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dbjapan@dbsj.org
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講演@東大
by Masaru Kitsuregawa
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DEIM 2024 チュートリアル募集(締切:12月18日)
by Makoto P. Kato
日本データベース学会のみなさま, 筑波大学の加藤と申します. DEIM 2024のチュートリアル募集の期限(12/18)が 迫ってまいりましたので再度ご案内申し上げます. ============================================== 第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM 2024 チュートリアル募集 応募フォーム:
https://forms.gle/Mc1BwFVQ7DXYi4jx6
(締切: 2023年12月18日) ============================================== DEIM 2024では,現時点で注目されている,または,注目され始めている研究分野やそれらを支える基礎技術を紹介いただくことによって,DEIM 2024参加者の基礎知識を短時間でアップデートしていただくことを目的としてチュートリアルを企画いたします. DEIM 2024では,チュートリアル提供者を広く募集いたします.DEIMに関連するトピックもしくはその周辺の分野に関する内容を選定いただきご講演をお願いいたします.大学,研究所,企業など様々な方の応募を期待いたします. 学生さんからの応募も歓迎します.広告に属するものや,一般研究発表における発表が適切だと思われる内容は本チュートリアルでの対象とはしません. チュートリアルは,3月4日(月)の午前および午後,会場で開催する最初のイベントとして行われる予定です. 主に現地会場での発表を想定しており,オンラインでの配信も予定しております. 応募内容はDEIM幹事団において審査を行い数件程度を採択します. この審査では,どれだけ多くの参加者が興味を持つか,参加者にとって有益であるかなどを評価の指標とし,新規性は評価対象としません. 日程の詳細は次のとおりです. * 2023年11月10日 チュートリアル募集開始 * 2023年12月18日 講演情報提出 * 2024年1月10日 採否通知 * 2024年2月26日 講演資料提出締切 * 2024年3月4日 チュートリアル当日 * 2024年3月21日 最終資料提出締切 採択されたチュートリアルの概要や内容等を記した資料は、講師の方の許可を得た上でDEIM2024のWebページに掲載されます. ご専門の分野に関するチュートリアルを行っていただくことで, 分野を盛り上げていただきたく,ぜひご応募をご検討ください. --- プログラム委員長 牛尼剛聡(九州大学) プログラム副委員長 河合由起子(京都産業大学) プログラム副委員長 加藤誠(筑波大学) ---
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[12/19 18:30-]最強DB講義 #30 グローバルトランザクションを実現する技術(株式会社Scalar山田浩之氏)
by 渡辺 知恵美
日本データベース学会の皆様: 筑波技術大学の渡辺です。 最強データベース講義第 30弾、山田浩之氏(株式会社Scalar) による 「グローバルトランザクションを実現する技術」公開収録が 12/19(火)に行われます。 今回は火曜日ですのでお間違えないようお願いします。 興味のある方是非ともご参加ください。 =========================================== 日時:2023年12月19日(火) 18:30-19:30 会場:オンライン(URLは参加登録後、参加登録ページに表示されます) タイトル: グローバルトランザクションを実現する技術 講師:山田浩之氏(株式会社Scalar)
参加登録:https://dblectures.connpass.com/event/304390/
概要: データのサイロ化やマイクロサービス化に伴い、複数の異種のデータベースを分散して管理するケースが少なからず見られます。本講義では、そのような分散したデータベースを一つのデータベースに見せる技術であるグローバルトランザクションについて、分散トランザクションマネージャであるScalarDBのアプローチをベースに説明します。 講師紹介: 株式会社Scalar 最高技術責任者(CTO)。ヤフー、IPA未踏事業、東京大学生産技術研究所(現任)等において一貫して分散データベースの研究開発に従事。 2017年にScalarを創業し、データ管理における信頼性の課題を解決するミドルウェア製品であるScalarDB(VLDB'23採録)とScalarDL(VLDB'22採録)の研究開発を開始。2023年から米国における事業展開を開始。博士(情報理工学)
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DEIM 2024 論文募集【申込締切:12/18(月)】
by Taketoshi Ushiama
DBSJの皆様 #繰り返しのご案内となりますことをご容赦ください 九州大学の牛尼 剛聡と申します。 DEIM 2024の論文募集をご案内させていただきます。 データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM) は,データ工学と情報マネジメントに関する 幅広い研究テーマの討論・意見交換を目的として開催されてきた学術集会です。 今年3月に開催されたDEIM 2023では、オンラインで700名以上、オンサイトでも400名以上の参加者が集い 大変活発な議論と交流が行われておりました。 DEIM 2024でも前回と同様に、オンラインとオンサイトのそれぞれの特徴を活かして、 データ工学と情報マネジメントに関する最新の研究・技術について活発に議論をし、学生・教員・研究者・実務家の 皆様の交流の場を提供したいと考えております。 是非とも、皆様の最新の研究成果を DEIM 2024 にてご発表いただけましたら幸いです。 論文投稿申込締切は *** 12月18日(月)23:59(JST) *** です。 申込締切後の申込は認められませんのでご注意ください。 