapleyの公式を、グラフィクス教材を使ってビジュアルに説明する。各データに関して， N個の説明変数にそのサンプルデータのもつターゲット値を平等に分配する方法を理論的に示し，Shapleyはノーベル経済学賞を受賞した。それほどShapleyの公式は画期的であり、データ工学の分野でも有益なツールとなる。Shapley値/SHAP値は，分野を問わず，回帰分析であれば活用可能である．本講義では事例として，自動車製造業における株価成長率の回帰，サッカーチームの勝ち点の回帰を紹介する．グラフィクスを多用し，理論の理解も容易になるよう分かり易く説明する．講師紹介：白田由香利（学習院大学教授） 1998年東京大学理学部情報科学科にて，理学博士号を取得．株式会社リコー　ソフトウェア研究所にて13年間研究を行い，2001年，学習院大学経済学部助教授に就任．2002年，学習院大学経済学部教授に就任．2006年から2007年にかけて，英国オックスフォード大学（マートン校）にアカデミックビジターとして滞在，楽器データベース構築を手伝う．情報処理学会フェロー，日本経営数学学会理事，日本オペレーションズ・マネジメント＆ストラテジー学会理事．研究分野は、AIによる企業分析，ソーシャルメディア分析，ビジネス数学の視覚的教育方法など．代表論文は"An Analysis of Political Turmoil Effects on Stock Prices - a case study of US-China trade friction -" (ACM AI in Finance 2020)．2019年，2020年のIEEE iCASTで「Awareness Technology for Economic and Social Data Analysis」と題した特別セッションを開催するなど，経済・経営分野におけるAI技術の発展に尽力している．企業分析において，株価のテクニカル分析ツールとしてクラスタリングを，ファンダメンタル分析ツールとして回帰及びSHAPを活用している． 24年以上にわたりビジネス数学や統計学，AIで使われる数学のビジュアル教材を開発している（以下のサイトを参照）． https://www-cc.gakushuin.ac.jp/~20010570/mathABC/SELECTED/ https://www-cc.gakushuin.ac.jp/~20010570/shirotabasabi/ https://shirotaabc.sakura.ne.jp/hosomichi/index.html Mathematicaの数学教育における高い効用を確信し，Mathematicaで多数の数学教材を作成し，また，教員のための講習をインドネシアなどでボランティアとして開催している(講義依頼の問合せはメールでお願いします)．講演や研究でインドネシアを訪れることが多く、多くの共同研究論文を発表している（ https://www-cc.gakushuin.ac.jp/~20010570/Indonesia/ 参照）。2021年にはCOVID-19の災害に関するツイートを用いて、インド、インドネシアの研究者と人道的な立場からのトピック抽出の論文IEEE等で発表した．

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DEIM2023参加・論文登録のご案内（2/27まで）

by SUZUKI Yu

日本データベース学会の皆様， DEIM2023実行委員長の鈴木です． DEIM2023への参加・論文登録を案内させていただきます． https://amarys-jtb.jp/deim2023/ こちらからご登録をお願いいたします．・締切は **2/27** までです．厳守でお願いします．・参加費と論文登録費は別になります．論文発表される方は，参加費と論文登録費の両方をお支払いください．・論文登録費は10,000円，参加費は学生1,000円，それ以外は10,000円です．・一本の論文につき論文登録費が1件以上支払われており，著者のうち一人以上が参加費を支払われている場合に限り論文発表が可能となります．・参加費は，オンライン参加のみ，現地参加のみ，オンラインと現地の両方参加，いずれも同一金額です．・お支払い後は，いかなる理由があっても取消，返金はいたしません．・スポンサー企業の方，チュートリアル講演者の方は別途ご対応ください．詳細については，「募集要項」のページをご覧ください．お問合せは以下のメールアドレスへご連絡ください． deim2023-inquiry(a)googlegroups.com<mailto:deim2023-inquiry@googlegroups.com> よろしくお願いいたします． --- Yu Suzuki <ysuzuki(a)gifu-u.ac.jp<mailto:ysuzuki@gifu-u.ac.jp>> Associate Professor Department of Electrical, Electronic, and Computer Engineering, Faculty of Engineering, Gifu University 1-1 Yanagido, Gifu 501-1193, Japan URL: http://www.db.info.gifu-u.ac.jp/

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電子情報通信学会「学生論文特集」(和文論文誌Ｄ) 論文募集(投稿〆切: 2023年5月26日)

by Takahiko SHINTANI

日本データベース学会のみなさま、電気通信大学の新谷と申します。電子情報通信学会和文論文誌D「学生論文特集」の案内をお知らせ致します。投稿締切は 2023年5月26日(金) 23:59 となっております。詳細は以下の案内をご覧ください。 https://www.ieice.org/jpn/books/ronbuntokushu/cfp_jd202404.pdf (なお、この1か月後に「データ工学と情報マネージメント特集」が予定されておりますことを申し添えます。これについては別途連絡がある予定です。) 新谷隆彦 ---------------------------------------------------------------------- 電子情報通信学会学生論文特集（和文論文誌Ｄ）論文募集　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学電子情報通信学会和文論文誌Ｄ編集委員会では，情熱と進取の気概に溢れる若手研究者を育成するために，学生論文特集（2024年4月号）を企画致しました．情報通信技術の発展は，多様な研究に支えられており，学生は日々高度化する技術を体系的に学ぶと同時に，研究者として最先端の研究を担っています．学生の研究成果が広く論文として刊行されることは，情報通信分野の学術活性化にとって極めて重要です．本特集を通して，次世代を担う若手研究者による研究の広がりを世の中に示すことはもちろん，若手研究者同士の分野横断的な新しい研究交流の契機となることを期待しています．本特集では，論文の執筆・修正を通じて，問題の本質を捉え，自らのアイディアを整理・検証し，その核心を必要十分に説明する能力を涵養できるよう配慮しながら査読報告書を作成します．是非この機会に研究成果をとりまとめ，投稿して頂くようお願い致します．なお，特に優秀と認められる論文があった場合には，「学生論文特集秀逸論文」として掲載し，学会ＨＰにて無償公開します．１．対象分野：情報・システム分野全般情報・システム基礎，計算機システム，ディペンダブルコンピューティング，ソフトウェアシステム，ソフトウェア工学，情報ネットワーク，データ工学・Ｗｅｂ情報システム，人工知能・データマイニング，ヒューマンコンピュータインタラクション，オフィスインフォメーションシステム，教育工学，福祉工学，生体工学，バイオサイバネティックス，ニューロコンピューティング，パターン認識，画像・映像処理，画像認識，コンピュータビジョン，コンピュータグラフィックス，マルチメディア処理，音声，聴覚，音楽情報処理，自然言語処理，感性情報処理２．対象論文学生が筆頭著者である論文に限定します．ただし，学生とは投稿時点もしくは2023年3月末時点で学生（社会人学生を含む）であることを指します．３．論文の執筆と取扱い論文の執筆要領，査読基準は通常の投稿論文と同一です．システム開発論文も受け付けますが，レターは除きます．「投稿のしおり」は下記ＵＲＬで閲覧できます． https://www.ieice.org/jpn/shiori/iss_mokuji.html ・2021年4月1日から非会員の投稿が可能になりました．但し，非会員掲載料が適用されます．４．論文投稿方法 https://review.ieice.org/regist/regist_baseinfo_j.aspxにアクセスし，投稿原稿のPDFファイル・編集用電子ファイルを登録し，WEB上で著作権譲渡手続きを進めて下さい．投稿手続きについて御不明な点がございましたら，学会事務局まで御連絡下さい．【学会事務局連絡先】一般社団法人電子情報通信学会　編集出版部論文課 E-mail:wabun-d1@ieice.org ５．論文投稿締切日 2023年5月26日（金） 23:59厳守（2023年5月27日0時0分に受付がクローズされます）掲載料支払期限：2023年12月22日特集発行　2024年4月1日 ※掲載料前払い制導入に伴い、上記の支払期限が設けられておりますので御注意下さい。詳細は以下URLを御参照下さい。 https://www.ieice.org/jpn/shiori/iss_6-10.html#7.1 ６．問合せ先福井　健一　（ふくい　けんいち）大阪大学産業科学研究所 E-mail：fukui(a)ai.sanken.osaka-u.ac.jp ７．特集編集委員会委員長　福井　健一（阪大）幹　事岩村　俊輔（ＮＨＫ）、渥美　紀寿（京大）、新谷　隆彦（電通大）委　員　和文論文誌Ｄ編集委員（2023年度） ---------------------------------------------------------------------- === 新谷隆彦電気通信大学大学院情報理工学研究科

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(CFP) IEEE SMARTCOMP2023併設ワークショップ

by Hayato YAMANA

日本データベース学会の皆様早稲田大学の山名です。日本データベース学会の皆様早稲田大学の山名です。 2023年6月26日〜30日の間、米国テネシー州ナッシュビル市で開催されるIEEE International Conference on Smart Computing (SMARTCOMP) 2023に併設実施される４つのワークショップについて論文を募集しておりますので、お知らせします。いずれも、4月1日が論文投稿締切（以下では一部3/20となっておりますが、4/1となる予定です）となっております。ナッシュビルは、米国の中でも早くからスマートシティ化を進めている都市です。 IoTセキュリティ、ビッグデータ、スマート農業、スマートサービス、センサー等に関連するご投稿をお待ちしております。ワークショップ一覧： The 7th IEEE International Workshop on Big Data and IoT Security in Smart Computing The 2nd International Workshop on Smart Agriculture for the environmental emergency The 8th IEEE Workshop on Smart Service Systems The 9th IEEE International Workshop on Sensors and Smart Cities - SSC 2023 ********* This is a joint CFP of SMARTCOMP 2023 Workshops ************ CALL FOR PAPERS - The 7th IEEE International Workshop on Big Data and IoT Security in Smart Computing During SMARTCOMP 2023 (June 26, 2023, Nashville, Tennessee) https://www-yama-info-waseda-ac-jp/en/bits2023 Call for Papers Smart computing aims at improving the quality of life and experience in modern society and represents the next wave of computing- Key technologies for realizing smart computing include sensing, IoTs, mobile and pervasive computing, cyber-physical-social systems, big data, machine learning, data analytics, and social and cognitive computing- Smart computing helps to solve a wide variety of societal challenges related to transportation, energy, healthcare, finance, disaster management, and so on- At the core of all such systems and applications, critical issues include security, privacy, reliability, resiliency, robustness, and efficiency- Indeed, to boost the development of big data applications in smart computing, data security, data traceability as well as efficiency are extremely important- After successful previously holding three IEEE International Workshops on Big Data and IoT Security in Smart Computing (IEEE BITS 2017/2018/2019/2020/2021/2022), the 7th workshop, IEEE BITS 2023, will be held focusing on theories and implementations of security, privacy, reliability, resiliency, and robustness secure computing and efficient data management in Cloud/IoT environment- BITS is a full-day workshop that is going to be organized in conjunction in conjunction with the 9th IEEE International Conference on Smart Computing (SmartComp2023) in June 2023- The topics to be addressed at BITS2023 will include but are not limited to, theoretical or practical aspects of big data and IoT in smart computing and cyber-physical systems- Papers describing experience on real prototype implementations are also welcome- Submissions should be targeted to one of the following sub-topics: - Anonymity for big data - Big data management and its efficiency in Smart Computing - Cloud security and privacy policies - Data traceability for big data - Distributed systems security - Encryption theory and its implementations for big data - IoT services and applications in Smart Computing - Legal study for big data - Machine learning in Smart Computing - Privacy risk assessment - Secure computation for big data - Security management - Side-channel attacks in Smart Computing - Trust, security, privacy, and data provenance issues in Smart Computing - Privacy issues for big data - Security and privacy issues in various smart computing applications such as transportation, energy, environmental, smart city, healthcare, and social media Submission Guidelines: Paper submissions should be no longer than 6 pages and formatted according to the IEEE conference template- Papers must be submitted electronically as PDF files through EDAS by selecting the BITS2023 track- All submitted papers will be subject to peer reviews by Technical Program Committee members and other experts in the field- All presented papers will be published in the SmartComp2023 conference proceedings and submitted to the IEEE Xplore Digital Library- All accepted papers will be EI indexed- IEEE conference template Submissions must be made via EDAS: https://edas.info/newPaper.php c=30638&track=116287 General Co-Chairs Hayato Yamana, Waseda University, Japan Sajal K- Das, Missouri Univ- of Science and Technology, USA Technical Program Co-Chairs Shameek Bhattacharjee, Western Michigan University, USA Keiichi Yasumoto, Nara Institute of Science and Technology, Japan Technical Program Committee TBA Important Dates Paper Submission Deadline: April 1, 2023 Accepted Notification: May 3, 2023 Camera Ready Deadline: May 10, 2023 Workshop Date: during SMARTCOMP 2023 ********************************************** CALL FOR PAPERS - 2nd International Workshop on Smart Agriculture for the environmental emergency (SmartAgr) June 26, 2023 Vanderbilt University, Nashville, Tennessee https://smartagr.santannapisa.it/ In conjunction with IEEE Int. Conference on Smart Computing (SMARTCOMP 2023) The global environmental emergency, due to the fast climate changes, is heavily impacting on human activities and life. Agriculture, as one of the main human activities, is directly involved in meeting the needs of the growing population. It is responsible of around the 70% of total water consumption and has heavy effects on the environment and on the land use, increasing the pollution of natural resources (air, water, soil). Recently, agriculture was addressed by a technology evolution where the new paradigm of Smart Agriculture guided the introduction of technologies such as Internet of Things (IoT), wireless sensor networks, wireless communications, remote monitoring to sustain and make more efficient the agriculture production. The global environmental emergency solicits a further evolution of Smart Agriculture to provide scientific and technological solutions suitable to make agriculture more resilient to climate changes and to better address the issues related to the protection of natural resources and to the increased need of food. In this context, Climate-Smart Agriculture (CSA) is where smart and precise agriculture can converge to provide scientific and technological solutions in support of the planet, human life, and agricultural production, with a continuous attention to the environmental emergency. Climate-Smart Agriculture can guide the evolution of agriculture, make the intensive production more efficient and cope with the growth of a starving population, especially in the most populated and environmentally stressed areas and where natural resources (soil, water and biodiversity) are drastically jeopardized. Smart Agriculture, treasuring the technology evolution in the field of Pervasive Computing, IoT, Artificial Intelligence, embedded systems etc. and the new perspective introduced by CSA can answer the aforementioned needs, improving the productivity and the environmental sustainability and preserving natural resources. It can drive the evolution of the agriculture and reorienting the focus on the Three Pillars of CSA as stated by the FAO: - sustainably increasing agricultural productivity and incomes, - adapting and building resilience to climate change, - reducing and/or removing greenhouse gas emissions, where possible. These pillars outline the direction of action regarding the FAO Strategic Framework 2022-2031 based on the Four Betters: better production, better nutrition, a better environment and a better life for all, leaving no one behind. The 2nd International Workshop on Smart Agriculture for the environmental emergency (SmartAgr) investigates the design, implementation, and assessment of innovative technological solutions, including new paradigms, methods, systems, and tools to ensure the implementation of Smart Agriculture to face off the environmental emergency. SmartAgr is an interdisciplinary, multi-national initiative to gather electrical and telecommunication engineers, computer scientists, agronomists, biotechnologists to present new pervasive computing and embedded systems, communication and networking solutions and devices to meet the aforementioned challenges. The workshop invites and calls for participation both representatives of academia and industry across the world interested in discussing on the last evolution of Smart Agriculture with a focus on the environmental emergency. From this point of view the workshop can provide a place where to profitably exchange ideas, present applications and solutions taking advantage from the heterogeneity of the contributors to encourage the cross-fertilization of ideas and competencies. The papers should address forefront research and development in Smart Agriculture with a particular focus on, but is not limited to, the following topics: - Pervasive computing and embedded systems solutions enabling Smart Agriculture to face off environmental emergency. - Artificial intelligence in Smart Agriculture with attention to the environmental emergency. - Communications and networking technologies supporting Smart Agriculture systems and solutions to preserve natural resources and improve productivity. - New solutions, systems, models, applications to reduce CO2 emissions. - Technologies and applications to sustainably increase agricultural productivity and resilience to climate changes. - Technologies and application to preserve natural resources (soil, water, and biodiversity). Each accepted paper requires a full SMARCOMP registration and will be included and indexed in the IEEE digital libraries (Xplore) and in Scopus Database. IMPORTANT DATES: Submission Deadline: April 1, 2023 Acceptance Notification: May 3, 2023 Camera Ready Submission: May 10, 2023 Submissions must be made via EDAS: https://edas.info/newPaper.php c=30639&track=116549 Organizers and Workshop Chairs Anna Lina Ruscelli, Scuola Superiore Sant’Anna, Pisa, Italy Gabriele Cecchetti, Scuola Superiore Sant’Anna, Pisa, Italy Technical Program Committee Mohammad Banat, Jordan University of Technology, Irbid, Jordan Carmelo Di Franco, Aitronik, Italy Anil Kumar Gupta, Centre for Development of Advanced Computing, Pune University Campus, India Yining Liu, Guilin University of Electronic Technology, China Mukhtar Mohamed Edris Mahmoud, University of Kassala, Sudan and Puntland State University, Somalia Joel Onyango, Climate Resilient Economies Programme, African Centre for Technology Studies, Kenya Ana Paula Silva, Instituto Politecnico de Castelo Branco - Escola Superior de Tecnologia, Portugal Daniele Sarri, University of Florence, Italy Nicola Silvestri, University of Pisa, Italy Lina Stankovic, University of Strathclyde, United Kingdom ************************************************** CALL FOR PAPERS - Eighth IEEE Workshop on Smart Service Systems (SmartSys 2023) Co-located with the IEEE International Conference on Smart Computing (SMARTCOMP 2023) Nashville, Tennessee, USA, June 26th, 2023 http://smartsys2023.dii.unipi.it/ Technology succeeds when it provides benefits to the society either directly or indirectly. Understanding the societal and economic impact and human-centered aspects of a smart system or technology in advance and designing the system a priori with potential value-added services help spur the discoveries of new tools, methodologies and innovative services. Smart service systems span across a variety of socio-technical facets comprising of devices, people, organizations, environments and technologies to sense, actuate, control and assess the physical, cyber and societal artifacts of the human service systems. Besides the systems being self-adaptive and fault-tolerant, need to be designed in such a way that it can continuously increase the quality and productivity, the compliance and sustainability of the smart services it offers. While human-centered perspective and cognitive learning help create multi-facet value added services and catalyze the sustained economic growth of smart service systems, understanding the multi-modal sensing, control, heterogeneity and interdependency between different physical, virtual and logical components of such a complex system will enable the realization of new transformative smarter service systems. If successful, this can help improve the quality-of-experience of the customers, quality-of-life of the citizens and quality-of returns of the stakeholders and investors. Nurturing the development of smart service systems seeks for inter- and trans-disciplinary crosscutting research threads from system and operational engineering, computer science and information systems, social and behavioral science, computational modeling and industrial engineering etc. The goal of this workshop is to bring together practitioners and researchers from both academia and industry in order to have a forum for discussion and technical presentations on the fundamental knowledge and principles of smart service systems that enable the value co-creation in sensing, actuating, data analytics, learning, cognition, and control of human centric cyber-physical-social systems and future of work. Topics of interest include, but are not limited to: - Innovative tools, methodologies and solutions for smart service systems; example includes personalized healthcare, smart energy, smart cities, smart manufacturing, intelligent transportation, education, precision medicine and agriculture, national security etc. - Information extraction and interpretation from sensors, actuators, smart phones, wearable devices (e.g., smart watches), and humans - Context and situational awareness of smart service systems. - Design of people-centric services and technologies for providing better services such as food, transportation and places to live. - Novel architectures and interoperable solutions for Internet of Things. - Models and methodologies for designing systems of systems. - Big data analytics approaches for providing better customer services, and innovating new types of sustainable services. - Modeling, analysis, co-production, and co-evolution of human activity, behavior and interaction for the effective adaptation and percolation of longitudinal smart service systems. - Role of machine learning, artificial intelligence, robotics, pervasive computing, blockchain, control theory, information and communications technologies. - Role of formal methods in computer networks, cyber-physical systems, Internet-of-Things and machine learning. - Design and developments of intelligent systems, intelligent enterprises and cyber-physical-social-systems. - Design of inter-dependent complex global systems such as healthcare, smart grid, computer networks, logistics and supply-chains, financial markets etc. - Smart infrastructure and testbed to support the integration of autonomous systems and innovative applications. - Design and implementation of analytical methods, simulation software and experimental testbeds to evaluate the key performance indicators of smart services. - Design of approaches for trustworthiness of human-centered smart systems and algorithms. IMPORTANT DATES - Manuscript submission: 20 March 2023 - Paper acceptance notification: 20 April 2023 - Camera-ready paper submission: 10 May 2023 - Workshop: 26 June 2023 SUBMISSION INSTRUCTIONS Authors are invited to submit regular (full) papers for presentation at the workshop, describing original, previously unpublished work, which is not currently under review by another workshop, conference, or journal. Regular papers should present novel perspectives within the general scope of the workshop. Papers may be no more than 6 pages in length. Papers in excess of page limits shall not be considered for review or publication. All papers must be typeset in double-column IEEE format using 10pt fonts on US letter paper, with all fonts embedded. The IEEE LaTeX and Microsoft Word templates, as well as related information, can be found at the IEEE Computer Society website. Papers must be submitted electronically as a single PDF file on US Letter size paper (not A4), with all fonts embedded (the PDF-A standard complies with that). Prior to submission, ensure that any running headers/footers, page numbering, as well as blue underlining for URLs and email addresses has been removed. Submissions must be made via EDAS: https://www.edas.info/newPaper.php c=30637 Please note that each accepted paper will require a full SMARTCOMP registration (no registration is available for workshops only). ORGANIZING COMMITTEES Workshop Co-Chairs: - Nirmalya Roy, University of Maryland, Baltimore County, USA - Carlo Vallati, University of Pisa, Italy - Gurdip Singh, George Mason University, USA Technical Program Co-Chairs: - Giovanni Nardini, University of Pisa, Italy - Sreenivasan Ramasamy Ramamurthy, Bowie State University, USA Publicity Co-Chairs: - Kuldeep Kurte, Oak Ridge National Laboratory, USA - Raffaele Zippo, University of Pisa, Italy *********************** CALL FOR PAPERS - Ninth IEEE International Workshop on Sensors and Smart Cities - SSC 2023 June 26, 2023, Vanderbilt University, Nashville, Tennessee. http://ssc2023.unime.it To be held in conjunction with Ninth IEEE International Conference on Smart Computing (SMARTCOMP 2023) A smart city represents an improvement of today’s cities both functionally and structurally, that strategically utilizes many smart factors, such as information and communications technology (ICT), to increase the city’s sustainable growth and strengthen city functions, while ensuring citizens’ quality of life and health. Cities can be viewed as a microcosm of “objects” with which citizens interact daily: street furniture, public buildings, transportation, monuments, public lighting and much more. Moreover, a continuous monitoring of a city’s status occurs through sensors and processors applied within the real-world infrastructure. The Internet of Things (IoT) concept imagines all these objects being “smart”, connected to the Internet, and able to communicate with each other and with the external environment, interacting and sharing data and information. Each object in the IoT can be both the collector and distributor of information regarding mobility, energy consumption, air pollution as well as potentially offering cultural and tourist information. As a consequence, cyber and real worlds are strongly linked in a smart city. New services can be deployed when needed and evaluation mechanisms will be set up to assess the health and success of a smart city. The aim of this workshop is to bring together innovative developments in areas related to sensors and smart cities, including but not limited to: computing and sensing infrastructures cost (of node, energy, development, deployment, maintenance) communication (security, resilience, low energy) adaptability (to environment, energy, faults) data processing (on nodes, distributed, aggregation, discovery, big data) self-learning (pattern discovery, prediction, auto-configuration) deployment (cost, error prevention, localization) maintenance (troubleshooting, recurrent costs) applications (both new and enjoying new life) smart users experience trust and privacy crowdsourcing, crowdsensing, participatory sensing cognition and awareness cyber-physical systems smart tourism Both review articles and original research papers relating to sensors and smart cities are solicited. There is particular interest for papers with advances towards practical experiences and services overcoming the adoption barriers for sensors and smart cities. Submission Guidelines Paper submissions should be no longer than 6 pages with a font size of 10 using the IEEE conference template (https://www.ieee.org/conferences/publishing/templates.html). Papers must be submitted electronically as PDF files. All submitted papers will be subject to single blind peer reviews by Technical Program Committee members and other experts in the field. All presented papers in the conference will be published in the proceedings of the conference and submitted to the IEEE Xplore Digital Library. Authors are requested to first register their submissions and submit their manuscripts in PDF format via EDAS. Note that at least one author of each accepted paper must register and attend the workshop to present the paper. Failure to present the paper at the workshop will result in the withdrawal of the paper from the Proceedings. Submissions must be made via EDAS: https://edas.info/newPaper.php c=30637&track=116283 Important dates Manuscript submission: 20 March, 2023 Paper acceptance notification: 20 April, 2023 Camera-ready paper submission: 10 May 2023 Contacts Please feel free to contact the Workshop Co-Chairs (dbruneo(a)unime.it, apuliafito65(a)gmail.com) for more information. Workshop Co-Chairs Dario Bruneo, University of Messina, Italy Antonio Puliafito, University of Messina, Italy TPC Co-Chairs Carlo Puliafito, University of Pisa, Italy Fabrizio De Vita, University of Messina, Italy Publicity Chair TBA Technical Program Committee TBA *******************************************