なお、投稿申込後、第一稿投稿締切 1月10日(木)までは、タイトル、著者、概要等の修正は可能です。 DEIM 2024は前回同様マルチトラック制を採用しております。 投稿時に、発表を希望するトラックを指定してください。 本年度のトラックは以下のとおりです。 Track 1: 自然言語処理・機械学習基礎 ・トラックチェア:若林 啓(筑波大),小山田 昌史(NEC),中西 崇文(武蔵野大) Track 2: ビッグデータ基盤技術・データセキュリティ・プライバシ ・トラックチェア:金政 泰彦(富士通),塩川 浩昭(筑波大),早水 悠登(東大) Track 3: 情報検索・情報推薦・ソーシャルメディア ・トラックチェア:梅本 和俊(東大),清水 敏之(九大),王 元元(山口大) Track 4: メディア処理・HCI・人間中心情報マネジメント ・トラックチェア:劉 健全(NEC),大島 裕明(兵県大),山本 祐輔(名市大) Track 5: 高度なデータ利活用・ドメイン応用(医療情報,教育,地理情報等) ・トラックチェア:横山 昌平(都立大),北山 大輔(工学院大),若宮 翔子(奈良先端大) 詳しくは以下の募集要項をご参照ください。 募集要項:https://confit.atlas.jp/guide/event/deim2024/static/callforpaper 皆様のご投稿をお待ちしています! ========================================================= 論文募集 DEIM 2024 第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム 第22回 日本データベース学会年次大会 confit.atlas.jp/guide/event/deim2024/top ======================================================== ■ 期日 2024年2月28日(水)~ 3月1日(金)(オンライン) 2024年3月 4日(月)〜 3月5日(火)(オンサイト) (3月2日(土),3日(日)はイベントを実施しません) ■ 会場 オンライン会場:DEIM2024 オンライン会議ポータル(2月28日〜3月1日) オンサイト会場:アクリエひめじ(3月4日〜5日) himeji-ccc.jp 〒670-0836 兵庫県姫路市神屋町143−2 (JR姫路駅から徒歩約10分) ■ 実施形式 直列ハイブリッド形式 ・一般発表をオンラインのみで実施し,その後アクリエ姫路に集まり オンサイトでの研究交流を中心としたイベント(インタラクティブ発表・ チュートリアル・DBSJアワーなど)を実施します. ・チュートリアル及びDBSJアワー等ははオンライン配信も行う予定です. ■ 論文形式 ・ロングペーパー:4ページ以上(目安:8ページ程度) ・ショートペーパー:2ページ以上(目安:4ページ程度) DEIM2024論文の著作権は,著者あるいは著者の所属機関に帰属します. ■ スケジュール 論文投稿申込開始 2023年11月18日(金) チュートリアル募集開始 〃 投稿・講演申込締切 2023年12月18日(月) 論文第1稿締切 2024年 1月10日(水) プログラム公開 2024年 2月2日(金) 予稿集論文締切 2024年 2月16日(金) DEIM2024開催 2024年 2月28日(水)~ 3月5日(火) 最終論文締切 2024年 3月21日(木) ■ 注意事項 ・合宿形式ではありません.宿泊に関しては各自で宿泊施設の手配をお願いします. ・発表は,口頭発表(オンライン)+インタラクティブ(ポスター)発表(オンサイト) のセットを基本とします. ・すべての発表は口頭発表を必須とし,インタラクティブ発表のみの投稿は受け付けません. ■ 論文投稿料 ・論文投稿料は10,000円です. ・論文投稿料の支払い締め切りは2024/2/21(水) 23:59です. ・支払われた論文投稿料は理由の如何を問わず返金しません. ・参加には別途参加費が必要です. ■ 投稿申込 ・投稿申込ページから申し込みください. ・DEIM2024ではマルチトラック形式を採用しております. ・複数のトラックがあり,希望するトラックを選択した上で論文投稿していただきます. ・各トラックのトピックを参照した上で投稿内容に適したトラックをお選びください(第3希望まで). ・ただし, プログラム委員会で論文の内容等を参照した結果,希望したトラックとは異なるトラックで発表する可能性もあります. Track 1: 自然言語処理・機械学習基礎 Track 2: ビッグデータ基盤技術・データセキュリティ・プライバシ Track 3: 情報検索・情報推薦・ソーシャルメディア Track 4: メディア処理・HCI・人間中心情報マネジメント Track 5: 高度なデータ利活用・ドメイン応用(医療情報,教育,地理情報等) ■ 賞及び論文誌等推薦 ・発表された全ての論文が(最)優秀論文賞の選考対象,及びスポンサー企業による表彰の対象になり,日本データベース学会論文誌,データドリブンスタディーズ,情報処理学会山下記念研究賞等の推薦対象となります. ・全てのインタラクティブ発表は「(最)優秀インタラクティブ賞」の選考対象となります. ・学生による口頭発表は「学生プレゼンテーション賞」の選考対象となります. ■ 第一稿論文について ・締切までに投稿サイトにて第一稿論文をアップロードしてください. ・DEIM2024では閲読は行いません.DEIMフォーラムが学部生・大学院生が多く参加する国内会議であるという性質を鑑みて,実験が不十分である等「一部未完成な研究」の論文投稿も歓迎します. ・ただしこの第一稿論文の内容を各トラックのトラックチェアで閲覧した上でプログラムを作成し,座長およびコメンテータが閲覧した上でセッション中により深い議論ができるようセッション内容の設計を行います. ・そのため「文章が書きかけ」の論文ではなく「完成された」論文として以下のチェックリストを確認し,これらを守った論文を提出してください. ・なお,本フォーラムの趣旨から大きく逸脱している,または公序良俗に反する等,プログラム委員会が判断したものについては発表をお断りさせていただく可能性がございます. ◯ 第一稿論文チェックリスト □ 論文のトピックは本フォーラムの趣旨から逸脱していない □ 論文の体裁等で不備がない □ ページ基準を満たしている □ 明らかに書きかけ箇所はない 一部の章が章題だけで中身の文章が無い,または(予稿集論文には書きます)というようなメモ書きしか無いなど,論文の体裁をなしていないものは, 論文としての体裁を整えて提出するようにしてください □ 研究倫理に則っている ■ 予稿集論文について ・締切までに投稿サイトにて予稿集論文をアップロードしてください.