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早稲田大学グローバルエデュケーションセンター情報系教員募集について

by Hayato YAMANA

日本データベース学会の皆様早稲田大学の山名です。早稲田大学グローバルエデュケーションセンター（全学部向けの教育を担っております）の情報教育部門では、専任教員／テニュアトラック教員の募集（2024年4月採用）を開始いたしました。情報学全般に関する十分な理解と実践的経験を有する方で、全学部向け情報教育をリードできる方の応募をお待ちしております。なお、専任としての採用となるかテニュアトラックとしての採用となるかは、面接後に決定となる予定です。【募集要項等HP】 https://www.waseda.jp/inst/gec/news/2023/01/27/11467/ 早稲田大学山名早人 -- -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= Hayato YAMANA, / Prof. Waseda Univ. / yamana(a)waseda.jp Computer Science and Engineering, Waseda Univ., JAPAN Bld.51-11-05, 3-4-1 Okubo, Shinjuku, Tokyo 169-8555 JAPAN TEL: +81-3-5286-3503 Access: https://www.waseda.jp/fsci/en/access/ URL:http://www.yama.info.waseda.ac.jp/~yamana/

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第23回愛媛大学DS研究セミナーのご案内(2/24開催) (登録締切:2/22 12:00)

by ISHIKAWA Isao

日本データベース学会の皆様愛媛大学DS研究セミナーの案内をお送りいたします。よろしくお願いいたします。石川勲 -- 　　　　　　第23回愛媛大学DS研究セミナー(2/24開催) 　　　　　　　　　　　　　　　　愛媛大学データサイエンスセンター(CDSE) 愛媛大学データサイエンスセンター(CDSE)は、AI・統計解析・機械学習等の広義でのデータサイエンスと接点のある研究者、実務家、教育者を学内外から招聘し、講演していただく愛媛大学データサイエンス研究セミナー(愛媛大学DS 研究セミナー)を開催していきます。この度、下記の要領で第23回愛媛大学DS研究セミナーを開催いたします。参加を希望する方は下記にあります登録フォームよりお申し込みください。皆様のご参加をお待ち申し上げます。【日時】2023年2月24日(金) 16:30～18:00 【開催場所】オンライン開催(Zoom(先着300名)、Youtube同時配信) 【講演者】永田亮氏（甲南大学・准教授）【題目】言語と語学学習からみたAI 【概要】 AIという言葉を頻繁に耳にするようになり、実際にAIが我々の生活に活用され始めている。ではAIとはいったい何であるのか。本講演では、ある側面からAIを切り取り、この疑問に答えることを試みる。特に、言語データを扱うAIを中心にして、AIの中で何が起こっているのか、どのようなことが出来るのかを解説する。様々なAIが存在するものの、ある視点からAIを捉えると、AIの理解が進み開発の見通しがよくなることを主に解説する。実際の応用例として、語学学習支援を題材にして、デモンストレーションを交えながら解説する。【参加登録】事前申込制としています。参加を希望する方は下記URLよりお申し込みください。【登録締切】2023年2月22日(水) 12:00 ※定員先着300名となっております。同時にYouTube配信も行っております。締め切り後に、先着300名様にはZoom参加用URLとYouTubeのURLを、301名様以降にはYouTubeのURLをメールでお送りします。メールが届かない場合は下記問い合わせ先までご連絡ください。参加登録 https://forms.gle/QzCmjJJuACrXu2NL8 ご登録いただいた内容は、このセミナーに係る諸連絡のみに使用し、本人の同意なしに第三者に開示・提供、使用はいたしません。問い合わせ先： CDSE事務（石川由美・越智愛） cdse(a)stu.ehime-u.ac.jp 愛媛大学データサイエンスセンターHP　https://www.cdse.ehime-u.ac.jp/ 第23回愛媛大学DS研究セミナー案内 https://www.cdse.ehime-u.ac.jp/DS_Seminar/DS_Seminar23_20230224.pdf -- Isao Ishikawa Center for Data Science, Ehime University ishikawa.isao.zx(a)ehime-u.ac.jp

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[研究会開催] コーパスの構築・利用と個人情報保護 (2/17開催)

by Tomoko OHSUGA

日本データベース学会の皆様国立情報学研究所の大須賀と申します。今週金曜日のオンライン研究会のご案内をさせていただきます。間際となり恐れ入りますが，ご興味をお持ちの方はお気軽にご参加下さい。 ------------------ オンライン研究会　「コーパスの構築・利用と個人情報保護」日時: 2023年2月17日 (金) 15:00-17:00 場所: オンライン (Zoom，下記のURLより登録をお願いいたします) 参加登録URL: https://zoom.us/meeting/register/tJMuceitrzIvG9zALNk0Zj_TA-TXGc8P9AT4 問い合わせ先: 菊地浩平 (筑波技術大学) kikuchi(a)a.tsukuba-tech.ac.jp 概要: 人と人のコミュニケーション研究をするにあたり，研究協力者との信頼関係の構築は，我々研究者にとって重要な課題であり，果たさなければならない責務のひとつでもあります．一方，近年では，信頼関係だけの問題ではなく，現実的に対応しなければならない社会的ルールとして協力者の個人情報保護が大きなものとなっています．すでに関連法が施行・整備され，この影響を受ける機会も増えてきました．今回の公開研究会では，これまでに話し言葉コーパスの構築を進めてきた小磯花絵先生(国立国語研究所)，オープンサイエンスのためのデータ管理基盤ハンドブック検討会の座長代理を務めておられる宍戸常寿先生(東京大学)，同検討会事務局の加藤尚徳さま(KDDI総合研究所) の3名をお迎えします．コーパス研究をデータ収集などの入口・研究の実施・出口としての公開配布という3段階に分けたときに，個人情報の保護という観点からどんな課題があるのか，どのような対応を考えておかなければならないのかについて議論したいと思います． ※ 当学術変革領域内のみでの情報共有を目的として録画を行います ※ 当日は手話通訳がつきます本研究会は以下の学術変革領域研究・計画研究班の研究活動の一部です．ウェブサイトにも足をお運びいただければ幸いです． 2022年度科研費・学術変革領域研究(B) 「言語相互行為における身振りと手話を対象とした身体記号学」 (領域代表: 坊農真弓・国立情報学研究所) https://research.nii.ac.jp/EmSemi/index.html 計画研究班「情報処理技術を活用した文理融合次世代コーパスの構築に基づくモダリティ横断」 (計画班代表: 菊地浩平・筑波技術大学) https://research.nii.ac.jp/EmSemi/reseach/B001.html -- ===================================================== 大須賀智子 (Tomoko OHSUGA) 国立情報学研究所データセット共同利用研究開発センター〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 TEL : 03-4212-2009　 E-Mail : osuga(a)nii.ac.jp =====================================================

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NTCIR-17 FairWeb-1タスク参加案内（4/15締切）

by SAKAI Tetsuya

日本データベース学会の皆さま　早稲田大学の酒井と申します。 NTCIR-17 FairWeb-1 (グループフェアネスを考慮したウェブ検索タスク) の参加案内を共有させていただきます。タスク参加登録締切は4/15です。ご検討いただければ幸いです。日本語の情報(日付等、改訂前のものですが)はこちらにございます。 https://waseda.box.com/webdb2022fairweb1 https://waseda.box.com/webdb2022fairweb1slides *** SECOND CALL FOR TASK PARTICIPATION: NTCIR-17 FairWeb-1 Task (Registration due April 15, 2023 AoE) http://sakailab.com/fairweb1/ # Overview Intro slide deck: https://waseda.box.com/fairweb1intro2023feb The FairWeb-1 task is a new English web search task that considers both relevance and group fairness. Each of our search topic seeks information about specific entity types: R (researher), M (movies), and Y (YouTube contents); accordingly, we have four topic types: R-topics (e.g., information retrieval researchers) M-topics (e.g., Daniel Craig 007 movies) Y-topics (e.g., Coldplay covers on YouTube) For evaluating group fairness, we consider the following attribute sets containing either ordinal or nominal groups: R-topics: h-index (ordinal) AND gender (nominal) M-topics: #ratings on IMDb (ordinal) AND geographic region (nominal) Y-topics: #subscribers of the YouTube account (ordinal) For R- and M-topics, we will evaluate intersectional groupfairness. For example, for each R-topic, we want the search engine result page (SERP) to contain information about researchers with varying levels of h-index (not just high h-index people), AND with different genders (not just "men"). # Task input/ouput INPUT: - a search topic (R, M, or Y) - attribute set(s) and target distribution(s) OUTPUT: - a TREC-style run (a SERP for each topic) # Evaluation method We will use the Group Fairness and Relevance (GFR) framework: please see the slide deck for details. # Timeline February 15, 2023 Pilot relevance assessments for the sample topics and a few pilot runs released February 1-March 10, 2023 Topic development March 15, 2023 Topics released April 15, 2023 Task registrations due May 16, 2023 Run submissions due May 17-July 31, 2023 Entity annotations; runs evaluated August 1, 2023 Evaluation results and draft overview released September 1, 2023 Draft participant papers due November 1, 2023 Camera ready papers due December 2023 NTCIR-17@NII, Tokyo, Japan # Inquiries: fairweb1org(a)list.waseda.jp # Organisers: Sijie Tao, Nuo Chen, Tetsuya Sakai (Waseda University, Japan) Zhumin Chu (Tsinghua University, P.R.C.) Nicola Ferro (University of Padua, Italy) Maria Maistro (University of Copenhagen, Denmark) Ian Soboroff (NIST, USA) Hiromi Arai (RIKEN AIP, Japan) ### Professor Tetsuya Sakai (tetsuya(a)waseda.jp) Department of Computer Science and Engineering, Waseda University http://sakailab.com/tetsuya/