従来と異なり,論文の発表IDは実行委員会で論文中に付与しますので,著者が投稿原稿に明示的に記載する必要はありません. ■ 最終論文について ・本フォーラム終了後に,投稿サイトにて最終論文をアップロードしてください. ・最終論文が投稿されない場合には,予稿論文を最終論文として扱います. ・最終論文では,座長・コメンテータからのコメントや 会場での議論に基づいた論文の修正を勧めています. ・最終論文は正式な予稿集(電子版)として本サイトで公開されます. 発表のときにNO SHOWだった場合,もしくは予稿論文と最終論文のいずれかを提出しない場合は, 仮に論文投稿費をお支払い頂いていたとしても,論文発表の意思なしとみなし最終論文集への掲載は致しません. ■ 再公表論文について ・DEIMフォーラムでは,査読は行わず,原則的に投稿された全ての論文に発表の機会を与えています. ・即ち,他の学術集会や学術刊行物(論文審査を伴う国際会議や論文誌を含む)で既に発表された論文であっても,データ工学と情報マネジメント分野の発展に寄与するものについては, DEIMフォーラムで再公表し,より有益で深い議論を行うことを認めています. ・なお,論文をDEIMフォーラムで再公表する際には,原論文を引用する,他者の著作権を侵害しないようにするといった適切な措置を取るようにお願いいたします. ■ トラック概要とキーワード一覧 【Track 1: 自然言語処理・機械学習基礎】 ◎トラックチェア:若林 啓(筑波大),小山田 昌史(NEC),中西 崇文(武蔵野大) ◎概要: 本トラックでは,テキストデータを分析・活用・生成する技術および機械学習の汎用的な理論・技術に関連した論文を広く募集します.また,近年注目されるLLM,XAI(Explainable AI), Interpretable MLに関する論文についても広く募集いたします.ACL, EMNLP, NeurIPS, ICMLに投稿されるような分野の研究の投稿を想定しています. ◎キーワード: LLM, テキスト分類,テキストマイニング,XAI, Interpretable ML, 情報抽出,機械翻訳,質問応答,対話システム,文書要約,言語モデル,統語解析,意味解析,自然言語処理応用,汎用機械学習技術,学習理論 ◎関連する国際会議: ACL, EMNLP, NeurIPS, ICML 【Track 2: ビッグデータ基盤技術・データセキュリティ・プライバシ】 トラックチェア:金政 泰彦(富士通),塩川 浩昭(筑波大),早水 悠登(東大) ◎概要: ビッグデータの効率的な管理・処理およびデータセキュリティ・プライバシー保持に向けたシステム,アルゴリズム,理論およびその関連分野に関する研究発表を広く募集します.具体的には,以下のカテゴリに該当するトピックを歓迎しますが,必ずしもこれに限るものではありません. ◎キーワード: データベース:問合せ処理,問合せ言語, ストレージ管理, 問合せ最適化, インメモリデータ管理, チューニング・性能管理, データレイク・Schema on Read, トランザクション処理, 障害回復, データベース技術, クラウド基盤, NoSQLデータベース, グラフデータベース, データ統合技術 アルゴリズム:ストリームデータ処理, グラフデータ処理, 半構造データ処理, 空間・時空間・時系列データ処理, 確率的データ処理, データ構造・索引, 先進ハードウェア活用・GPU, 並列・分散処理, リアルタイム処理・リアクティブ処理, 知識グラフ・オントロジ処理 セキュリティ・プライバシ:準同型暗号, プライバシ, 機械学習とプライバシ ◎関連する国際会議: SIGMOD,VLDB,ICDE,KDD,NSDI,OSDI,ASPLOS,EDBT,CIKM,FAST 等 【Track 3: 情報検索・情報推薦・ソーシャルメディア】 ◎トラックチェア:梅本 和俊(東大),清水 敏之(九大),王元元(山口大) ◎概要: 本トラックでは,ユーザの求める情報を適切な形で届ける情報検索・推薦システム,およびユーザによる情報の発信・交換・拡散の場を提供するソーシャルメディアを主に取り扱います.これらの情報アクセスシステムにおけるアルゴリズム,インタラクションをはじめ,情報探索行動とコミュニケーションに関連した論文を広く募集します. ◎キーワード: 検索モデル(ランキング学習,言語モデル,多様化) 推薦モデル(協調フィルタリング,行列分解,内容ベース推薦,知識ベース推薦,ハイブリッド型推薦) 推薦タスク(セッションベース推薦,シーケンシャル推薦,クロスドメイン推薦,POI推薦,グループ推薦) 検索クエリ(意図理解,クエリ推薦,クエリ補完,音声クエリ) 効率性・スケーラビリティ ユーザモデル・行動分析 インタフェース・インタラクション コンテキストアウェアネス・パーソナライゼーション 評価・データセット Beyond Accuracy(新規性,多様性,意外性,セレンディピティ,信憑性) ソーシャルメディア(SNS,マイクロブログ,レビュー,ニュース,コミュニティ) 対話型検索・推薦システム プライバシ・説明可能性・公平性・バイアス 図書館情報 情報組織化 情報探索行動 ◎関連する国際会議: SIGIR, RecSys, WSDM, JCDL, CHIIR, ECIR, ICADL, UMAP, KDD, TheWebConf, ICWSM, WebSci, CIKM, WI, HT 【Track 4: メディア処理・HCI・人間中心情報マネジメント】 ◎トラックチェア:劉 健全(NEC),大島 裕明(兵県大),山本 祐輔(名市大) ◎概要: 本トラックでは,画像・映像・音声などのメディアデータを対象とした処理技術や,パターン認識・コンピュータービジョン関連の認識技術,ユーザインターフェース・可視化・インタラクションに関する技術,ヒューマンコンピュテーション技術,およびこれらの技術を応用したシステム・ソリューションに関する研究トピックを幅広く取り扱い,メディアデータ処理や人間中心情報マネジメントを主に議論する場を提供します. ◎キーワード: (1) 画像認識,映像解析,音声・音楽,信号処理,マルチメディア,行動解析,レシピ・料理,パターン認識 (2) UI・UX、ユーザ理解,ユーザ支援,情報可視化,インタラクティブシステム,XR (VR/AR/MR),アクセシビリティ (3) ヒューマンコンピュテーション,クラウドソーシング,Human-in-the-loop ◎関連する国際会議: MM, MM Asia, ICMR, ICME, SIGGRAPH, EuroGraph, SIGGRAPH