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参加募集: スマートエスイーサステナブルセミナー、IoT/AIコース受講、 DXコースシンポジウム

by WASHIZAKI Hironori

日本データベース学会の皆様：早稲田大学の鷲崎です。ビッグデータ他先端ICTとDXを扱う社会人リカレント教育プログラムスマートエスイーではenPiT-Pro事業最高S評価を記念して次のセミナーならびに教育プログラム受講募集がありますので是非ご参加いただければ幸いです。 2月15日(水) 19:00 セミナー: DX時代のIoT・AI・サステナブルソフトウェアエンジニアリング 2月2日〜2月26日 IoT/AIコース・6期生・2次募集 3月4日(土) 16:00 DXコース・修了記念シンポジウム　 --------------------------------------------------- ●セミナー: DX時代のIoT・AI・サステナブルソフトウェアエンジニアリング https://connpass.com/event/274307/ 2023年2月15日(水)　19:00-20:30 オンライン --------------------------------------------------- スマートエスイーの成果も参照しつつ、価値創造に向けたIoT・AI・データ駆動ソフトウェア工学（AI and IoT Software Engineering）およびサステナブルソフトウェア工学（Sustainable Software Engineering）の動向や展望、人材育成、ならびに、密接にかかわるIoT・AIの技術や事例等について無料セミナーを開催いたします。 19:00-20:00 価値創造に向けたDX・サステナブル時代のソフトウェアエンジニアリングの展望 - SWEBOK V4およびIoT・AI・データ駆動・サステナブルソフトウェア工学 -（予定）鷲崎弘宜（早稲田大学教授、スマートエスイー事業責任者、IEEE-CS 副会長） 20:00-20:30 IoT・AIの技術や事例等 - スマートエスイー他を題材に -（予定）岡崎正一（MCPC上席顧問、スマートエスイーコーディネーター） --------------------------------------------------- ●スマートエスイーIoT/AIコース・6期生・2次募集　募集期間：2023年2月2日（木）〜2月26日（日） https://www.waseda.jp/inst/smartse/curriculum_iot-ai/admission --------------------------------------------------- IoT・AI・ビックデータの各技術を深めたうえで、領域を超えた価値創造をグローバルにリード可能な人材を大規模な産学連携により育成しています。順次、審査のうえ合格通知をお送りします。定員に達し次第終了いたします。・早稲田大学の履修証明プログラム本プログラムの修了が認められると、早稲田大学の履修証明書が発行されます。学校教育法第105条の規定に基づき、履歴書の学歴欄への記載も可能です。・専門実践教育訓練給付金対象講座本プログラムは、専門実践教育訓練給付金の対象講座です。最大で70%の給付金が受けられます。詳しくは厚生労働省サイトをご覧ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihats… ・早大スマートエスイーが事後評価にて最高位Sを獲得 https://www.waseda.jp/top/news/87529 --------------------------------------------------- ●スマートエスイーDXコース・修了記念シンポジウム　 2023年3月4日（土）16:00-18:00（開場15:45）早稲田大学リサーチイノベーションセンター（121号館）コマツ100周年記念ホール Zoom オンラインハイブリッド開催 https://www.waseda.jp/inst/smartse/news/3187 --------------------------------------------------- デジタル領域全体とDXの本質を理解し、新しいビジネスや業務体系のDX推進を主導できる人材を育成するスマートエスイーDXコースは、3月4日に記念すべき第1期生の修了を迎えます。成果報告と修了生による取り組みの成果発表を行うシンポジウムを開催します。受講生はDXコースの総まとめとして本プログラムの習得事項を総動員し、ゼミ形式でのグループ討議を通して、データやデジタル技術を活用した業務の変革や新たなデジタルビジネスモデル展開に代表されるDXの計画立案に取り組んでおり、その成果を皆様にご覧いただき、新たなデジタルビジネスモデルやDX企画のヒントにつながることを期待しています。 16:00-16:05　開会あいさつ・祝辞須賀晃一（早稲田大学副総長） 16:05-16:20　講演スマートエスイーDXコースを通じたDX人材育成と展望 - コンソーシアム、カリキュラム評価、サステナビリティほか -（予定）鷲崎弘宜（早稲田大学理工学術院教授、スマートエスイー事業責任者） 16:20-16:40　成果発表 DXゼミ修了審査優秀賞受賞者（複数名） 16:40-18:00　ポスターセッション DXコース修了生 ======================================================

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言語処理学会第29回年次大会（NLP2023）開催案内（開催3/13-3/17）

by Tanaka, Shun

メーリングリストの皆様（重複して届きました場合はお許しください）， NLP2023広報担当の田中と申します．言語処理学会第29回年次大会の開催案内をお送りいたします． ※※※※ 重要 ※※※※ ・年次大会参加のための事前登録の受付は2月13日（月）までです．・3月 9日（木）午後3時に発表資料の事前提出締切があります．発表される方は忘れずに提出をお願いします．詳細は「第29回年次大会事前提出資料」をご確認ください．・今回投稿数が579件と予想を大幅に超えたため，口頭発表につきましては，一発表あたりの時間を18分に短縮させていただくこととなりました．詳しくは大会発表要項をご覧ください． ============================================================== ★★★新着情報★★★ ◆ 大会Webサイトにプログラムを掲載いたしました https://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2023/ ============================================================== ============================================================== 目次 □言語処理学会第29回年次大会（NLP2023）開催案内 □第29回年次大会参加登録 □第29回年次大会事前提出資料 □第29回年次大会参加者限定Slackワークスペース □第29回年次大会委員特別賞 □第29回年次大会スポンサー賞 ============================================================== □開催案内言語処理学会第29回年次大会（NLP2023）は，2023年3月13～17日の期間， 5日間の日程で開催いたします．チュートリアルは3月13日午後1時頃に開始，本会議は3月13日午後4時頃から16日午後7時頃までの4日間です．現在，現地とオンラインのハイブリッド開催の形態で準備を進めています．現地とオンラインの両方から参加し，発表・聴講・議論をすることができます．（ただしオンライン参加者は現地ポスター発表と交流イベントには参加できません）大会スローガンは「みんながみんなにアテンション～現地でもオンラインでも全員が主役！」です．ハイブリッド開催において，全員の顔が見えない，全員と会えないといった困難を乗り越えて，すべての人にフォーカスが当たり，人・研究が共鳴し合える年次大会を目指します．口頭発表は，現地参加・オンライン参加を問わず，発表者が所有するPCの画面で表示したスライドを，Zoomの画面共有機能で配信しながら発表を行っていただきます．会場のスクリーンにはZoomで配信される映像を投影します．なお，今回投稿数が予想を大幅に超えたため，口頭発表につきましては，一発表あたりの時間を18分に短縮させていただくこととなりました．詳しくは口頭発表の項をご覧ください．ポスター発表は，現地参加の場合は，ポスターセッション会場の発表番号に対応するパネルの位置で，印刷物のポスターを使用して発表を行っていただきます．オンライン参加の場合は，前述の口頭発表の場合と同様に，発表者が所有する PCの画面で表示したスライドを，Zoomの画面共有機能で配信しながら，発表を行っていただきます．ポスターセッション会場にはオンラインポスター発表中継用PCを設置し，現地参加者およびオンライン参加者による聴講や質疑が行える予定です． ○ 大会Webサイト https://www.anlp.jp/nlp2023/ ○ 大会Twitterアカウント（@anlpmeeting） https://twitter.com/anlpmeeting 年次大会に関する情報発信・ご意見・ご感想などにはハッシュタグ #NLP2023 をご利用ください． ○ 開催日時 2023年 3月13日（月）- 3月17日（金） 3月 13日（月）13:00- チュートリアル，本会議第1日，スポンサーイブニング 3月 14日（火）09:40- 本会議第2日，（参加者交流イベントを開催予定） 3月 15日（水）09:40- 本会議第3日 3月 16日（木）09:40- 本会議第4日 3月 17日（金）ワークショップ ※開場時間は13日が12:00，14-17日は08:40です． ○ 会場会場：沖縄コンベンションセンター所在地：〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4-3-1 https://www.oki-conven.jp/ ○現地参加の際の注意事項 NLP2023の参加登録の際に現地参加を希望される際や，現地参加される際には，以下の事項への同意および遵守をお願いいたします． NLP2023:現地参加の際の注意事項 https://www.anlp.jp/nlp2023/onsite.html ○ 現地会場でのインターネット接続と電源沖縄コンベションセンターに設置されているフリーWi-Fiが利用可能です．加えて，参加者が利用可能なWi-Fiを実行委員会で全会場に敷設します．一部の会場で電源利用が可能になる見込みです． ○ 交通アクセス NLP2023会期中は，沖縄コンベンションセンターへのアクセスには，レンタカー，タクシー，路線バス，NLP2023参加者専用シャトルバスをご利用ください． NLP2023参加者専用シャトルバスは，本数が限られておりかなりの混雑が予想されるため，レンタカー・タクシー・路線バスとの分散利用にご協力をお願い致します． NLP2023会期中の交通アクセス https://www.anlp.jp/nlp2023/access.html 通常時の交通アクセス（沖縄コンベンションセンター公式サイト） https://www.oki-conven.jp/access/ ※大会期間中は『空港・那覇バスターミナル・県庁北口方面～沖縄コンベンションセンター間』の路線バス 26 系統の増便を予定しています．路線バス運賃のお支払いに便利な沖縄の交通系ICカード OKICA（2,500円チャージ済み）を事前登録（2月13日（月）まで）と同時に購入することが可能です．詳細は「NLP2023会期中の交通アクセス」のページをご参照ください． ※NLP2023参加者専用シャトルバスは予約制ではありません．満席時にはご乗車いただけません． ○託児室会場内に託児室（有料）を設置予定です．ご利用の方は，2023年3月1日(水) 17:00までに事前申し込みが必要です．詳細は，以下をご参照ください． NLP2023: 託児室のご案内 https://www.anlp.jp/nlp2023/nursery.html ※新型コロナウィルスの感染状況によって，託児室を設けることができない場合があります．予めご了承ください． ○ スポンサーイブニング 3月13日（月）オープニングおよび招待論文終了後に，「スポンサーイブニング」を現地会場にて開催します．沖縄の伝統芸能「エイサー」の演舞をお楽しみいただける予定です． https://www.anlp.jp/nlp2023/#sponsor_evening ○参加者交流イベント 3 月 14 日（火）夜に，参加者交流イベントを沖縄コンベンションセンターの展示場で NLP2023参加登録者限定（無料）で開催する予定です．新型コロナウィルス感染症対策の観点から，食事類やアルコール飲料の提供は行いません． ※ 新型コロナウィルスの感染状況によって，参加者交流イベントの開催を中止する可能性があります． https://www.anlp.jp/nlp2023/#social_gathering ○大会参加方法等のご案内予定現地会場周辺情報・路線バス増便ダイヤ・シャトルバスダイヤ等について 2 月 20日（月）に，参加者限定Slackワークスペース招待リンク・オンライン参加用Zoom会議室リンクは 3 月 6 日（月）に、それぞれ参加登録者宛にメールでお知らせします． ○ 今後のスケジュール事前参加登録締切 2023年02月13日（月）参加登録手続き完了のお知らせメール送信 2023年02月20日（月）参加証郵送開始（OKICAお申込時は簡易書留） 2023年02月末頃直前参加登録受付開始・領収書メール送信 2023年03月01日（水）予稿集Web公開・大会参加案内メール送信 2023年03月06日（月）事前提出資料締切 2023年03月09日（木）午後3時直前参加登録締切 2023年03月10日（金）正午当日参加登録受付開始 2023年03月13日（月）当日参加登録締切 2023年03月17日（金）正午 ※スポンサー関連のスケジュールスポンサー応募締切 2023年02月28日（火） ○ 一般発表口頭発表5セッションとポスター発表2セッションを並列にて実施します． - 口頭発表 1件あたり発表15分，質疑応答3分（発表者入れ替え時間を含む）を繰り返すセッションです．現地・オンラインの発表とも，発表者にはZoomミーティングにログインしてスライドを投影していただきます．発表は遠隔からも聴講できますが，音声での質問は現地からのみ受け付けます．質疑応答の時間が足りない場合や遠隔からの質問がある場合は，Slackのチャンネルを活用してください．投稿数が予想を大幅に超えたため，当初の要項通りの一発表あたり20分の時間を確保することができず，18分に短縮させていただくこととなりました．大変申し訳ございません．なお，発表の時間は当初の15分から変わりません．この時間短縮を受け，発表者の方には例年以上に発表時間の遵守の協力をお願いいたします． - テーマセッション口頭発表に準じます．一部のテーマセッションでは最後に総合討論を行います． - ポスター発表口頭発表と同様，セッションが分野別に分類されています．現地で発表される方はA0サイズのポスターをご準備ください．遠隔から現地のポスターを見ることはできませんが，事前提出資料のポスターを見てSlack上で議論をすることができます．オンラインでポスター発表される方はZoomミーティングにスライドを投影して発表してください．オンラインでのポスター発表は遠隔からも視聴でき，現地の会場ではモニタを通じて参加者と質疑応答をすることができます．発表要項は下記Webページでご確認ください． https://www.anlp.jp/nlp2023/submit.html#presentation_notice ○ 招待講演招待講演を2件行います．講演時間が決まりました．詳細は下記のWebサイトでご確認ください． https://www.anlp.jp/nlp2023/#invited_lecture ○ チュートリアル 3月13日（月）午後に，4件のチュートリアルを行います．概要等，詳細は下記をご覧ください． https://www.anlp.jp/nlp2023/#tutorial チュートリアル資料は，3月6日（月）に大会参加者向けに限定公開します． ○ テーマセッション本会議内に3件のテーマセッションを設けます．詳細は下記のWebサイトでご確認ください． https://www.anlp.jp/nlp2023/#theme ○ ワークショップ 3月17日（金）に2件のワークショップが開催されます．ワークショップの内容・発表方法等，詳細は，それぞれのワークショップの提案者が開設するWebサイトで発表されます．下記の大会Webサイトでご確認ください． https://www.anlp.jp/nlp2023/#workshop =========================================================== □第29回年次大会参加登録参加登録は，下記のWebサイトにて受け付けています． https://orsam.jp/nlp/login 会員種別，申込時期によって，以下の参加費をいただきます．事前登録は2023年1月10日（火）から2月13日（月）まで，直前登録は3月1日（水）から3月10日（金）正午まで，当日登録は3月13日（月）から3月17日（金）正午まで，いずれも参加登録用ウェブサイトのみで受け付けます．現地受付では参加登録を行いませんので，当日登録は必ず参加登録用ウェブサイトでクレジットカード払いをご利用ください．一般会員：事前登録12,000円（不課税），直前登録18,000円（不課税）学生会員：事前登録3,500円（不課税），直前登録7,000円（不課税）非会員（一般）：事前登録24,000円（税込），直前登録30,000円（税込），当日登録33,000円（税込）非会員（学生）：事前登録8,000円（税込），直前登録12,000円（税込），当日登録14,000円（税込）（当日登録に一般会員・学生会員の設定はありません） OKICA事前購入オプション：2,500円（非課税）・チュートリアルやワークショップのみに参加する場合も，参加費は同額です．・スムーズな運営のため，できるだけ，事前登録をお願いします．・オンラインでの参加・現地参加ともに参加費は同額です．・領収書はWeb上で発行し，メールにてリンクをご連絡いたします．・プログラムや実施形態に変更が生じた場合，また，何らかの事由で通信に不具合があった場合でも，参加費の返金はいたしかねます．ご了承ください． ○ 参加手続きや支払いに関する問い合わせ言語処理学会第29回年次大会参加登録システムサポートデスク Email: nlp2023regist [at] nacos.com =========================================================== □第29回年次大会事前提出資料年次大会参加者の発表へのアテンションを高め，活発な議論が醸成されるよう，口頭発表をされる方（テーマセッションを含む）はスライド，ポスター発表をされる方はポスターの PDF ファイルを事前に提出していただきます．提出いただいた PDF ファイルは，参加者限定 Slack ワークスペースに作成するセッション単位の Channel で共有する予定です．発表資料の共有期限は大会終了約 1 か月後の予定です．提出方法：論文投稿システム (https://www.softconf.com/k/nlp2023/) 提出サイト開始予定：2023年2月21日（火）（開始時に著者に改めてメールにてご案内をお送りします．）提出期限：2023年3月9日（木）午後3時事前提出資料の要件は下記Webページをご確認ください． https://www.anlp.jp/nlp2023/submit.html#prior_submission_document =========================================================== □NLP2023 参加者限定Slackワークスペース現地参加者とオンライン参加者を繋ぐ手段として，また多くの人が同時に議論に参加する手段として，参加者限定Slackワークスペースを大いに活用する予定です．是非ご参加ください．参加方法は，3月6日（月）に，参加登録時にご登録いただいたメールアドレス宛にご案内します．発表やオンライン参加の際に必要となるZoomのURL，事前提出資料（口頭発表・ポスター発表の発表資料のPDFファイル）など，参加者限定の情報を掲載します． ※ これまでの大会でパスワード付きで公開してきた参加者限定サイトは開設しません． ============================================================== □第29回年次大会委員特別賞前回大会に準じ，発表論文の4%程度を「委員特別賞」として大会委員長名義で表彰します．「新規性」や「有用性」に関連する観点を審査員が独自に設定し，それらの観点で光るものを選出する方針です．受賞者（発表論文）は，本会議最終日（3月16日）のクロージングで発表します． ============================================================== □第29回年次大会スポンサー賞大会の発表論文に対して，スポンサーが独自に賞を授与します．今大会での授賞は最大10件です．受賞者（発表論文）は，本会議最終日（3月16日）のクロージングで発表されます．授賞予定スポンサーは，2月8日時点で下記の通りです（ランク順，ランク内は申込順）．日本電気株式会社株式会社サイバーエージェント富士通株式会社株式会社Helpfeel LINE株式会社株式会社博報堂ＤＹホールディングス株式会社日立製作所株式会社高電社株式会社coly ============================================================== 大会委員会委員長松田寛（リクルート）大会プログラム委員会委員長東中竜一郎（名古屋大）大会実行委員会委員長石野亜耶（広島経済大） =========================================================== --- 株式会社JX通信社執行役員 NewsDigest事業部長田中駿 (Shun Tanaka) 080-3015-6827 s.tanaka(a)jxpress.net