Asia, CVPR, ICCV, ECCV, ICIP, ICASSP, UIST, VIS, CHI, IUI, CSCW, HCOMP 【Track 5: 高度なデータ利活用・ドメイン応用(医療情報,教育,地理情報等)】 ◎トラックチェア:横山 昌平(都立大),北山 大輔(工学院大),若宮 翔子(奈良先端大) ◎概要: データ工学のアプローチでさまざまなドメインの問題を解決し,社会に応用するための技術について扱います. ◎キーワード: 医療・ヘルスケア , 新型コロナウィルス 観光, 地理データ活用, 不動産, スマートファクトリー, 農業/漁業 IoT, モビリティ, スマートシティー, デジタルツイン SDGs, 災害・防災, 地球環境, 資源・エネルギー ソーシャルメディア, ニュース・マスコミ, 政治, 法律 教育:e-Learning, EdTech, 知識工学・学習支援 行動データ, 科学データ, スポーツデータ活用 音楽, 食とレシピ, 漫画・コミック, 漫才, ゲーム・娯楽 ◎関連する国際会議: SAC, UBICOMP, SIGSPATIAL, W2GIS, MedInfo, LREC, TheWebConf, ICWSM, JCDL, ICADL, CHI, IUI, CSCW, IFIP-ICEC, ICCE, MM ■ 実行委員 フォーラム委員長 豊田 正史(東京大学) 実行委員長 渡辺 知恵美(筑波技術大学) 副実行委員長 鈴木 優(岐阜大学) プログラム委員長 牛尼 剛聡(九州大学) プログラム副委員長 河合 由起子(京都産業大学) プログラム副委員長 加藤 誠(筑波大学) トラックチェア ・Track 1 若林 啓(筑波大学) 小山田 昌史(NEC) 中西 崇文(武蔵野大学) ・Track 2 金政 泰彦(富士通) 塩川 浩昭(筑波大学) 早水 悠登(東京大学) ・Track 3 梅本 和俊(東京大学) 清水 敏之(九州大学) 王 元元(山口大学) ・Track 4 劉 健全(NEC) 大島 裕明(兵庫県立大学) 山本 祐輔(名古屋市立大学) ・Track 5 横山 昌平(東京都立大学) 北山 大輔(工学院大学) 若宮 翔子(奈良先端科学技術大学院大学) プログラム委員 戸田 浩之(横浜市立大学) ローカル共同委員長 Le Hieu Hanh(お茶の水女子大学) ローカル共同委員長 Bou Savong(筑波大学) 産学連携委員長 西村 拓哉(NTTデータ) 幹事(Web・出版担当) 加藤 千裕(富士通) 幹事(ハラスメント対策担当) 橋本 隆子(千葉工業大学) 幹事(DBSJリエゾン) 灘本 明代(甲南大学) ■ 主催 日本データベース学会 電子情報通信学会 データ工学研究専門委員会 情報処理学会 データベースシステム研究会 === 牛尼剛聡 / Taketoshi Ushiama ushiama(a)design.kyushu-u.ac.jp
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(リマインダ)【参加募集】 12/11開催「IDRユーザフォーラム2023」
by Tomoko OHSUGA
日本データベース学会の皆様 #重複してお受け取りの場合はご容赦ください。 国立情報学研究所 情報学研究データリポジトリ(IDR)からのお知らせです。 「IDRユーザフォーラム2023」の開催が来週月曜日と迫ってきましたので, 再度ご案内させていただきます。 (スタートアップ発表の一覧を追加してあります) ご参加の場合は,参加方法等のご案内のため,以下より参加登録をお願い 致します。(事前登録〆切:12月7日(木) 12:00)
https://www.nii.ac.jp/dsc/idr/userforum/registration.html
皆様のご参加をお待ちしております。 ========================================================== 『IDRユーザフォーラム 2023』 日時:2023年12月11日(月) 10:00~18:00 会場:一橋講堂 中会議場(東京都千代田区一ツ橋2-1-2,NII隣) HP:https://www.nii.ac.jp/dsc/idr/userforum/2023.html ========================================================== IDRでは,大量のデータを保有している産学界と,それらのデータを使いたい 大学等の研究者の橋渡しをしています。「IDRユーザフォーラム」は,その活 動の一環として,データの提供者と利用者が一堂に会し,直接意見交換できる 場を提供するものです。 本年度は4年振りに現地開催として,一橋講堂 中会議場にて開催致します。 講演部分(ポスター発表以外)はZoomでの配信も予定しています。 また今回より企業セッションをデータ提供者セッションと改め,データ提供 企業様に加え,研究者により作成されたデータセットについてのポスター展 示等もございます。 ---【プログラム(概要)】-------------------------------- 10:00-10:20 オープニング(主催者挨拶:NII所長 黒橋禎夫,IDR活動報告) 10:20-12:30 ポスターセッション 12:40-14:30 データ提供者セッション[軽食付き] 14:45-16:00 スタートアップセッション 16:20-16:50 口頭発表セッション 小林 拓氏(同志社大学) ※昨年度奨励賞受賞者 「Weighting approachを用いた消費者セグメンテーションの提案」 津熊哲朗氏(東京工業大学)※昨年度優秀賞受賞者 「特許審査における類似不動産間取り図検索の効率化手法」 17:00- クロージング(表彰式),情報交換会 ---【参加申込み】---------------------------------------- 参加方法等のご案内のため,以下のフォームより事前登録をお願い致します。
https://www.nii.ac.jp/dsc/idr/userforum/registration.html