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一般社団法人日本データベース学会より代議員選挙のご連絡

by DBSJ事務局

DBSJ正会員・維持会員の皆さま一般社団法人日本データベース学会2023年度の代議員選挙を行います。投票期間は、2月8日(水)から2月28日(火)です。選挙権のある方には、dbsj(a)etohyo.com から投票用のメールが届きますので、投票用メールを受け取られたら、そのメールの内容に従って投票をお願いします。メールの受信制限をされている方は、受け取れるように設定をお願いします。正会員・維持会員の方で、2，3日以内（2月9日まで）に投票用メールを受け取っていない方がおられたら、DBSJ事務局（dbsj-office(a)dbsj.xn--org)-853cnc8aj2hzc5ns945fu7yb.xn--n8jvbgw0nqeyyqcthu785affwbku8bdtlg80f. DBSJ事務局［参考：代議員について］本会では法令に適合するため、総会は代議員制度により開催しております。「代議員」とは、正会員及び維持会員の代表として、総会に出席して議事議決権を行使するもので、定款では、代議員を法律上の社員と定義しております。（もちろん、代議員以外の正会員・学生会員・維持会員・名誉会員の皆様も総会に出席してご発言いただけます。）

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佐藤哲司先生の最終講義につきまして

by Yohei Seki

日本データベース学会の皆様，いつもお世話になっております。筑波大学の関と申します。 DEIM の前身である DEWS の草創期に，コミュニティ活性化にご尽力され，電子情報通信学会 DE 研究会委員長，TOD 共同編集委員長として，データベースコミュニティ活動の発展にご尽力されました佐藤哲司先生が，この3月末をもちましてご定年を迎えられます。つきましては，佐藤哲司先生による最終講義を下記の通り開催いたします．ぜひご参加ください．記佐藤哲司先生最終講義講義題目：私と研究と（仮題）開催日時：2023年2月22日（水）16:00〜17:15 開催場所：筑波大学つくばキャンパス春日エリア春日講堂（Zoomによるオンライン配信を予定）最終講義に参加をご希望の方は，＜2023年2月20日（月）＞までに，下記URLからお申し込みくださいますようお願いいたします。　https://forms.office.com/r/7cB7DvvnBY

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2022年度「宇宙科学情報解析シンポジウム」プログラム

by Ken Ebisawa

日本データベース学会の皆様 JAXA宇宙科学研究所の海老沢です。2月17日にJAXA相模原キャンパスで開催予定の「宇宙科学情報解析シンポジウム」のプログラムをお送りします。シンポジウムの主旨等については、 https://www.isas.jaxa.jp/researchers/symposium/infoana/fy2022.html をご参照ください。各講演のアブストラクトを、近日中に当ページに掲載予定です。なお、本シンポジウムはハイブリッドで開催いたします。 a) 現地参加の場合は事前登録の必要はありませんが、人数などの確認のため、現地参加する旨を plainsympo AT c-soda.isas.jaxa.jp 宛にお知らせいただけると助かります。 b) オンライン参加の場合はZoomのアクセス情報をメールでお送りしますので、Subjectに「宇宙科学情報解析シンポジウム参加希望」と記載したメールを plainsympo AT c-soda.isas.jaxa.jp 宛にお送り下さい。（ATを@に変更してください。) よろしくお願い致します。海老沢研 ------------------------------------------------ 2022年度「宇宙科学情報解析シンポジウム」プログラム ------------------------------------------------ 日時：2023年2月17日（金）10:00-17:10 場所：JAXA相模原キャンパス研究･管理棟(新A棟)2F/会議室A(1257) zoomにてハイブリッド開催 10:00 開会挨拶　海老沢　司会：松崎 -------------------- 1. 10:05-11:45　可視化/アウトリーチ　（司会　松崎） -------------------- 10:05-10:30 「新しい科学衛星テレメトリQuickシステムの開発」中平　聡志(JAXA)・増田　敬史(JAXA)・西山　万里（JAXA）・横田　健太朗(JAXA) ・伊藤　琢博(JAXA) 10:30-10:55 「大規模惑星大気数値シミュレーションデータの可視化ツールの開発 - 共有機能の実装 - 」森脇　大智(松江工業高等専門学校)・村橋　究理基(北海道大学)・石渡　正樹(北海道大学)・樫村　博基(神戸大)・高橋　芳幸(神戸大学)・林　祥介（神戸大学）・杉山　耕一朗（松江工業高等専門学校） 10:55-11:20 「宇宙科学データに関連するコンテンツ制作支援検討」三浦　昭(JAXA) 11:20-11:45 「マルチタッチ機能付きデジタル地球儀DagikEarthのコロナ禍における開発状況」小山　幸伸(近畿大学工業高等専門学校)・吉松　陽菜(近畿大学工業高等専門学校) -------------------- 11:45-13:00 昼休憩　(75分) -------------------- 13:00-14:00　招待講演 (司会：高木） -------------------- 「データ処理・解析やデータベースへの量子アプリケーション」山本　貴博・竹折　光晴　(IBM Quantum) -------------------- -------------------- 2. 14：00-14：50 　データ解析　（司会：高木） -------------------- 14:00-14:25 「擬周回軌道上からの画像撮影による着陸目標点の地表面傾斜角推定」岡田　尚基(JAXA)・巳谷　真司(JAXA)・竹尾　洋介(JAXA)・松本　祐樹(JAXA)・大野　剛(JAXA)・ 14:25-14:50 「オーロラ姫と影の王国　-夜間光データを用いたバレエ業界の経済分析」大友　翔一（株式会社GEOJACKASS，静岡大学，慶應義塾大学） -------------------- 14:50-15:00 休憩　(10分) -------------------- 3. 15：00-16：15 　機械学習　（司会：山本） -------------------- 15:00-15:25 「機械学習を用いたXRISM衛星搭載極低温検出機の異常検知アルゴリズムの開発」柏崎　未有(横浜国立大学)・辻本　匡弘(JAXA) 15:25-15:50 「広範な衛星テレメトリのデータ駆動型監視法」尾亦　範泰(JAXA)・堤　誠司(JAXA)・安部　賢治(菱友システムズ)・篠原　育(JAXA) 15:50-16:15 「フィルタリングと畳み込みニューラルネットワークを用いた渦巻銀河S型・Z型の分類」河田　元氣（芝浦工業大学大学院）・吉田　健二（芝浦工業大学）・家　正則（国立天文台） -------------------- -------------------- 4. 16：15-17：05 データセンター/データアーカイブ　（司会：三浦） -------------------- 16:15-16:40 「宇宙環境計測情報提供プラットフォームの研究開発」宮川　雄大（JAXA）・木本　雄吾（JAXA)・古賀　清一(JAXA)・上野　遥JAXA)・松本　晴久（JAXA） 16:40-17:05 「インターネット分散型巨大表形式データシステムの宇宙機工学値変換データへの適用可能性」古庄　晋二（㈱エスペラントシステム）・飯沢　篤志（リコーITソリューションズ㈱)・長尾　正(Layman's Admin)・手塚　宏史（一般社団法人俯瞰工学研究所）・山本　幸生（JAXA）・小林　正英 (㈱ESSソリューションズ)・成川　絃太 (㈱ESSソリューションズ) -------------------- 17:05 　閉会挨拶　篠原　司会：三浦 ----------------------- Ken EBISAWA (ISAS/JAXA)

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教員募集（中央大学理工学部ビジネスデータサイエンス学科）

by Takashi NAMATAME (Chuo Univ.)

日本データベース学会の皆様中央大学　生田目です．本学理工学部ビジネスデータサイエンス学科では下記の通りデータサイエンス領域の教員（准教授もしくは助教（専任講師相当））を募集しております．よろしくお願いします． ----- [期待する人材] データサイエンスを基盤とする学術研究領域での相応な研究業績と教育経験を有し、ビジネスへの適用をはかる実践的な研究活動にも取り組んでいる方。今後さらに新たな研究領域を切り拓く意欲があり、国際的にも研究展開が期待される方。 [担当科目] データサイエンスに関連する講義や演習、実験科目など。ビジネスや経営工学領域の科目、データ計測および評価分野に関する実験やプログラミング演習などのPBL科目、卒業研究を含む。また、大学院の研究論文指導を含む。大学院の科目は英語で担当する場合がある。 [勤務地住所等] 〒112-8551 東京都文京区春日 1-13-27 中央大学後楽園キャンパス [募集人員] 1 名 [職種] 准教授または助教（助教は専任講師に相当し、教授、准教授と同様に研究室を主宰します。） [着任時期] 2024 年 4 月 1 日締め切りは 2023年04月30日必着となっております．詳しくは https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123011000&ln_jor=0 をご覧ください． ----- Takashi NAMATAME (Chuo University) nama(a)kc.chuo-u.ac.jp

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NTCIR-17 タスク参加募集

by Takehiro Yamamoto

日本データベース学会の皆様兵庫県立大の山本岳洋です．今年度から来年度2023年12月にかけてNTCIR-17が行われます。情報検索・自然言語処理などに関する様々な共有タスクが企画されております。ぜひともご参加いただき、共通のデータセットを利用して、研究にご活用いただければと思います。参加登録：https://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-17/howto-ja.html タスクの概要：https://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-17/tasks-ja.html 参加登録締切（タスクによって異なるのでご注意ください）： - FinArg-1：2023年07月10日 - QA Lab-PoliInfo-4：2023年07月01日 - MedNLP-SC：2023年06月01日 - FairWeb-1：2023年03月01日 - Transfer：2023年05月01日 - UFO：2023年07月01日 _________________________________________________________ 　　NTCIR-17 タスク参加募集　　CALL FOR NTCIR-17 TASK PARTICIPATION _________________________________________________________ NTCIR-17では共通のデータセットを用いて研究を行う、 6つの共有タスクへの参加チームを募集中です。情報アクセスに関する研究をされている大学の方、企業で研究をなさっている方、または情報学に興味のある方、大規模なテストコレクションを用いた検索、質問応答、自然言語処理に関心のある研究グループはどなたでも歓迎します。どうぞ、奮ってご参加ください。 == NTCIRとは == 情報検索や自然言語処理、データベースなどの技術を中核とする情報アクセス技術の開発は、ウェブへのアクセスやテキストデータ、様々なセンサーデータから得られるビッグデータの利活用のために、その重要性を増しつつあります。情報アクセス技術の評価には、研究者の協同作業の結果として作成される「テストコレクション」に基づく評価が欠かせません。NTCIRは、数多くの研究者の協力の下で、その評価基盤の形成に過去20年以上に渡って取り組み、技術の発展に貢献してきました。その評価タスク数はのべ90を超え、タスクへの総参加グループ数は、国内・海外併せて1,000以上にものぼります。さらに、現在、4,600以上の研究グループが NTCIRテストコレクションを研究目的で利用しています。 NTCIRでは、日々開発される新しい技術に対する評価手法を模索しつつ、活動を進めております。 == NTCIR-17タスク == NTCIR-17では6つのタスクを採択いたしました。各タスクの詳しい内容は、以下のページをご覧ください：タスク概要ページ：https://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-17/tasks-ja.html タスクの概要スライド：https://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-17/kickoff-ja.html ---------------------------------------------------------------------------- CORE TASKS FinArg-1：Fine-grained Argument Understanding in Financial Analysis "Fine-grained Argument Mining in Financial Narratives" Website：https://sites.google.com/nlg.csie.ntu.edu.tw/finarg-1/ QA Lab-PoliInfo-4：QA Lab for Political Information-4 "政治情報に関するフェイクニュース検出やファクトチェッキング" Website：https://sites.google.com/view/poliinfo4/ MedNLP-SC：Medial Natural Language Processing for Social media and Clinical texts "ソーシャルメディアと医療テキストのための医療言語処理" Website：https://sociocom.naist.jp/mednlp-sc PILOT TASKS FairWeb-1：FairWeb-1 "ひとつもしくはふたつの属性集合を伴う各トピックに対し、適合する情報を含みかつグループフェアな検索結果を返す。" Website：http://ntcir-rcir.computing.dcu.ie/ Transfer：Resource Transfer Based Dense Retrieval "資源横断技術を用いた密検索" Website：https://hcir.slis.tsukuba.ac.jp/project/ntcir-transfer/ UFO：Understanding of non-Financial Objects in Financial Reports "有価証券報告書の表とテキストを対象とした情報抽出" Website：https://sites.google.com/view/ntcir17-ufo/ == NTCIR-17 参加登録方法 == 1. タスク参加の手引きをご確認ください： https://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-17/howto-ja.html 2. 参加登録を行ってください： https://ntcir.nii.ac.jp/index.php/ntcir-17-registration-form/ == スケジュール == （*スケジュールは各タスクにより異なります。詳しくは各タスクのページをご確認ください。） 2022年 9月：NTCIR-17 キックオフ（オンライン開催（zoom）） 2023年 1月：データセット配布開始* 2023年 1月-6月：予備テスト（Dry Run）* 2023年 5月-7月：本テスト（Formal Run）* 2023年 8月 1日：評価結果の参加者への返送 2023年 8月 1日：タスク概要論文一部公開 2023年 9月 1日：NTCIR-17タスク参加者論文（ドラフト）提出締切 2023年11月 1日：NTCIR-17タスク参加者論文・タスク概要論文　提出最終締切 2023年12月12日-15日：NTCIR-17 カンファレンス（NII, 東京） == お問い合わせ == タスクの詳細については、NTCIR-17 Program Co-Chairs：ntc17-pcc(a)nii.ac.jp　、もしくは、各タスクのオーガナイザにお問い合わせください。オンライン登録や過去のNTCIRテストコレクションについては、 NTCIR事務局：ntc-secretariat(a)nii.ac.jp　までお問い合わせください。みなさまのご参加を心よりお待ちしています。 NTCIR-17 Program Co-Chairs：山本岳洋（兵庫県立大学） Zhicheng Dou（Renmin University of China, China） NTCIR-17 General Chairs： Charles Clarke（University of Waterloo, Canada）神門　典子（国立情報学研究所）加藤　誠（筑波大学）刘奕群（清華大学, China） -- Takehiro Yamamoto, Associate Professor Graduate School of Information Science, University of Hyogo Email: t.yamamoto(a)gsis.u-hyogo.ac.jp Tel: 078-794-5212 Lab: https://yamamotolab.net/ HP: https://rerank-lab.org/