事前登録〆切:12月7日(木) 12:00 申込みは当日まで受け付けますが,事前登録にご協力をお願い致します。 ---【協賛企業】------------------------------------------ ・ヤフー株式会社 ・楽天グループ株式会社 ・株式会社ドワンゴ ・株式会社リクルート ・株式会社LIFULL ・株式会社Insight Tech ・株式会社インテージ ・ダイエットカフェ株式会社 ・アットホーム株式会社 ・日本システム技術株式会社 ・株式会社トリガー ・株式会社マイスタースタジオ ・株式会社メルカリ ・株式会社地球の歩き方 ---【協力】---------------------------------------------- ・アカデミック・リソース・ガイド株式会社 ---【ポスターセッション発表一覧】------------------------ (1) 続・その問題,心理の専門家に相談しますか? ─Yahoo!知恵袋における「ストレス」「カウンセリング・治療」「家族関係 の悩み」「うつ病」「生き方・人生相談」カテゴリーの質問の分析─ 澤田戒,福井義一(甲南大学) (2) 料理-器関係の双対性に着目した探索的な器選択の支援 高橋知奈,松下光範,山西良典(関西大学) (3) 項目別評価が不要な価値観モデリングに関する研究 仁平海地,柴田祐樹,高間康史(東京都立大学) (4) リピート顧客は何を購買しているのか ~「楽天トラベル」のレビューデータを用いた分析~ 犬塚篤(名古屋大学) (5) 旅館レビューからの周辺施設の評判情報の抽出 中村航太,溝畑知風,延澤志保(東京都市大学) (6) Sentence BERTを用いたスパムレビュー検出 -楽天市場レビューへの適用- 窪崎巧真,福澤和久(愛知工業大学) (7) クックパッドデータセットの献立推薦への活用 太田葵(東京都立大学/産業技術総合研究所),江上周作,福田賢一郎 (産業技術総合研究所),柴田祐樹,高間康史(東京都立大学) (8) Encoder-Decoderモデルを用いた魅力的なレシピタイトルの生成 山本悠統,風間一洋(和歌山大学) (9) 自然言語処理手法を用いたクックパッドデータの構造解析 川上瑛之,伊藤浩之(京都産業大学) (10) 地域特性推定のための地物カテゴリを利用した自己教師あり学習 福地湧(関西学院大学),牛尼剛聡(九州大学), 田中克己(福知山公立大学),角谷和俊(関西学院大学) (11) 役立つ不満抽出のためのコーパス構築とトピック分類 平尾七虹,山西良典(関西大学) (12) COVID-19不満調査に関する自由記述アンケートの自動集約 銭本友樹,長谷川遼,宇津呂武仁(筑波大学) (13) 仮想空間における最適商品配置を志向したグループ化融合アソシ エーション分析によるウェブ閲覧データのキーカテゴリー抽出 前田蒼馬,中村和幸(明治大学) (14) 潜在クラス分析によるダイエット食品利用者の口コミパターンと 満足度の関係性 西田優紀(東京医科歯科大学),新井崇弘(慶應義塾大学) (15) 金沢周辺における不動産市場の地理的特徴 中西航,齋藤大(金沢大学) (16) Tree構造とMap構造のハイブリッド型LWA資料検索システム 吉良山陽太,山西良典,田崎丈太郎,平尾七虹,岡上加乃,松下光範 (関西大学) (17) 脚本中の動作表現に基づくアニメ原画クリップの検索 杉江直哉,藤川雄翔,松下光範,山西良典(関西大学) (18) 特徴点マッチングとセグメント対応を用いた連続画像の半自動着色 柳生真由子,数藤恭子(東邦大学) (19) 大規模言語モデルと商品画像を用いた,フリマアプリにおける 説明文の自動生成 河野響暉,福嶋亮裕,米倉喜大,鷲尾隼弥,洪惠珍,深川大路, 波多野賢治,宿久洋(同志社大学) (20) マルチモーダルデータによるハンドメイド品の価格予測 杉原朋弥,増田俊太郎,Shengzhou Yi,山崎俊彦(東京大学) (21) 能動学習とFew-Shot学習を用いた短文自動採点システムのための 微調整手法の提案 堀達也,山内康一郎(中部大学) (22) 特許からの多言語上位下位関係の抽出 岩熊耕平,福田悟志,難波英嗣(中央大学) (23) 環境音の模倣音声を用いた環境音合成の検討とデータセット構築 岡本悠希(立命館大学),井本桂右(同志社大学), 高道慎之介(東京大学),永瀬亮太郎,福森隆寛,山下洋一(立命館大学) (24) 話し手による日本語指示詞の選択 林苗(明海大学) (25) 学生の質問に対する相互評価を用いた批判的思考を促進する質問 サジェスト方式の一考察 井上沙紀(関西学院大学),王元元(山口大学), 河合由起子(京都産業大学/大阪大学),角谷和俊(関西学院大学) (26) 講義スライド作成のための教科書に基づく編集サポート方式 佐野逸稀(関西学院大学),王元元(山口大学), 河合由起子(京都産業大学/大阪大学),角谷和俊(関西学院大学) ---【スタートアップセッション発表一覧】------------------ (1) 商品レビューデータを用いた日常的に経験するにおいの収集・分類 図師直弥,竹内元気,小川緑(筑波大学), 後藤なおみ(産業技術総合研究所),掛谷英紀(筑波大学), 小早川達(産業技術総合研究所),綾部早穂(筑波大学) (2) グループ向け夕食系列の推薦 髙橋宏季,尾崎知伸(日本大学) (3) 食品レビュー検索のためのLLMによる同義フレーズ生成のクエリ拡張 への応用 芦澤亜里紗,三林亮太,大島裕明(兵庫県立大学) (4) ネガティブレビューへの着目による観光地の特徴情報抽出 中山航希,秦野亮,西山裕之(東京理科大学) (5) レビューを用いた美容室における顧客満足の要因分析 藤原裕南,朝日弓未(東京理科大学) (6) 調理音とレシピテキストを用いた調理工程の推定 岩川光一,井本桂右(同志社大学) (7) 部屋数を与えられた住居間取りのCGANに基づく自動生成 石本舞花,山田和彦(山口大学) (8) 不動産情報探索のためのVRインタフェースにおける情報との物理的 距離によるLoD制御 中山裕紀(兵庫県立大学),莊司慶行(静岡大学), 大島裕明(兵庫県立大学) (9) 電子透かしによるデータ保護の試み 林昌純(帝京平成大学) (10) 超高齢社会におけるフィットネスクラブの戦略立案 磯部快,朝日弓未(東京理科大学) (11) 旅行予約サイトの満足度データを用いた推奨意向に影響を与える 要素の推定 住田崇人,朝日弓未(東京理科大学) (12) 口コミデータによる消費者感情の分析について 上原悠美子,尾川史典,内田杏実,ソウケ島千鶴,竹内優夏,飯尾淳 (中央大学) (13) デジタル化が医療に与える影響の分析 實渕有佑,市瀬龍太郎(東京工業大学) (14) アニメ作画素材データセットの再構造化のためのアノテーションゲーム 小川莉奈,山西良典(関西大学),馬場保仁(株式会社ファリアー), 辻野雄大(明治大学),松下光範(関西大学) (15) Sentence BERTによる出品者特性を考慮した売却時間予測モデルの提案 金田翔平,佐藤優月,鞆津悠二,馬越紬未,久保幸平,野口哲汰,宿久洋 (同志社大学) (16) フリマサイトにおけるセコハン属性の推定 和泉悠,神田悠斗,木村優介,波多野賢治(同志社大学) (17) 