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DBSJ Newsletter Vol. 15, No. 8: IEEE BigData 2022, iiWAS 2022, ICADL 2022

by Hiroyoshi Ito

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ 日本データベース学会 Newsletter ┃ 2023年2月号 ( Vol. 15, No. 8 ) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本号では IEEE BigData 2022，iiWAS 2022，ICADL 2022 の3件の国際会議の参加報告をご寄稿いただきました．それぞれの会議の様子や招待講演の内容，ご自身が発表された研究内容などについて紹介していただいております．ぜひご覧いただければ幸いです．本号ならびにDBSJ Newsletterに対するご意見あるいは次号以降に期待する内容についてのご意見がございましたらnews-com[at]dbsj.orgまでお寄せください．日本データベース学会広報委員会（担当編集委員伊藤寛祥） ======================================================================== ---- 目次 ---- １. IEEE BigData 2022 参加報告落合桂一（NTTドコモ）２. iiWAS 2022 参加報告 Savong Bou（筑波大学）３. ICADL 2022 参加報告渡邉真悟（筑波大学） ======================================================================== ■１■ IEEE BigData 2022 参加報告落合桂一（NTTドコモ） 2022年12月17日から20日までの4日間，大阪とオンラインのハイブリッドで開催された IEEE International Conference on Big Data 2022 (IEEE BigData 2022) に現地参加しました．参加者は，現地参加724人，オンライン参加497人の合計1221人でした． IEEE BigData は IEEE が主催するビッグデータを対象としたデータベースやクラウドシステムなどの基盤，データマイニング，機械学習応用，アプリケーションなど様々なトピックを対象とした国際会議で，2013年に初めて開催され，例年採択率が20%以下を下回る難関国際会議です．今回は Full Paper の投稿数が633件で，そのうち122件が採択（採択率 19.3%），Short Paper は118件採択されました．私は主著で本会議に Full Paper が 1件，共著で Human-in-the-Loop Methods and Future of Work というワークショップに論文が1件採択されました．Full Paper に採録された論文は「Encouraging Crowd Avoidance Behavior using Dynamic Pricing Framework Towards Preventing the Spread of COVID-19」というタイトルで，「Big Data Applications」というトピックに投稿し採録されました．余談ですが，トピック別の採択率も公表されていて，「Big Data Applications」は採択率14.6%だったのですが，「Big Data Learning and Analytics」が最も採択率が高く41.4%，一方，「Big Data Search and Mining」が最も採択率が低く12.0%とトピックごとに採択率にばらつきがありました．採録された研究は九州大学との共同研究で，新型コロナの感染拡大防止に向け店舗の混雑状況に応じて dポイントを進呈することで混雑回避行動を促すことができるかという行動変容に関する研究でした．BLE を活用して店舗の混雑を計測し，その混雑状況に応じてダイナミックプライシングの枠組みを活用することで進呈ポイント数を変動させます．九州大学伊都キャンパスにおいて食堂の混雑緩和を事例として検証しました．技術的な課題としては，ダイナミックプライシングにおける需要予測の部分で，緊急事態宣言の有無によって大学周辺の人出が大きく変動し，その結果として需要が大きく変わってしまうことがありました．そこで，大学周辺の人口変動をモバイル空間統計という携帯電話ネットワークの仕組みを活用して作成される人口統計データを使い把握し，需要予測モデルのロス関数を重みづけすることで需要予測の精度を向上させました．次回の開催場所はまだ決まっていないようで，クロージングのセッションで「See you in IEEE Big Data 2023 (in Europe?)!」とアナウンスされていました．興味を持たれた方はぜひ投稿をご検討ください．（落合桂一 NTTドコモ） ------------------------------------------------------------------------ ■２■ iiWAS2022 参加報告 Savong Bou（筑波大学） 2022 年 11 月 28 日から 30 日にかけてオンラインで開催された The 24th International Conference on Information Integration and Web Intelligence (iiWAS2022) に参加しました．本来はイタリアのバリで開催予定でしたが，COVID-19の影響によりオンラインでの開催となりました．iiWAS は，研究者や業界関係者が情報統合や Web インテリジェンス関連のすべての分野からの新しいアイデア，独自の研究結果，実践的な開発経験を共有する主要な国際会議です．iiWAS 2022 は，Web Applications Society (@WAS) によって承認されており，モバイルコンピューティングとマルチメディアインテリジェンスの進歩に関する第 20 回国際会議 (MoMM2022) と併せて開催されました．iiWAS の議事録は，2021 年まで ACM によって公開されていましたが，2022 年からコンピューターサイエンスの講義ノート (LNCS) で Springer によって公開されます． iiWAS 2022 には，31 か国から 97 件の応募がありました．厳格な審査プロセスの後，26 のフルペーパーと 25 のショートペーパーが採択され，通常のペーパーカテゴリの採択率は 25% になりました．最優秀論文賞は，早稲田大学の Eint Sandi Aung 氏と Hayato Yamana 教授の論文「Hybrid Phishing URL Detection Using Segmented Word Embedding」に贈られました．提出された論文の主な研究対象は，人工知能と機械学習でした．採択された論文は，IoT，仮想現実と拡張現実，さまざまなビジネスアプリケーションなど，さまざまな分野における進歩と革新を示しています．今年は，イタリアの the Free University of Bozen-Bolzano の Antonio Liotta 教授，エストニアの Tallinn University of Technology の Janika Leoste 教授，ポーランドの Poznan University of Technology の Robert Wrembel 教授の 3 人の著名な基調講演者が出席しました．Antonio Liotta 教授は，スマートシステムにおけるデータ品質向上のための組込み機械学習について講演を行いました．Robert Wrembel 教授は，データ統合，クリーニング，および重複排除の研究対現実について講演を行いました．Janika Leoste 教授は，Are Telepresence Robots Here to Stay について講演を行いました．また，韓国の Gachon University の Won Kim 教授が主催し，世界的に有名なスピーカーによる第 2 回ワールド ABC (Artificial Intelligence and Big Data Convergence) フォーラムも開催しました． iiWAS 2023 は，2023 年 12 月 4～ 6 日にインドネシアのバリで開催される予定です．（Savong Bou 筑波大学） ------------------------------------------------------------------------ ■３■ ICADL 2022 参加報告渡邉真悟（筑波大学） 2022年11月30日から12月2日の3日間で開催された ICADL2022（The 24th International Conference on Asia-Pacific Digital Libraries）に参加，および研究発表を行いました． ICADL はデジタルライブラリ分野の学会で，データベース分野とも関わりが深い会議の1つです．一昨年，昨年の ICADL はオンラインのみでの開催でしたが，今年の ICADL は2年ぶりにベトナム・ハノイでの現地とオンラインのハイブリットで開催となりました．ハイブリット形式のため，現地でのプレゼンテーションやリモートでの発表，また事前に録画されたプレゼンテーションビデオなど様々な方法で口頭発表が行われました．ICADL2022 では14本の full paper，18本の short paper，12件のポスターが発表されました．口頭発表では，Data Archive & Management や Cultural Data Collection and Analysis といった人文系のセッションから Intelligent Document Analysis や私が発表をおこなった Smart Search and Annotation といったコンピュータサイエンス系のセッションまであり，多種多様な論文が発表されました．また，ポスター発表では室内だけでなく屋外にも発表スペースが設けられ，会場の自然に囲まれながら開放感のある発表が行われていました．私は「Bibrecord-based Literature Management with Interactive Latent Space Learning」というテーマで発表を行いました．研究者の管理しなければいけない論文の数は膨大ですが，既存の文献管理の方法では管理する文献の数が増えてきたときに，一貫した基準で文献を管理し続けることが困難であるという問題からこの研究の着想に至りました．本研究では，文献を2次元空間に配置し，提案された位置に対して研究者が位置を動かすというフィードバックを与える，インタラクティブな文献管理手法を提案し検討することを目的としています．私が発表したセッションは発表者の現地参加の割合が高く，会場に多くの人が集まり質疑も活発に行われていました．私の発表も多くの方に聞いていただき，熱心に質問もしていただきました．初めての国際会議での発表ということで，緊張や不安はありましたがとても良い経験ができました．また，本研究は幸運にも Best Student Paper Award を受賞することができました．私自身，査読なしの国内学会で論文が採択されたのみで，初めて国際会議に論文が採択され喜んでいたところ，このような賞まで頂くことができ，非常に光栄に思います．論文を投稿するにあたり，研究について議論する場を毎週のように設けてくださったり，また，締め切り間近にはどのようにしたら本研究のインパクトや Novelty が伝わるかなどを長時間に渡りアドバイスや添削をしてくださった森嶋先生，松原先生，伊藤先生には非常に感謝しています．加えて，研究の相談に乗ってくれた研究室のメンバーや，評価実験のための被験者実験に協力してくださった大学の先生方にもとても感謝しています．ありがとうございました． 2023年のICADLについて詳細な日程などはまだ発表されていませんが，台湾で開催されることが予定されています．COVID-19の流行が落ち着き2023年もハイブリット形式も駆使しながら台湾で現地で開催されることをこころより願っています．（渡邉真悟筑波大学） ========================================================================

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CFP : 情報処理学会論文誌データベース(TOD99）

by Nobutaka SUZUKI

日本データベース学会のみなさま筑波大の鈴木と申します．情報処理学会のトランザクション「情報処理学会論文誌データベース (TOD)」 (TOD99)の論文募集をご案内いたします．情報処理学会論文誌データベース (TOD)は情報処理学会データベースシステム研究会(DBS研)，情報基礎とアクセス技術研究会(IFAT研)ならびに電子情報通信学会データ工学研究専門委員会 (DE研)による合同編集体制をとっており，それらの分野の研究論文を幅広く対象としています．またご存知の通り，TOD72よりテクニカルノートが導入されております．テクニカルノートでは，萌芽的なアイデア論文や研究進行途中での速報論文を期待しており，関連研究との比較実験や定量評価は，一般論文より重視されません． ■TOD99のスケジュール募集開始　　　　　　：　2023年3月 1日アブストラクト登録　：　2023年3月10日論文投稿　　　　　　：　2023年3月20日結果通知（一回目）　：　2023年5月 9日改訂論文投稿　　　　：　2023年6月 9日結果通知（二回目）　：　2023年7月 7日カメラレディ　　　　：　2023年7月下旬出版　　　　　　　　：　2023年10月上旬 ■対象とする分野 TODは情報の本質や特徴，利用の効果といった基礎的な分野と，情報のデータ化や蓄積およびアクセス方法，各種応用システムの構築といった処理技術に関する分野の論文を専門に扱う論文誌です．上記分野に興味をお持ちの会員の皆様に対して，最新の研究論文やサーベイ論文をまとまった形でお届けします．この論文誌は時代に即した新しい価値を創造し，研究会の活性化に資することを目的に，1999年2月の創刊以来，研究会活動の一環として質の高い論文を集録して継続的に発行しています．特に，・データベース，情報検索，情報コンテンツに関する基礎，情報形成・処理・　利用の方法を中心とする論文誌の実現・研究発表会などの研究会活動と連動し，研究会活動の活性化を目的とした，　会員ニーズ/社会動向に機動的に対応する論文誌の実現・サーベイ論文，事例・実践論文，作品・デザイン論文，テクニカルノートな　どの掲載を通じた，論文誌としての新しい価値の創出を狙いとしています．主なテーマは次のとおりです． ●情報の表現，分類，利用情報の生成・発見，表現・識別，分類・組織化，機械学習とデータマイニング，流通および利用の効果など． ●モデリング・言語データモデル，データベース設計，データベース言語，構造化文書用言語など． ●情報システム技術データベース管理システム，動画像検索，コンテンツ流通・管理，Webとデータベース統合，検索エンジンなど． ●高度応用地理情報システム，空間データベース，電子図書館，科学データベース，ビジネス情報マネジメント，食とレシピの情報処理など．【「テクニカルノート」について】 TODでは2016年度より論文種別「テクニカルノート」を新設しました．アブストラクト登録時に投稿形態として「一般論文」もしくは「テクニカルノート」を選択することが可能です．「テクニカルノート」は，標準4ページ，条件付き採録無しと，査読基準・方法・フォーマット等が従来の論文と異なっておりますのでご注意ください． ■テクニカルノート査読基準■ 研究論文，事例・実践論文，作品・デザイン論文は，テクニカルノート(標準ページ数は4ページ)として投稿することができます．テクニカルノートでは「条件付き採録」はなく、一度で採否が決まります（ただし，軽微な修正で採録が可能な場合，照会後に判定を行うことがあります）．萌芽的なアイデア論文や研究進行途中での速報論文を期待しており，関連研究との比較実験や定量評価は，一般論文より重視されません．詳しくは，以下のURLをご参照下さい．情報処理学会論文誌データベース https://ipsj-tod.org/ 多数のご投稿をお待ち申し上げております．鈴木伸崇（TOD副編集委員長）

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【締切延長】Advanced Robotics 特集号への論文投稿のご案内（2023/2/28〆切）

by Ryuichiro Higashinaka

※重複して受け取られましたらご容赦ください．関連研究者のみなさま，名古屋大学の東中です．すでにご案内しております Advanced Robotics 誌の "Multimodal Processing and Robotics for Dialogue Systems"の特集号の投稿締切を2023年1月31日としておりましたが，多数の締切延長やお問い合わせがございましたので，締切を1ヶ月延長いたします．投稿締切：2023年2月28日特集号URL： https://think.taylorandfrancis.com/special_issues/advanced-robotics-multimo… 奮ってご投稿ください．よろしくお願いいたします． ///////////////////////////////////////////////////////////////////////// [Call for Papers] Advanced Robotics Special Issue on Multimodal Processing and Robotics for Dialogue Systems Co-Editors: Prof. David Traum (University of Southern California, USA) Prof. Gabriel Skantze (KTH Royal Institute of Technology, Sweden) Prof. Hiromitsu Nishizaki (University of Yamanashi, Japan) Prof. Ryuichiro Higashinaka (Nagoya University, Japan) Dr. Takashi Minato (RIKEN/ATR, Japan) Prof. Takayuki Nagai (Osaka University, Japan) Publication in Vol. 37, Issue 21 (Nov 2023) SUBMISSION DEADLINE: 28 Feb 2023 In recent years, as seen in smart speakers such as Google Home and Amazon Alexa, there has been remarkable progress in spoken dialogue systems technology to converse with users with human-like utterances. In the future, such dialogue systems are expected to support our daily activities in various ways. However, dialogue in daily activities is more complex than that with smart speakers; even with current spoken dialogue technology, it is still difficult to maintain a successful dialogue in various situations. For example, in customer service through dialogue, it is necessary for operators to respond appropriately to the different ways of speaking and requests of various customers. In such cases, we humans can switch the speaking manner depending on the type of customer, and we can successfully perform the dialogue by not only using our voice but also our gaze and facial expressions. This type of human-like interaction is far from possible with the existing spoken dialogue systems. Humanoid robots have the possibility to realize such an interaction, because they can recognize not only the user's voice but also facial expressions and gestures using various sensors, and can express themselves in various ways such as gestures and facial expressions using their bodies. Their many means of expressions have the potential to successfully continue dialogue in a manner different from conventional dialogue systems. The combination of such robots and dialogue systems can greatly expand the possibilities of dialogue systems, while at the same time, providing a variety of new challenges. Various research and development efforts are currently underway to address these new challenges, including "dialogue robot competition" at IROS2022. In this special issue, we invite a wide range of papers on multimodal dialogue systems and dialogue robots, their applications, and fundamental research. Prospective contributed papers are invited to cover, but are not limited to, the following topics on multimodal dialogue systems and robots: *Spoken dialogue processing *Multimodal processing *Speech recognition *Text-to-speech *Emotion recognition *Motion generation *Facial expression generation *System architecture *Natural language processing *Knowledge representation *Benchmarking *Evaluation method *Ethics *Dialogue systems and robots for competition Submission: The full-length manuscript (either PDF file or MS word file) should be sent by 28th Feb 2023 to the office of Advanced Robotics, the Robotics Society of Japan through the on-line submission system of the journal (https://www.rsj.or.jp/AR/submission). Sample manuscript templates and detailed instructions for authors are available at the website of the journal. Note that word count includes references. Captions and author bios are not included. For special issues, longer papers can be accepted if the editors approve. Please contact the editors before the submission if your manuscript exceeds the word limit.

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産総研人工知能研究センター国際シンポジウム開催案内（AIST Artificial Intelligence Research Center International Symposium）

by Kyoungsook KIM

日本データベース学会の皆様，お世話になります。産業技術総合研究所(AIST)の金です。産総研人工知能研究センター国際シンポジウムについてご案内いたします。産総研人工知能研究センターでは、「共進化AI」をキーワードとして、人とAIが協調して問題解決に取り組み、その過程を通じて両者が共に向上していく社会の実現を目指しています。また、「実世界に埋め込まれるAI」を併せてキーワードとして掲げ、これまでインターネット空間で発展してきたAI技術を、ものづくり、医療・介護・創薬、モビリティなど幅広い分野での実世界のサービスに浸透させ、人々のさまざまな活動をより豊かなものにしていくための取り組みを行ってきました。　特に現在、新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）の委託を受けて、「人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業」のプロジェクトを実施しています。このプロジェクトでは、１．人と共に進化するAIシステムの基盤技術開発　２．実世界で信頼できる AI の評価・管理手法の確立　３．容易に構築・導入できるAI技術の開発　の3つの主要なテーマにおいて、国内外の大学・研究機関、企業やその他公的機関とも連携・協働しながら大規模な研究開発を行っています。　この度、本プロジェクトの一環として国際シンポジウムを開催し、最新の研究開発成果を紹介するとともに、AI技術に関する国内外の有識者、専門家等にもご参加いただき今後の「共進化AI」の方向性について議論いたします。さらにこのシンポジウムでは、サイバーフィジカル攻撃、気候変動、デジタル変革などの新しい社会課題/地球規模の問題に対処するための将来の AI技術に関するビジョンも共有します。皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。 -------------------- ＜基本情報＞産総研人工知能研究センター国際シンポジウム AIST Artificial Intelligence Research Center International Symposium 【日時】 2023年2月3日（金） 10：00～17：45 【会場】　日本科学未来館未来館ホール（東京都江東区青海２丁目３−６７階） https://www.miraikan.jst.go.jp/visit/location-directions/ 【プログラムおよび詳細】 https://www.airc.aist.go.jp/info_details/symposium230203.html 【参加申し込み: 締切2月1日(水)】 https://nws.stage.ac/aircsympo2023/regist_ja/ 会場での当日参加受付はございません。 -------------------- 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 金　京淑（Kyoung-Sook Kim）国立研究開発法人産業技術総合研究所 (AIST) 人工知能研究センター　副研究センター長〒135-0064 東京都江東区青海2-4-7 TEL: +81-29-861-3798 EMAIL: ks.kim(a)aist.go.jp<mailto:ks.kim@aist.go.jp> ------------------------------------------------------------------------------------------------------------