特許データを用いた手順オントロジーの自動構築 菊池泰成,福田悟志,難波英嗣(中央大学) (18) 残響下音声知覚に対する話者特性の影響 大澤恵里(昭和大学) (19) コスメレビューを用いた流行メイクパターン特性の可視化 福本真以子(関西学院大学),牛尼剛聡(九州大学), 角谷和俊(関西学院大学) (20) オンデマンド講義における学生のビデオ視聴操作を用いた学習シーン 提示推薦 小西真愛,井上沙紀(関西学院大学),王元元(山口大学), 河合由起子(京都産業大学/大阪大学),角谷和俊(関西学院大学) (21) YouTubeを用いた聖地巡礼マップの自動生成 新井貴大,福田悟志,難波英嗣(中央大学) ---【データ提供者セッション発表一覧】-------------------- ポスター発表: ・ヤフー株式会社 ・楽天グループ株式会社 ・株式会社ドワンゴ ・株式会社リクルート ・株式会社LIFULL ・株式会社Insight Tech ・株式会社インテージ ・ダイエットカフェ株式会社 ・アットホーム株式会社 ・日本システム技術株式会社 ・株式会社トリガー ・株式会社マイスタースタジオ ・株式会社メルカリ ・株式会社地球の歩き方 ・NTCIRプロジェクト(神門典子先生他)[NTCIRテストコレクション提供者] ・東京大学(高道慎之介先生他)[音声コーパス提供者] ・東京電機大学(武川直樹先生他)[研究者提供データ提供者] ※展示のみ ・理化学研究所(乾健太郎先生他)[研究者提供データ提供者] ※展示のみ ・大阪大学(駒谷和範先生他)[研究者提供データ提供者] ※展示のみ ・工学院大学(長嶋祐二先生他)[研究者提供データ提供者] ※展示のみ 全体プレゼンテーション(13:00~13:50): ・大阪大学(駒谷和範先生) ・楽天グループ株式会社 ・株式会社リクルート ・日本システム技術株式会社 ・株式会社メルカリ ・NTCIRプロジェクト --------------------------------------------------------- データの提供者と利用者が一堂に会する貴重な機会として,ぜひ奮って ご参加いただけますと幸いです。 ※IDRでは研究にご利用頂ける各種データセットを提供しています。 詳しくは次のWebサイトをご覧ください。 国立情報学研究所 情報学研究データリポジトリ(IDR)
https://www.nii.ac.jp/dsc/idr/
-- =========================================== 国立情報学研究所 IDR事務局(大須賀 智子) 〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 E-Mail : idr(a)nii.ac.jp URL :
https://www.nii.ac.jp/dsc/idr/
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【教員公募】横浜国立大学 特任教員(准教授、講師または助教) (情報学、情報工学、情報科学およびその関連分野・任期あり)【締切:2023年12月18日】
by Takashi Tomii
日本データベース学会の皆様 横浜国立大学の富井と申します。 本学では、以下の准教授、講師または助教の公募をおこなっております。 締め切り(12月18日)まであまり日がありませんが、皆様からのご応募をお待ちしております。 また興味をお持ちになりそうな方をご存じでしたら、本件をご案内いただけますと幸いです。 以上、どうぞよろしくお願いいたします。 富井尚志 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 =================================================== ●横浜国立大学・情報系教員の公募について ・募集職種:特任教員(准教授、講師または助教) ・募集人員:4名 ・所属:横浜国立大学・教育推進機構(2024年4月1日発足予定) ・専門分野:人工知能(AI)・セキュリティ・データサイエンス など,情報学,情報工学,情報科学およびその関連分野. ・担当する学科等:理工学部 数物・電子情報系学科 情報工学EP他. ・応募資格:博士の学位を有するか取得見込みのことなど. ・着任時期:2024年4月1日(任期あり) ・提出書類:詳細は次の大学の募集ページをご参照下さい:
https://www.ynu.ac.jp/hus/envk/30795/detail.html
・応募締切:2023年12月18日(必着) ・送付先:上記の大学の募集ページをご参照下さい. ・照会先:上記の大学の募集ページをご参照下さい. ===================================================
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【リマインダ】教員公募:筑波大学図書館情報メディア系(助教,12/13締切)
by Nobutaka SUZUKI
日本データベース学会のみなさま 筑波大の鈴木と申します.いつもお世話になっております. 下記の公募(助教,機械学習応用)に関しまして,締め切りが近づいて 参りましたので,リマインダさせていただきます. ご関心のある方は,ぜひご応募をご検討いただければ幸いです. また,ご興味のありそうな方がいらしたら,ご案内いただければ大変助かります. どうぞよろしくお願い申し上げます. 鈴木伸崇 ————— 筑波大学図書館情報メディア系助教の公募(機械学習応用) 1.公募人員 助教1名 2.募集の背景,職務内容 筑波大学図書館情報メディア系では,データから統計的手法や機械学習等を用 いて,社会的な諸問題を解決するうえでの意思決定を支援する,意思決定情報 学に関する研究・教育ができる人材を求めます。 3.仕事内容・職務内容 大学院人間総合科学学術院人間総合科学研究群情報学学位プログラムと情報学 群知識情報・図書館学類における授業と研究指導,大学運営に関する業務等に 従事します。担当予定科目は以下のとおりで,大学院の授業は日本語と英語の 両方で行います。 大学院:「機械学習とパターン認識」,「情報学特別演習」等 学群:「線形代数」,「機械学習」等 4.キーワード:意思決定,統計,機械学習,情報の公平性,情報バイアス,合意形成 5.着任時期:2024年4月1日以降のなるべく早い時期 6.応募締切:12月13日 必着 7.連絡先:筑波大学 図書館情報メディア系 教授 宇陀則彦 jobs-66(a)slis.tsukuba.ac.jp 8.詳細:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123110879&ln=0 —————