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DEIM2023参加・論文投稿のご案内（2/27まで）

by Yu Suzuki

日本データベース学会の皆様， DEIM2023実行委員長の鈴木です． DEIM2023への参加・論文投稿を案内させていただきます． https://amarys-jtb.jp/deim2023/ こちらからご登録をお願いいたします．・締切は **2/27** までです．厳守でお願いします．・参加費と論文登録費は別になります．論文発表される方は，参加費と論文登録費の両方をお支払いください．・論文登録費は10,000円，参加費は学生1,000円，それ以外は10,000円です．・参加費は，オンライン参加のみ，現地参加のみ，オンラインと現地の両方参加，いずれも同一金額です．・お支払い後は，いかなる理由があっても取消，返金はいたしません．詳細については，「募集要項」のページをご覧ください．お問合せは以下のメールアドレスへご連絡ください． deim2023-inquiry(a)googlegroups.com よろしくお願いいたします． --- Yu Suzuki <ysuzuki(a)gifu-u.ac.jp> Associate Professor Department of Electrical, Electronic, and Computer Engineering, Faculty of Engineering, Gifu University 1-1 Yanagido, Gifu 501-1193, Japan URL: http://www.db.info.gifu-u.ac.jp/

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第22回愛媛大学DS研究セミナーのご案内 (1/31開催)(登録締切:1/27 12:00)

by ISHIKAWA Isao

日本データベース学会の皆様愛媛大学DS研究セミナーの案内をお送りいたします。よろしくお願いいたします。石川勲 -- 　　　　　　第22回愛媛大学DS研究セミナー(1/31開催) 　　　　　　　　　　　　　　　　愛媛大学データサイエンスセンター(CDSE) 愛媛大学データサイエンスセンター(CDSE)は、AI・統計解析・機械学習等の広義でのデータサイエンスと接点のある研究者、実務家、教育者を学内外から招聘し、講演していただく愛媛大学データサイエンス研究セミナー(愛媛大学DS研究セミナー)を開催していきます。この度、下記の要領で第22回愛媛大学DS研究セミナーを開催いたします。参加を希望する方は下記にあります登録フォームよりお申し込みください。皆様のご参加をお待ち申し上げます。【日時】 2023年1月31日(火)16:30～18:00 【開催場所】オンライン開催(Zoom(先着300名)、Youtube同時配信) 【講演者】三谷卓摩氏　　　　　（愛媛大学防災情報研究センター・特定講師　　　　　　　松山アーバンデザインセンター・ディレクター）【題目】データ駆動型都市プランニングによるスマートシティの実現【概要】現在、国内外の多くの都市で、地域課題を解決するためのスマートシティに関する取り組みが実施されている。今回のセミナーでは、スマートシティの中でも、データ駆動型都市プランニングと呼ばれる都市や交通（特に人や車両）施策を実現するためのシミュレーションによるデジタルツイン（現況再現や将来予測手法）について概説する。具体的には、歩いて暮らせるまちの実現を目指している松山市での取り組み事例を参考に、交通行動モデルの構造やそれらに用いられる入出力データ、データ収集のための実証実験の内容について詳しく紹介する。【参加登録】事前申込制としています。参加を希望する方は下記URLよりお申し込みください。【登録締切】2023年1月27日(金)12:00 ※定員先着300名となっております。同時にYouTube配信も行っております。締め切り後に、先着300名様にはZoom参加用URLとYouTubeのURLを、301名様以降にはYouTubeのURLをメールでお送りします。メールが届かない場合は下記問い合わせ先までご連絡ください。参加登録 https://forms.gle/6cQrmE1rreCCUBS38 ご登録いただいた内容は、このセミナーに係る諸連絡のみに使用し、本人の同意なしに第三者に開示・提供、使用はいたしません。問い合わせ先： CDSE事務（石川由美・越智愛） cdse(a)stu.ehime-u.ac.jp 愛媛大学データサイエンスセンターHP　https://www.cdse.ehime-u.ac.jp/ 第22回愛媛大学DS研究セミナー案内 https://www.cdse.ehime-u.ac.jp/DS_Seminar/DS_Seminar22_20230131.pdf -- Isao Ishikawa Center for Data Science, Ehime University ishikawa.isao.zx(a)ehime-u.ac.jp

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【1/30申込締切，2/6原稿締切】情報処理学会第149回情報基礎とアクセス技術研究会 (SIG-IFAT) 研究会開催のご案内と発表募集

by Hiroaki Ohshima

dbjapanの皆様兵庫県立大学の大島裕明です。 2月27日にオンライン開催されますIFAT研研究会について投稿申込締切が迫ってきましたので、再度ご案内いたします。申込締切が1月30日、原稿締切が2月6日です。多くの投稿をお待ちしております。よろしくお願いいたします。 ========================================================================= 情報処理学会第149回情報基礎とアクセス技術研究会 (SIG-IFAT) 研究会開催のご案内と発表募集 ========================================================================= 【日程】2023年2月27日（月）【場所】オンライン（Zoom）【申込締切】2023年1月30日（月）【原稿締切】2023年2月 6日（月）23時59分締切厳守 ※締切を過ぎるとシステムに投稿できなくなります．その場合，発表キャンセルとなりますのでご注意ください．【開催趣旨】本研究会は以下の分野もしくは関連分野の基礎理論および応用を扱っています．・情報・ユーザのモデル化・情報の組織化・構造化・管理・情報アクセス・マイニング（情報検索，質問応答，要約，分類，抽出，推薦，意見・動向分析，可視化など）・多言語・ウェブ・モバイル情報処理・メタデータ／コンテンツの構築・検索・分類・管理・電子図書館，知識発見・表現・組織化・活用・ユーザインタフェース【発表申込方法】発表申込，原稿の提出は以下のURLから行ってください． https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/IFAT/ 【発表申込みについて】受付は先着順で行ない，発表申込数が予定件数を上回った場合には，それ以降にお申し込みの方に，次回の研究会にまわっていただくようお願いする場合がございます．締切後の発表キャンセルは原則としてできません．発表申込後にキャンセルの必要が生じた場合には，なるべく早くご連絡ください．発表申込後，原稿提出締切までに原稿が到着しない場合には，発表を取り消させていただくことになりますのでご注意ください．原稿提出締切前は何度でもアップロード可能です．締切後の原稿差替えはできません．【原稿作成方法】　 https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html をご覧ください．原稿は6ページ以下で作成して下さい．【参加費】 https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html 【お問合せ先】　竹内孔一（岡山大学） <takeuc-k(a)okayama-u.ac.jp> 難波英嗣（中央大学） <nanba(a)kc.chuo-u.ac.jp> 本会主催イベントにおける新型コロナウイルス感染症への対策について https://www.ipsj.or.jp/topics/coronavirus.html ===== -- Hiroaki Ohshima, Associate Professor Graduate School of Information Science, University of Hyogo 7-1-28 Minatojima-minamimachi Chuo-ku, Kobe, Hyogo 650-0047, Japan Email: ohshima(a)ai.u-hyogo.ac.jp Tel: +81-78-303-1967

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【参加募集】第６回　自動翻訳シンポジウムのご案内

by DBSJ事務局

一般社団法人日本データベース学会の皆様，（重複して届きました場合はお許しください）日本データベース学会事務局からのご案内です．総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構、グローバルコミュニケーション開発推進協議会主催の「第６回　自動翻訳シンポジウム」が2月１６日に下記の通り開催されます．参加費無料となっておりますので、皆様、奮ってご参加ください． ---------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【シンポジウム概要】総務省では、国立研究開発法人情報通信研究機構及びグローバルコミュニケーション開発推進協議会と連携し、世界の「言葉の壁」をなくし、グローバルで自由な交流を実現するため、多言語翻訳技術の研究開発と社会実装に取り組んでいます。今般、外国人の新規入国制限の見直し等により訪日・在留外国人の増加が見込まれる中、技術水準の向上と実用化が進む多言語翻訳技術について広く発信していくため、「第６回　自動翻訳シンポジウム　〜アフターコロナを見据えた今後のAIを活用した多言語翻訳技術の役割について〜」を開催します。名称：第６回　自動翻訳シンポジウム　　　〜アフターコロナを見据えた今後のAIを活用した多言語翻訳技術の役割について〜日時：令和５年２月16日（木）13:30〜16:00（併設展示会13:00〜16:40）場所：品川ザ・グランドホール（品川駅から徒歩約５分）　　　東京都港区港南２−16−４品川グランドセントラルタワー３階　　　※リアルイベント開催　　　※最新の同時通訳・自動翻訳システムの展示会を併せて実施主催：総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構、グローバルコミュニケーション開発推進協議会プログラム（予定・敬称略）：　 (1)開会挨拶　グローバルコミュニケーション開発推進協議会会長　　　　須藤修 (2)主催者挨拶　総務省 (3)基調講演　「インバウンド観光の最近の動向・今後の見通し、多言語翻訳技術に期待すること」　日本政府観光局（JNTO）理事　　　　　　　　　　　　　中山理映子 (4)講演　「自動翻訳の素材を蓄える翻訳バンク」　国立研究開発法人情報通信研究機構（NICT）フェロー隅田英一郎 (5)パネルディスカッション　「アフターコロナを見据えた今後のAIを活用した多言語翻訳技術の役割について」　【モデレーター】　国立研究開発法人情報通信研究機構（NICT）上席研究員　内山将夫　【パネリスト】　日本政府観光局（JNTO）理事　　　　　　　　　　　　中山理映子　ポケトーク株式会社代表取締役社長兼ＣＥＯ　　　　松田憲幸　名古屋市役所観光文化交流局参事　　　　　　　　　　伊藤毅 (6)閉会挨拶　国立研究開発法人情報通信研究機構理事長　　　　　　徳田英幸申込について：　以下の公式HPよりお申し込みください。（申込期限：2月14日（火）） https://jido-hon-yaku.nict.go.jp/ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------- DBSJ事務局

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JSAI2023オーガナイズドセッション（OS-2 人間と共生する対話知能）締切直前リマインド

by Ryuichiro Higashinaka

※重複して受領されましたらご容赦ください関連研究者のみなさま，名古屋大学の東中です． 2023年度人工知能学会全国大会にてオーガナイズドセッション「OS-2 人間と共生する対話知能」を実施しますので、よろしければ本セッションへの投稿をご検討ください。 ■2023年度人工知能学会全国大会（第37回） https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2023/ OS-2 人間と共生する対話知能 https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2023/os#os-2 ■日程: 2023年6月6日(火)～6月9日(金) ■会場：熊本城ホール(熊本県熊本市) ＋オンライン ■発表申し込み・参加申し込み（〆切厳守）発表申込締切：2023年1月20日（金）午後2時原稿受付締切：2023年3月3日（木）午後2時 ■発表申し込み https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2023/cfp 原稿執筆案内： https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2023/author-guideline # 発表希望セッションとして「OS-2: 人間と共生する対話知能」を必ずご指定ください。 # ■複数発表不可についてのご注意同一発表者が大会全体で発表申込できる件数は最大1件です。複数の口頭発表をご希望の方は、連名者や代理の方に申し込み・発表をして頂く必要がありますのでご注意ください。 ■オーガナイザ新保史生（慶應義塾大学）東中竜一郎（名古屋大学）吉川雄一郎（大阪大学） ■OS内容スマートフォンの音声エージェントやスマートスピーカー，コミュニケーションロボットなど，人間と対話を行うことのできるシステムの普及に伴い,人々のコミュニケーション方法は多様化している．しかし,現時点で研究開発が進んでいる対話システムは,高い認知能力で相手の意図や欲求を推定しながら，言語による曖昧な表現を補完しながら話を進める人間同士の対話レベルには達していない．本オーガナイズドセッションでは，人間と共生する対話知能について考えたい．人間と共生する対話システムのデザイン，人間と関係構築をするための対話システムの実装，社会における受容性の高い対話システム構築のためのELSI課題など，社会において対話システムが人間と共生することをテーマとした研究発表を募集する． ■お問い合わせ先　慶應義塾大学　新保研究室　office(a)shimpo.org

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採択論文一覧： IPSJ TOD (情報処理学会論文誌データベース) 96号

by Nobutaka SUZUKI

日本データベース学会のみなさま筑波大の鈴木（TOD幹事）です．いつもお世話になっております．情報処理学会論文誌データベース TOD96に採択された以下の論文が情報処理学会電子図書館のWebサイト http://bit.ly/3CMF8Wc にて公開されていますので，お知らせいたします．＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝時系列データの自動ネットワーク構造検出アルゴリズム小幡紘平, 松原靖子, 川畑光希, 中村航大, 櫻井保志情報処理学会論文誌データベース（TOD）, 16(1), 1-13 (2023-01-13) , 1882-7799 形・葉脈の特徴に着目した樹葉画像の深層学習に基づく分類奥田萌莉, 大島裕明情報処理学会論文誌データベース（TOD）, 16(1), 14-25 (2023-01-13) , 1882-7799 FPGAを用いたガソリンエンジンの最適点火エネルギー予測のためのリアルタイムモデル推定大畠英一郎, 伊藤寛祥, 若林啓, 森嶋厚行情報処理学会論文誌データベース（TOD）, 16(1), 26-40 (2023-01-13) , 1882-7799 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ --- 鈴木伸崇 <nsuzuki(a)slis.tsukuba.ac.jp> 筑波大学図書館情報メディア系

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（〆切訂正）CFP: IEEE SERA2023

by Masato Oguchi

日本データベース学会の皆様（案内文中の〆切日を間違えたため再送致します。申し訳ありません。）お茶大の小口です。お世話になっております。本メーリングリストをお借りして、5月に米国のオーランドで開催される国際会議IEEE SERA2023の論文募集をお送り致します。重複して受信された場合はご容赦ください。 21st IEEE/ACIS International Conference on Software Engineering Research, Management and Applications (SERA 2023) May 23-25, 2023, Orlando, Florida SERAはソフトウェア工学を題目とした国際会議となっていますがカバートピックにData Mining and Knowledge Recoveryなども含まれ、関連する研究テーマの方も多いのではないかと思います。 https://acisinternational.org/conferences/sera-2023/ 論文〆切は2月26日となっております。投稿をご検討いただけますと幸いです。よろしくお願い致します。 =============================================== Masato OGUCHI, Dr.Eng. Department of Information Sciences Ochanomizu University https://www.is.ocha.ac.jp/~oguchi/ https://www.is.ocha.ac.jp/~oguchi_lab/ http://ogl.is.ocha.ac.jp/ oguchi(a)is.ocha.ac.jp

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CFP: IEEE SERA2023

by Masato Oguchi

日本データベース学会の皆様お茶大の小口です。お世話になっております。本メーリングリストをお借りして、5月に米国のオーランドで開催される国際会議IEEE SERA2023の論文募集をお送り致します。重複して受信された場合はご容赦ください。 21st IEEE/ACIS International Conference on Software Engineering Research, Management and Applications (SERA 2023) May 23-25, 2023, Orlando, Florida SERAはソフトウェア工学を題目とした国際会議となっていますがカバートピックにData Mining and Knowledge Recoveryなども含まれ、関連する研究テーマの方も多いのではないかと思います。 https://acisinternational.org/conferences/sera-2023/ 論文〆切は2月7日となっております。投稿をご検討いただけますと幸いです。よろしくお願い致します。 =============================================== Masato OGUCHI, Dr.Eng. Department of Information Sciences Ochanomizu University https://www.is.ocha.ac.jp/~oguchi/ https://www.is.ocha.ac.jp/~oguchi_lab/ http://ogl.is.ocha.ac.jp/ oguchi(a)is.ocha.ac.jp