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DBSJ Newsletter Vol. 16, No. 7: ACM RecSys 2023, ACM CIKM 2023, ACM Multimedia 2023
by Yuanyuan WANG
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ 日本データベース学会 Newsletter ┃ 2023年12月号 ( Vol. 16, No. 7 ) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 冬晴れが心地よい師走の候,皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしでしょ うか.ますますご多忙の時期に恐れ入りますが,お体にお気をつけて良き新年を お迎えください.皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます. さて,本号では, 9月に開催されました,推薦システム分野における世界最高峰 のトップカンファレンス「ACM RecSys」をはじめ,10月に開催されました,情報 検索,データベース,ナレッジマネジメントやマルチメディア分野での最重要国 際会議「ACM CIKM」と「ACM Multimedia」についてご寄稿いただきました.それ ぞれの会議の特徴や最近の傾向,トップカンファレンスへの投稿のメリット,論 文採択に至るまでの工夫など,皆様のご参考になれば幸いです. 本号ならびに DBSJ Newsletterに対するご意見あるいは次号以降に期待する内容 についてのご意見がございましたらnews-com [at] dbsj.orgまでお寄せください. DBSJ Newsletter 編集委員会 (担当編集委員 王 元元) ======================================================================== ---- 目次 ---- 1. ACM RecSys 2023 参加報告 冨田 燿志 株式会社サイバーエージェント 2. ACM CIKM 2023 参加報告 山口 晃広 東芝研究開発センター 3. ACM Multimedia 2023 参加報告 諸戸 祐哉 北海道大学 ======================================================================== ■1■ ACM RecSys 2023 参加報告 冨田 燿志 (株式会社サイバーエージェント) RecSys 2023 (17th ACM Conference on Recommender Systems) が2023年9月18日 から22日まで,シンガポールにて開催されました.RecSysは推薦システム分野の トップカンファレンスです.今回私は採択された共著論文の発表のため現地参加 しましたので,その参加報告をさせていただきます. 今回のResearch Paperの投稿状況は,Full Paperが投稿269本中採択 47本(採択 率17.47%),Short Paperが投稿214本中採択48本(採択率22.43%)でした.投稿 数は年々増えているようで,昨年の参加時はメインカンファレンスの発表セッシ ョンはシングルトラックでしたが,今年は 2トラックのパラレルセッションとな っていました.インダストリートークのトラックもあり,今年は14件の口頭発表 と16件のポスター発表がありました.参加者数は997人(うち72.63%が現地参加) で,アカデミアが37.37%に対しインダストリーが62.63%と,インダストリーから の参加者割合が非常に多くなっています.また,日本からの参加者は58人で米国 ・中国に次いで 3位となっており,日本での推薦システムへの関心の高さが感じ られます.現地でも日本のアカデミア・インダストリー双方からの多くの参加者 にお会いでき,交流することができました. 学会期間 5日間のうち,最初 2日間がチュートリアル・ワークショップ,あとの 3日間がメインカンファレンスでした.チュートリアルでは「Tutorial on Large Language Models for Recommendation」のセッションが非常に聴講者が多く盛況 で,メインカンファレンスにおいても LLM関連の発表が多数あったこともあり, やはり推薦システム分野においても LLMの波を感じました.メインカンファレン スでの基調講演は,Jaime Teevan氏(Microsoft),Tat-Seng Chua氏(National University of Singapore),Rajeev Rastogi 氏(Amazon)の三講演があり,特 に Amazon における推薦システムの変遷と課題・アプローチと今後の展望につい て議論した 3件目の講演は,インダストリーで推薦システムの研究に携わってい る身として非常に興味深いものでした.また,メインカンファレンスでの発表は LLMの他では,協調フィルタリングや逐次推薦(Sequential Recommendation)に 関する発表が昨年に続き多くありました. 私はメインカンファレンス初日のApplicationのセッションにおいて,Full Paper として採択された「Fast and Examination-agnostic Reciprocal Recommendation in Matching Markets」の発表を行いました.こちらは同僚の富樫陸氏,橋爪友 莉子氏,大坂直人氏との共著で,求人情報サービスやオンラインデーティングサ ービスなどのマッチングサービスにおける相互推薦に関する研究です.広く実用 されている相互推薦手法では,人気ユーザに被推薦機会が集中してしまう課題が 指摘されています.私たちはこの課題に対し,経済学分野において労働市場・結 婚市場の分析のために用いられる「TUマッチングモデル」と呼ばれるモデルを相 互推薦に応用しました.発表時には多数の質問をいただくことができ,今後の研 究につながる貴重な議論ができました. 来年の RecSys 2024は,イタリア・バーリで開かれます.推薦システムの応用に 関する研究は多数ありましたが,インダストリーからは世界的なビッグテックに よる発表が多かった印象です.