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[明日1/11 第1原稿締め切り] 第 15 回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM2023)

by 渡辺知恵美

日本データベース学会の皆様，筑波技術大学の渡辺です。明けましておめでとうございます！日々が過ぎるのは早いですね。皆様もう第1原稿は最終確認の状況にあるのではないかと思います。明日締め切りです。忘れずに投稿お願いいたします。なお、今回は閲読は行いませんが、プログラム作成時に参考にいたします。明日の時点で原稿が投稿されていないものは発表をキャンセルしたと見なされますので、くれぐれも忘れずにご投稿ください。 ======================================================================== 　　　　　　　　　　　　　　　論文募集　第 15 回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM2023) 　　　　　　　　第 21 回日本データベース学会年次大会 https://event.dbsj.org/deim2023 　　　　　主催：日本データベース学会　　　　　　　　電子情報通信学会データ工学研究専門委員会　　　　　　　　情報処理学会データベースシステム研究会　　　　======================================================================== 日程：2023年3月5日（日）～ 3月9日（木）会場：直列ハイブリッド開催　オンライン会場： DEIM2023 オンライン会議ポータル（1日目〜3日目）　オフライン会場：長良川国際会議場（4日目，5日目）　　　　〒502-0817 岐阜市長良福光2695-2 　TEL：058-296-1200 　　　 URL: https://www.g-ncc.jp/ アクセス：JR岐阜駅・名鉄岐阜駅からバスで20分【趣旨】　データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM) は，データ工学と情報マネジメントに関する様々な研究テーマの討論・意見交換を目的として，例年は合宿形式で行っておりましたが，2020年から2022年にかけては新型コロナウィルスによる感染拡大の可能性を考慮し，完全オンライン形式で開催しました．オンライン開催により参加者も大幅に増加し，この3年の間に学会の開催・参加の仕方が大きく変革していくのを肌で感じました． DEIM2023はwithコロナ時代の新たな試みとして「直列ハイブリッド形式」で開催します．一般発表（1日目〜3日目）をオンラインで，その後オフライン会場に集まり，4日目と5日目はチュートリアルやポスター発表を中心としたネットワーキングイベントを行います．運営一同，オンラインの利点や対面開催の意味を何度も議論し，新しい研究会の形として提案し挑戦することにしました．皆さんと共に新しい研究会の形を築き上げていきたいと思います．【DEIM2023 の特徴】 1. [NEW] 直列ハイブリッド形式：一般発表をオンラインのみで開催し，その後現地に集まりオフラインでの研究交流を中心としたイベント（インタラクティブ発表・チュートリアル・DBSJアワーなど）を開催します．オフラインでのイベントはオンライン配信も行います（インタラクティブ発表をのぞく）． 2. [NEW] （現地への移動を含め）5日間の開催です．合宿形式ではありません．4日目の宿泊に関しては各自で宿泊施設をご手配ください． 3. [NEW] 発表形式：オンラインでの口頭発表とオフラインでのインタラクティブ発表のセットを基本とします．査読及び閲読を行わず，投稿されたすべての論文に発表の機会があります． 4. [NEW] トラック制：DEIM2023ではマルチトラック形式を採用します．以下の5つのトラックがあり，希望するトラックを選択した上で論文投稿していただきます．各トラックでセッションを構成し関連する分野の専門家が参加します．関連分野に精通したコメンテータや参加者を交えた，より有益で深い議論が期待できます． 5. （最）優秀論文賞，学生プレゼンテーション賞，インタラクティブ賞などの各種表彰に加えて，電子情報通信学会論文誌やDBSJデータドリブンスタディーズへの推薦， DBSJ ジャーナルとの連携などを予定しています． 6. 学生，大学・企業の教員・研究者・技術者および一般からの発表を広く受け付けています．【スケジュール※1】 * 2022年11月11日（金）投稿申込開始・チュートリアル募集開始 * 2022年12月19日（月）投稿申込締切 * 2023年1月11日（水）論文第1稿締切 * 2023年2月3日（金）プログラム公開 * 2023年2月24日（金）予稿集論文締切 * 2023年2月27日（月）予稿集論文公開 * 2023年3月5日（日）～3月9日（金） DEIM2023 当日 * 2023年3月22日（水）最終論文締切 ※1: 各種期限は日本標準時 23:59:59 に，投稿システムが自動で締め切ります．　　また，今後の状況により変更になる可能性があります．【マルチトラック】　DEIM2023ではより深く活発な議論を促進するためマルチトラックを構成します．　近日中に各トラックに関する詳細とキーワードをWebページにて公開させていただきます． * Track 1: 自然言語処理・機械学習基礎 * チェア：若林啓（筑波大）, 小山田昌史（NEC） * テキストデータを分析・活用・生成する技術および機械学習の汎用的な理論・技術に関連した論文を広く募集します．ACL, EMNLP, NeurIPS, ICMLに投稿されるような分野の研究の投稿を想定しています． * Track 2: ビッグデータ基盤技術チェア：塩川浩昭（筑波大）, 早水悠登（東京大）ビッグデータの効率的な管理・処理に向けたシステム，アルゴリズム，理論およびその関連分野に関する研究発表を広く募集します． * Track 3: 情報検索および推薦システムチェア：奥健太（龍谷大）, 梅本和俊（東京大）, 山本岳洋（兵庫県大）ユーザが求める情報を適切な形で届ける情報検索・推薦システムおよびその関連分野に関する論文を募集します．検索・推薦システムにおけるアルゴリズム，インタラクションをはじめ，情報探索行動に関連した論文を広く募集します． * Track 4: メディア処理・人間中心情報マネジメント・Web情報チェア：劉健全（NEC）, 松原正樹（筑波大）画像・映像・音声などのメディアデータを対象とした処理技術や，パターン認識・コンピュータービジョン関連の認識技術，ユーザインターフェース・可視化・インタラクションに関する技術，ヒューマンコンピュテーション技術，Web基盤技術およびこれらの技術を応用したシステム・ソリューションに関する研究トピックを幅広く取り扱い，メディアデータ処理や人間中心情報マネジメントを主に議論する場を提供します． * Track5: 高度なデータ利活用・応用によるより良い社会の実現チェア：渡辺知恵美（筑波技術大），河合由紀子（京都産業大）データ工学のアプローチでさまざまなドメインの問題を解決する技術や，実社会でデータを扱うにあたって考慮・配慮すべき諸問題について扱います．【発表形式】発表形式は，オンラインでの口頭発表とオフラインでのインタラクティブ発表のセットを基本とします．ただし，各種事情でオフライン参加が困難な場合は口頭発表のみの参加も可能です．投稿された論文全てに口頭発表の機会があります．インタラクティブ発表は会場設備や感染症対策もあり，発表件数を制限する可能性があります．【投稿申込】投稿申し込みはDEIM2023 Webサイトにて受け付けます．ページにある投稿の手引きをご覧の上お申込み，ご投稿ください．（近日中に公開予定です．少々お待ちください）【参加費】　論文投稿費 10,000円　参加費　学生1000円, 一般10,000円【各種賞の選考対象】 * 学生による口頭発表が学生プレゼンテーション賞の選考対象となります． * 発表された全ての論文が論文賞, 山下記念研究賞, 企業賞の選考対象となります．【論文投稿について】 2種類（ロングペーパーとショートペーパー）の投稿形式があります * ロングペーパー：4ページ以上（目安：8ページ程度） * ショートペーパー：2ページ以上（目安：4ページ程度）著者は下記3回の論文投稿を行う必要があります 1. 第1稿論文（1月11日締め切り）：プログラム編成，セッション編成のために参照されます．閲読はありません 2. 予稿集論文（2月24日締め切り）：DEIM2023当日に参加者が見る論文です（論文公開日：2月27日に論文が一般公開されます） 3. 最終論文（3月22日締め切り）：発表時の議論を経て修正した最終論文です．正式な論文集（電子版）として公開されます DEIM2023 に投稿された論文の著作権は，著者あるいは著者の所属機関に帰属します．【注意点】 * 新型コロナウィルスの感染状況によっては急遽現地開催が中止になる可能性もあります． * 合宿形式ではありません．各自で宿泊施設の手配をお願いいたします． * ハイブリッド形式からオンライン形式に移行した場合に発生するキャンセル料など，参加者と宿泊施設の間で発生する費用については，学会では負担しませんのでご了解ください． * 現地参加者は，DEIMへの参加に係る行動によって，新型コロナウィルスに感染するリスクがあることをご理解ください．主催団体および協力企業は感染症に対する感染リスクを減らすために最大限の努力をいたしますが，主催者の故意もしくは重過失による責任を除き一切の責任を負いません．

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1st Workshop on Simplicity in Management of Data (SiMoD)

by makoto onizuka

日本データベース学会の皆様，阪大の鬼塚です． SIGMODに併設のワークショップで　Simplicity in Management of Data (SiMoD) というワークショップが始まります（第一回目）．近年の論文でのシステムは複雑な内容になりがちであるため，逆の発想に立ってシンプルで重要なコアアイデアの論文を募集することを主眼としているそうです(simple ideas that work well in practice)．アイデア論文と実験論文を募集していて，特にアイデア論文は4ページと短いです． *Novel Ideas (up to 4 pages):*Papers in this track should present early-stage, original ideas that were not proposed in the past. The submission should be concise and distill the core idea on specific problems being solved, with reasonable evidence (e.g., preliminary experimental results) showing the idea's applicability. We also encourage the authors to include the limitations of the proposed ideas. Submissions in this track should not exceed four pages, including everything, such as references. 投稿締め切りは 3/15 です．詳しくはワークショップページをご確認ください． https://sfu-dis.github.io/simod/ -- Makoto Onizuka(鬼塚真) E-mail:onizuka@ist.osaka-u.ac.jp TEL: 06-6879-7750/FAX：06-6879-7743 URL:http://www-bigdata.ist.osaka-u.ac.jp/ 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘 1-5 大阪大学大学院情報科学研究科マルチメディア工学専攻ビッグデータ工学講座（鬼塚研究室）

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言語処理学会第29回年次大会（NLP2023）開催案内（開催3/13-3/17）

by Tanaka, Shun

メーリングリストの皆様（重複して届きました場合はお許しください）， JX通信社の田中と申します．言語処理学会第29回年次大会の開催案内，事前参加登録受付開始，チュートリアル／招待講演情報，スポンサーイブニング情報，ならびに発表募集をお知らせいたします． ※※※※ 重要 ※※※※ 発表申込の締切は2023年1月13日（金）*午後3時*です． =========================================================== ★★★新着情報★★★ ◆ 事前参加登録受付を1月10日（火）から開始しました ◆ 招待講演とチュートリアルの情報を更新しました ◆ 現地開催の情報を掲載しました =========================================================== =========================================================== 目次 □言語処理学会第29回年次大会（NLP2023）開催案内 □第29回年次大会参加登録 □第29回年次大会発表募集 □第29回年次大会テーマセッションの発表募集 □第29回年次大会ワークショップの開催 □第29回年次大会スポンサーの募集 =========================================================== □開催案内言語処理学会第29回年次大会（NLP2023）は，2023年3月13～17日の期間， 5日間の日程で開催いたします．チュートリアルは3月13日午後1時頃に開始，本会議は3月13日午後4時頃から16日午後7時頃までの4日間です．現在，現地とオンラインのハイブリッド開催の形態で準備を進めています．現地とオンラインの両方から参加し，発表・聴講・議論をすることができます．（ただしオンライン参加者は現地ポスター発表と交流イベントには参加できません）大会スローガンは「みんながみんなにアテンション～現地でもオンラインでも全員が主役！」です．ハイブリッド開催において，全員の顔が見えない，全員と会えないといった困難を乗り越えて，すべての人にフォーカスが当たり，人・研究が共鳴し合える年次大会を目指します．なお，本会議は初日夕方から木曜までの4日間とすることで，全体に従来よりゆとりあるセッション構成とします．口頭発表は，現地参加・オンライン参加を問わず，発表者が所有するPCの画面で表示したスライドを，Zoomの画面共有機能で配信しながら発表を行っていただきます．会場のスクリーンにはZoomで配信される映像を投影します．ポスターセッションは現地がメインです．ポスターはインタラクティブな情報交換に最適ですので，より多くの参加者と意見交換を行いたい方は，ポスター発表をぜひご検討ください．ポスター発表は，現地参加の場合は，ポスターセッション会場の発表番号に対応するパネルの位置で，印刷物のポスターを使用して発表を行っていただきます．オンライン参加の場合は，前述の口頭発表の場合と同様に，発表者が所有するPCの画面で表示したスライドを，Zoomの画面共有機能で配信しながら，発表を行っていただきます．ポスターセッション会場にはオンラインポスター発表中継用PCを設置し，現地参加者およびオンライン参加者による聴講や質疑が行える予定です． ○ 大会Webサイト https://www.anlp.jp/nlp2023/ ○ 大会Twitterアカウント（@anlpmeeting） https://twitter.com/anlpmeeting 年次大会に関する情報発信・ご意見・ご感想などにはハッシュタグ #NLP2023 をご利用ください． ○ 開催日 2023年 3月13日（月）- 3月17日（金） 3月13日（月）チュートリアル，本会議第1日，スポンサーイブニング 3月14日（火）本会議第2日，（懇親会に代わる参加者交流イベントを開催予定） 3月15日（水）本会議第3日 3月16日（木）本会議第4日 3月17日（金）ワークショップ ※3月13日（月）は午後1時頃にチュートリアルを開始し，午後4時頃からオープニング・招待論文セッションの開始を予定しています．3月16日（木）の本会議第4日は午後7時頃の終了を予定しています．3月17日（金）のスケジュールについては各ワークショップのWebサイト等でご確認ください． ○ 会場会場：沖縄コンベンションセンター所在地：〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4-3-1 https://www.oki-conven.jp/ ○交通アクセス NLP2023会期中は，沖縄コンベンションセンターへのアクセスには，レンタカー，タクシー，路線バス，NLP2023参加者専用シャトルバスをご利用ください． NLP2023参加者専用シャトルバスは，本数が限られておりかなりの混雑が予想されるため，レンタカー・タクシー・路線バスとの分散利用にご協力をお願い致します． NLP2023会期中の交通アクセス https://www.anlp.jp/nlp2023/access.html 通常時の交通アクセス（沖縄コンベンションセンター公式サイト） https://www.oki-conven.jp/access/ ※大会期間中は『空港・那覇バスターミナル・県庁北口方面～沖縄コンベンションセンター間』の路線バス 26 系統の増便を予定しています．路線バス運賃のお支払いに便利な沖縄の交通系ICカードOKICA（2,500円チャージ済み）を事前登録と同時に購入することが可能です．詳細は「NLP2023会期中の交通アクセス」のページをご参照ください． ※NLP2023参加者専用シャトルバスは予約制ではありません．満席時にはご乗車いただけません． ○現地参加の際の注意事項 NLP2023の参加登録の際に現地参加を希望される際や，現地参加される際には，以下の事項への同意および遵守をお願いいたします． NLP2023:現地参加の際の注意事項 https://www.anlp.jp/nlp2023/onsite.html ○託児室会場内に託児室（有料）を設置予定です．詳細は決まり次第お知らせします． ※新型コロナウィルスの感染状況によって託児室を設けることができない場合があります．予めご了承ください． ○懇親会 3月14日（火）夜の懇親会は，新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から実施形態を変更し，展示場で参加者交流イベントを開催する予定です．ただし，感染が拡大した場合は参加者交流イベントの開催を中止する可能性があります． https://www.anlp.jp/nlp2023/#social_gathering ○ スポンサーイブニング 3月13日（月）オープニングおよび招待論文終了後に，「スポンサーイブニング」を現地会場にて開催します． https://www.anlp.jp/nlp2023/#sponsor_evening ○ 今後のスケジュール大会発表申込・論文原稿締切 2023年01月13日（金）午後3時大会プログラムWeb公開 2023年02月08日（水）事前参加登録締切 2023年02月13日（月）直前参加登録受付開始 2023年03月01日（水）予稿集Web公開 2023年03月06日（月）直前参加登録締切 2023年03月10日（金）正午当日参加登録受付開始 2023年03月13日（月）当日参加登録締切 2023年03月17日（金）正午 ※スポンサー関連のスケジュール展示特典申込締切 2023年01月20日（金）スポンサー応募締切 2023年02月28日（火） ○ 招待講演招待講演を2件，行います．概要・略歴等，詳細は下記をご覧ください． https://www.anlp.jp/nlp2023/#invited_lecture 講演時間などの詳細は追ってお知らせいたします． ◆3月15日（水）講演者：谷口忠大先生（立命館大学）題目：社会における分散的ベイズ推論としての記号創発～集合的予測符号化としての言語観～ ◆3月16日（木）講演者：田窪行則先生（国立国語研究所）題目：危機言語の記録・維持・再生の諸問題：琉球諸語を中心に ○ チュートリアル 3月13日（月）午後に，4件のチュートリアルを行います．概要等，詳細は下記をご覧ください． https://www.anlp.jp/nlp2023/#tutorial チュートリアル資料は，3月6日（月）に大会参加者向けに限定公開します． ◆チュートリアル１講演者：高道慎之介先生（東京大学）題目：音声合成は次にどこに向かうのか ◆チュートリアル２講演者：近藤泰弘先生（青山学院大学）題目：自然言語処理から見た古典語と現代語 ◆チュートリアル３講演者：荒牧英治先生（奈良先端科学技術大学院大学）・中村優太先生（東京大学）題目：医療言語処理ことはじめ ◆チュートリアル４講演者：大谷直輝先生（東京外国語大学）題目：構文文法の基本的な考え方：言語使用から創発する言語知識のありようを探る =========================================================== □第29回年次大会参加登録参加登録は，下記のWebサイトにて受け付けています． https://orsam.jp/nlp/login 会員種別，申込時期によって，以下の参加費をいただきます．事前登録は2023年1月10日（火）から2月13日（月）まで，直前登録は3月1日（水）から3月10日（金）正午まで，当日登録は3月13日（月）から3月17日（金）正午まで，いずれも参加登録用ウェブサイトのみで受け付けます．現地受付では参加登録を行いませんので，当日登録は必ず参加登録用ウェブサイトでクレジットカード払いをご利用ください．なお，本大会では参加費の全面的な変更を行いました．大会委員会では，ハイブリッド開催に伴うコスト増加を抑える努力を続けて参りましたが，現地参加・オンライン参加のどちらからでも聴講と議論に堪える環境を提供する上で必要となる人員・資材を確保するため，やむなく値上げを行う運びとなりました．参加者の皆様には，何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます．一般会員：事前登録12,000円（不課税），直前登録18,000円（不課税）学生会員：事前登録3,500円（不課税），直前登録7,000円（不課税）非会員（一般）：事前登録24,000円（税込），直前登録30,000円（税込），当日登録33,000円（税込）非会員（学生）：事前登録8,000円（税込），直前登録12,000円（税込），当日登録14,000円（税込）（当日登録に一般会員・学生会員の設定はありません） OKICA事前購入オプション：2,500円（非課税）・チュートリアルやワークショップのみに参加する場合も，参加費は同額です．・スムーズな運営のため，できるだけ，事前登録をお願いします．・オンラインでの参加・現地参加ともに参加費は同額です．・領収書はWeb上で発行し，メールにてリンクをご連絡いたします．・プログラムや実施形態に変更が生じた場合，また，何らかの事由で通信に不具合があった場合でも，参加費の返金はいたしかねます．ご了承ください． ○ 参加手続きや支払いに関する問い合わせ言語処理学会第29回年次大会参加登録システムサポートデスク Email: nlp2023regist [at] nacos.com =========================================================== □第29回年次大会発表募集一般セッションおよびテーマセッションへの発表は，以下のWebサイトから申込ができます．発表申込と同時に論文原稿（PDFファイル）を提出する必要があります．発表申込・原稿提出の締切は2023年1月13日（金）午後3時です． ○ 大会発表申込先 https://www.anlp.jp/nlp2023/submit.html ワークショップへの発表申込については，下記「ワークショップの開催」をご覧ください． ○ 発表申込・原稿提出・大会発表に関する問い合わせ言語処理学会第29回年次大会プログラム委員会・大会委員会 Email: nlp2023-inquiry [at] anlp.jp =========================================================== □第29回年次大会テーマセッションの発表募集本会議内に以下の3件のテーマセッションを設けます．発表申込方法は本会議内の一般セッションと同じです．開催日時は，大会プログラムの公開時（2023年2月8日）に発表します．詳細は下記のWebサイトでご確認ください． https://www.anlp.jp/nlp2023/#theme ○ テーマセッション１：金融・経済ドメインのための言語処理 ○ テーマセッション２：ことばの評価と品質推定 ○ テーマセッション３：地理空間情報と自然言語処理 =========================================================== □第29回年次大会ワークショップの開催 3月17日（金）に，以下2件のワークショップを沖縄コンベンションセンターで開催します．ワークショップの内容・発表方法等，詳細は，それぞれのワークショップのWebサイトで発表されます．下記の大会Webサイトでご確認ください． https://www.anlp.jp/nlp2023/#workshop ○ ワークショップ１：日本語言語資源の構築と利用性の向上 ○ ワークショップ２：深層学習時代の計算言語学 =========================================================== □第29回年次大会スポンサーの募集年次大会では，スポンサー企業，団体を募集しています．募集案内は大会Webサイトに記載しておりますので，以下のURLからご覧ください．募集案内の末尾に，詳細を記載したPDFへのリンクがあります． https://www.anlp.jp/nlp2023/#sponsor_inv ◆ スケジュール展示特典申込締切： 2023年01月20日（金）スポンサー応募締切：2023年02月28日（火） ◆ 問い合わせ先不明点など，下記担当までお気軽にお問い合わせください．言語処理学会第29回年次大会スポンサー対応窓口 Email: nlp2023-sponsors(a)anlp.jp ============================================================== 大会委員会委員長松田寛（リクルート）大会プログラム委員会委員長東中竜一郎（名古屋大）大会実行委員会委員長石野亜耶（広島経済大） ============================================================== --- 株式会社JX通信社執行役員 NewsDigest事業部長田中駿 (Shun Tanaka) 080-3015-6827 s.tanaka(a)jxpress.net

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吉川正俊先生のご最終講義について

by 馬強

DBSJの皆様（重複受信の場合はご容赦ください）いつもお世話になっております。京都大学情報学研究科の馬と申します．日本データベース学会に多大な貢献をされてきました吉川正俊先生が来たる2023年3月31日に京都大学をご退職の予定です。記念イベントとして2月17日に吉川先生の最終講義を開催いたします。ご参加の方は下記のフォームより　　＊＊1月30日まで＊＊申し込みをお願いいたします。 https://forms.gle/KVUkeUXri6ASq1P49 最終講義はハイブリッド開催する予定ですが、社会情勢によって完全オンラインになる場合もあります。ご了承ください．＊＊最終講義＊＊　タイトル：「データを資産に」　日付：　2023年2月17日　16時ー17時30分　　　　　（15時30分開場）　場所；　京都大学吉田キャンパス　　　　　総合研究8号館3FNSホール　　　　　Zoom（後日連絡）なお，当日懇親会も開催する予定ですが，社会情報によって不開催する場合があります．＊＊懇親会＊＊　日付：　2023年2月17日　18時30分ー21時30分　　　　　（18時より受付開始）　場所：　北山モノリス　　　　　https://produce.novarese.jp/kitayama-monolith/ なお、吉川先生との思い出となるコンテンツをお持ちの方や、当日出席できないが吉川先生にメッセージを伝えたい方は yskw-2022(a)db.soc.i.kyoto-u.ac.xn--jp-g73aubyah0f2d4544g8gpb. ------------------------- Qiang MA (馬　強） -------------------------

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(1/18開催) 最強DB講義住まい探しの利便性向上にデータベース・情報アクセス技術が果たした役割（清田陽司氏）

by 渡辺知恵美

日本データベース学会の皆さま、筑波技術大学の渡辺です。明けましておめでとうございます！新年最初の最強データベース講義第 22 弾、株式会社LIFULLの清田陽司氏による講義「住まい探しの利便性向上にデータベース・情報アクセス技術が果たした役割」公開収録が 1/18日に行われます。興味のある方是非ともご参加ください。 =========================================== 日時：2023年1月18日（水） 18:30-19:30 会場：オンライン（URLは参加登録後、参加登録ページに表示されます）タイトル：住まい探しの利便性向上にデータベース・情報アクセス技術が果たした役割講師：清田陽司（株式会社LIFULL）参加登録：https://dblectures.connpass.com/event/271308/ 概要：データベース・情報アクセス技術は、1990年代からのWebの発展と軌を一にして普及してきましたが、とくに2010年代以降は、衣食住を含む私たちの生活に身近な領域にも普及し始めています。「住」の領域を扱う不動産業においても、データベース・情報アクセス技術は欠かせないものになっています。本講義では、現在の不動産業におけるデータベース・情報アクセス技術の活用イメージとともに、これらの技術が住まい探しにどのような変化をもたらしたかについて概観します。講師紹介：清田陽司（株式会社LIFULL）株式会社LIFULL AI戦略室主席研究員。博士（情報学）。1975年福岡県生まれ。2004年京都大学大学院情報学研究科博士課程修了。京都大学にて自然言語処理分野の研究室に1997年に配属されて以来、対話システム、テキストマイニング、情報推薦、画像処理などの研究開発および事業応用にかかわってきた。東京大学情報基盤センターに助教として在籍中の2007年に東京大学発スタートアップ（株）リッテルを共同創業し、企業買収により2011年よりLIFULLにて不動産テック分野の研究開発にたずさわっている。DEIM 2023産学連携委員長、情報科学技術協会（INFOSTA）会長などを担当。情報処理学会データベースシステム研究会幹事（2017-2020年）、人工知能学会編集委員長（2020-2022年）などを歴任。2018年から2022年まで（株）メディンプル代表取締役、2022年から（株）FiveVai 取締役CDOを兼職。

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[CFP] GRADES-NDA Workshop @ SIGMOD2023

by Hiroaki Shiokawa

日本データベース学会の皆様，お世話になっております．筑波大学の塩川です．グラフデータ管理・分析に関するワークショップGRADES-NDAの論文募集についてご案内いたします．例年と同様にSIGMOD2023 の併設ワークショップとして開催される予定です．詳細は下記をご参照下さい． ----------------------------------------------------------------------------- Call for submissions GRADES-NDA 2023 6th Joint Workshop on Graph Data Management Experiences & Systems (GRADES) and Network Data Analytics (NDA) In conjunction with SIGMOD/PODS 2023. Sunday June 18, Seattle, WA, USA. Workshop Website: https://gradesnda.github.io/ Deadlines: March 15, 2023 (Abstracts), March 22, 2023 (Papers) ----------------------------------------------------------------------------- *** FOCUS AND GOALS *** The GRADES-NDA workshop focuses on the application areas, usage scenarios and open challenges in managing large-scale graph-shaped data. The workshop is a forum for exchanging ideas and methods for mining, querying and learning with real-world network data, developing new common understandings of the problems at hand, sharing of data sets and benchmarks where applicable, and leveraging existing knowledge from different disciplines. Additionally, considering specific techniques (e.g., algorithms, data/index structures) in the context of the systems that implement them, rather than describing them in isolation, GRADES-NDA aims to present technical contributions inside graph, RDF and other data management systems on graphs of a large size (many millions of nodes and beyond). The goal of GRADES-NDA is to bring together researchers from academia, industry, and government, to create a forum for discussing recent advances in (large-scale) graph data management and analytics systems, as well as propose and discuss novel methods and techniques towards addressing domain specific challenges, or handling noise in real-world graphs. The workshop will be of interest to researchers in the development of novel data-management applications and systems for large-scale graph analytics. More specifically, the intended audience are, but not limited to, academic and industrial computer scientists interested in databases and data mining, machine learning, data streaming, graph theory and algorithms. Along with novel research work, we encourage submissions with demonstrations and case studies from real-life experiences in various domains such as Social Networks, Biological Network Data, Marketing and Media, Business Data Analysis, Healthcare Data, Cybersecurity etc. *** WORKSHOP TOPICS *** Topics of interest include but are not limited to the following. * Graph query languages, visualization techniques and querying interfaces, and their effective realization * Graph platform and parallel platforms, e.g., Flink/Gelly, Titan, SPARK/GraphX, GraphLab/PowerGraph, Giraph, GraphChi etc. * Network data representation, storage, indexing and querying methods * Experiences or techniques for graph specific operations such as traversals or inference/reasoning in the context of large data sets and on the systems that implement those operations * RDF data management and analytics * Dynamic Graphs: managing graph updates; graph stream analytics; analyzing evolution and detection of community structures in real-world evolving graphs * Mining and machine learning on heterogeneous networks -- knowledge graphs etc. * Graph summarization and sampling * Game Theory, Social contagion and Information propagation on networks * Analytics on dirty, noisy, or uncertain graphs * Spatial and temporal graph analytics * Analytics on social, biological, retail, marketing, customer care, financial, healthcare, transportation network data sets * Descriptions of graph data management use cases and query workloads, and experiences with applying data management technologies in such situations * Vision and systems papers describing potential or real applications and benefits of graph management *** IMPORTANT DATES *** * Abstract Submission: March 15, 2023 * Paper Submission: March 22, 2023 * Notifications: April 19, 2023 * Camera Ready Submission: May 3, 2023 * Workshop Date: June 18, 2023 All deadlines are 23:59 Hours AoE *** WORKSHOP ORGANIZERS *** Olaf Hartig, Amazon Web Services & Linköping University, Sweden Yuichi Yoshida, National Institute of Informatics, Japan Contact email: gradesnda2023(a)easychair.org *** STEERING COMMIITTEE *** Semih Salihoglu, University of Waterloo, Canada Vasiliki Kalavri, Boston University, US Akhil Arora, EPFL, Switzerland George Fletcher, TU Eindhoven, The Netherlands *** FURTHER DETAILS *** More information, including submission guidelines, can be found on the workshop website: https://gradesnda.github.io/ --- Hiroaki Shiokawa, Ph.D University of Tsukuba Email: shiokawa(a)cs.tsukuba.ac.jp

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採択論文一覧： IPSJ TOD (情報処理学会論文誌データベース) 95号

by Nobutaka SUZUKI

日本データベース学会のみなさま筑波大の鈴木（TOD幹事）です．本年もどうぞよろしくお願いいたします．情報処理学会論文誌データベース TOD95に採択された以下の論文が情報処理学会電子図書館のWebサイト http://bit.ly/3ImLH5i にて公開されていますので，お知らせいたします．ご連絡が遅くなり大変申し訳ございません．＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝旅行履歴中の体験表現の共起関係に基づく観光スポット集合の推薦高田盾作, 北山大輔情報処理学会論文誌データベース（TOD）, 15(3), 1-6 (2022-10-13), 1882-7799 User-level Control of Block-level Cache Aggressiveness Riku Hirabayash , Jose A.B. Fortes , Saneyasu Yamaguchi 情報処理学会論文誌データベース（TOD）, 15(3), (2022-10-13), 1882-7799 損失回避バイアスを用いたスニペット表示によるレビュー検索結果のポジションバイアス緩和庵谷拓輝, 山本祐輔情報処理学会論文誌データベース（TOD）, 15(3), 7-19 (2022-10-13), 1882-7799 Zero-shotニューラル検索のための語彙一致と文脈の類似度による関連度スコアリング飯田大貴, 岡崎直観情報処理学会論文誌データベース（TOD）, 15(3), 20-35 (2022-10-13), 1882-7799 非自己回帰モデルによる高速で安定したカーディナリティ推定伊藤竜一, 佐々木勇和, 肖川, 鬼塚真情報処理学会論文誌データベース（TOD）, 15(3), 36-49 (2022-10-13), 1882-7799 ユーザレビューを用いた機械学習モデルの説明可能性に基づく推薦フレーズの抽出江田怜央, 牛尼剛聡情報処理学会論文誌データベース（TOD）, 15(3), 50-62 (2022-10-13), 1882-7799 エポック同期法によるSiloの応答高速化田中昌宏, 川島英之情報処理学会論文誌データベース（TOD）, 15(3), 63-74 (2022-10-13), 1882-7799 Coordination Avoidanceのためのセグメント分解作成手法葛木優太, 中園翔, 鬼塚真情報処理学会論文誌データベース（TOD）, 15(3), 75-86 (2022-10-13), 1882-7799 制御応答時系列データストリームにおける予測アルゴリズム藤原廉, 松原靖子, 木村輔, 櫻井保志情報処理学会論文誌データベース（TOD）, 15(3), 87-98 (2022-10-13), 1882-7799 ニュースコメントの閲覧支援のためのニュースへの反応に基づくユーザ埋め込み表現の生成中原輝樹, 牛尼剛聡情報処理学会論文誌データベース（TOD）, 15(3), 99-110 (2022-10-13), 1882-7799 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ --- 鈴木伸崇 <nsuzuki(a)slis.tsukuba.ac.jp> 筑波大学図書館情報メディア系

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【リマインダ】Advanced Robotics 特集号のご案内（2023/1/31〆切）

by Ryuichiro Higashinaka

※重複してお受け取りの際はご容赦ください．関連研究者の皆様，名古屋大学の東中です．締め切りまで約一か月と迫りましたので，再度 Advanced Robotics (Taylor&Francis)ジャーナルの特集号 "Multimodal Processing and Robotics for Dialogue Systems" のご案内をさせていただきます．〆切は2023/1/31 です． https://think.taylorandfrancis.com/special_issues/advanced-robotics-multimo… https://www.rsj.or.jp/content/files/pub/ar/CFP/CFP_37_21.pdf 皆様からのご投稿をお待ちしています．もし周りのご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら，本メールをぜひ転送ください．よろしくお願いいたします． ///////////////////////////////////////////////////////////////////////// [Call for Papers] Advanced Robotics Special Issue on Multimodal Processing and Robotics for Dialogue Systems Co-Editors: Prof. David Traum (University of Southern California, USA) Prof. Gabriel Skantze (KTH Royal Institute of Technology, Sweden) Prof. Hiromitsu Nishizaki (University of Yamanashi, Japan) Prof. Ryuichiro Higashinaka (Nagoya University, Japan) Dr. Takashi Minato (RIKEN/ATR, Japan) Prof. Takayuki Nagai (Osaka University, Japan) Publication in Vol. 37, Issue 21 (Nov 2023) SUBMISSION DEADLINE: 31 Jan 2023 In recent years, as seen in smart speakers such as Google Home and Amazon Alexa, there has been remarkable progress in spoken dialogue systems technology to converse with users with human-like utterances. In the future, such dialogue systems are expected to support our daily activities in various ways. However, dialogue in daily activities is more complex than that with smart speakers; even with current spoken dialogue technology, it is still difficult to maintain a successful dialogue in various situations. For example, in customer service through dialogue, it is necessary for operators to respond appropriately to the different ways of speaking and requests of various customers. In such cases, we humans can switch the speaking manner depending on the type of customer, and we can successfully perform the dialogue by not only using our voice but also our gaze and facial expressions. This type of human-like interaction is far from possible with the existing spoken dialogue systems. Humanoid robots have the possibility to realize such an interaction, because they can recognize not only the user's voice but also facial expressions and gestures using various sensors, and can express themselves in various ways such as gestures and facial expressions using their bodies. Their many means of expressions have the potential to successfully continue dialogue in a manner different from conventional dialogue systems. The combination of such robots and dialogue systems can greatly expand the possibilities of dialogue systems, while at the same time, providing a variety of new challenges. Various research and development efforts are currently underway to address these new challenges, including "dialogue robot competition" at IROS2022. In this special issue, we invite a wide range of papers on multimodal dialogue systems and dialogue robots, their applications, and fundamental research. Prospective contributed papers are invited to cover, but are not limited to, the following topics on multimodal dialogue systems and robots: *Spoken dialogue processing *Multimodal processing *Speech recognition *Text-to-speech *Emotion recognition *Motion generation *Facial expression generation *System architecture *Natural language processing *Knowledge representation *Benchmarking *Evaluation method *Ethics *Dialogue systems and robots for competition Submission: The full-length manuscript (either PDF file or MS word file) should be sent by 31st Jan 2023 to the office of Advanced Robotics, the Robotics Society of Japan through the on-line submission system of the journal (https://www.rsj.or.jp/AR/submission). Sample manuscript templates and detailed instructions for authors are available at the website of the journal. Note that word count includes references. Captions and author bios are not included. For special issues, longer papers can be accepted if the editors approve. Please contact the editors before the submission if your manuscript exceeds the word limit.

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