日本にも高い技術力を持ち推薦システムの開発を 行っている企業は多数ありますが,そのような企業からRecSysへの投稿が増えれ ば推薦システム分野における日本の存在感はより増すように感じました.来年は 日本からの投稿が増えることを期待するとともに,私たちも来年また発表できる よう,今後も研究を続けていきたいと思います. 著者紹介: 冨田 燿志 (株式会社サイバーエージェント) サイバーエージェントAI Lab経済学社会実装チームリサーチサイエンティスト. 2018年東京大学経済学部卒業(経済学部卒業生総代),2019年東京大学大学院経 済学研究科修士課程修了(経済学研究科修了生総代),2020年サイバーエージェ ント入社.マッチング理論,マーケットデザイン,ゲーム理論の研究と社会実装 に取り組んでいます. ------------------------------------------------------------------------ ■2■ ACM CIKM 2023 参加報告 山口 晃広 (東芝研究開発センター) 2023年10月21日から10月25日にかけて The 32nd ACM International Conference on Information and Knowledge Management (CIKM 2023) が開催されました.私 はpre-conference後の3日間で開催された本会議に現地参加しました.CIKM はデ ータマイニング, 情報検索,データベースに関する研究を扱う重要な国際会議の 一つです. Full Paperは投稿数1,472に対して採択数354(採択率24%), Short Paperは投稿数554に対して採択数152(採択率27%),Applied Research Paperは 投稿数254に対して採択数75(採択率32%),Demo Paperは投稿数74に対して採択 数26(採択率35%), Resource Paperは投稿数81に対して採択数22(採択率27%) でした.これら全体の投稿数は2,435件であり去年の投稿数2,257件と比べても緩 やかに増加しています. 今年は基本的には現地参加となりましたが,現地参加できない方のために本会議 終了後に興味のある発表をオンラインで聴講し議論する機会も設けられました. また,現地参加が難しい場合はオンラインで発表されていました.セッション全 体を見渡すと,推薦が最も多く次いでシーケンスモデルやグラフ学習が多いよう でした.一方,データベースシステムに関する研究は少なかった印象です.シー ケンスモデルのセッションでは,私が主に研究対象としている時系列データのク ラス分類や異常検知のような問題に加えて,従来では静的に扱うことが多かった グラフや表データ(の一部)あるいはバンディットアルゴリズムなどに対して, 時間経過によりデータの傾向が動的に変化する場合を考慮する研究が目に留まり ました.一方,交通など人々の活動を時空間上で予測する研究については別のセ ッションで発表されていました. 私はFull Paperトラックにおいてシーケンスモデルのセッションで「Time-series Shapelets with Learnable Lengths」というタイトルで発表しました.ここで, shapelets とはターゲットとなるクラスの時系列データに類似しその他のクラス の時系列データから逸脱するという性質を持つ複数の局所波形パターンです.従 来技術では各shapeletの長さをハイパーパラメータとして固定していたのに対し て,提案技術では各shapeletの長さを shapeletsの形状と一緒に連続最適化の中 で学習します.また,この長さの学習が shapeletsに期待される性質を強調する ように学習されることを理論的に保証し,実験的にも分類性能や合計学習時間な どで有効性を確認しました. その他,近い分野で主要な成果を出されている研究者が発表のために来られてお り対面でお話できたことも現地参加して良かったことの一つです.また,中国本 土からの発表が多く日本のプレゼンスを高めていきたいと感じました.今後も, 本分野の発展に貢献していきたいです. 著者紹介: 山口 晃広 (東芝研究開発センター) 2006年に神戸大学大学院自然科学研究科数学専攻修士課程を修了.同年,株式会 社東芝に入社.2011年から2015年まで名古屋大学に出向.社会人博士として2018 年名古屋大学大学院情報科学研究科情報システム学専攻博士後期課程を修了.博 士(情報科学).2016年から現在まで東芝研究開発センター 知能化システム研 究所 システムAIラボラトリーで主にインフラ・製造分野を応用先として時系列 データを用いた機械学習・データマイニングの研究に従事. ------------------------------------------------------------------------ ■3■ ACM Multimedia 2023 参加報告 諸戸 祐哉 (北海道大学) 2023年10月29日から11月2日にかけて催されたThe ACM International Conference on Multimedia 2023 (ACM Multimedia 2023)に参加してきましたので,その報告 をさせていただきます. ACM Multimedia はマルチメディア分野におけるトップカンファレンスの1つであ り,マルチメディアデータの解析・応用に加えて,人工知能,メタバース,視覚 と自然言語,ヒューマンコンピュータインタラクション等の幅広い研究を扱って います.本会議となる Main Track に加えて,Brave New Ideas,Open Source, Doctoral Symposium, Technical Demos, Grand Challenges と題された Trackが 用意され,いくつかの発表がありました.さらに,感情分析に関するワークショ ップ(The 4th International Multimodal Sentiment Analysis Challenge and Workshop: MuSe 2023)やユーザ中心の動画要約に関するワークショップ(The 2nd Workshop on User-Centric Narrative Summarization of Long Videos)を 始めとした,独創的な16のワークショップが用意されていました. 今年で第31回となるACM Multimedia 2023はカナダのオタワで開催されましたが, ビザの問題で現地参加できない方が多くいたようで,現地での発表は少数でした. 開催形式としては,現地とオンラインのハイブリット開催でした.当初,オンラ インでの発表は予定されていなかった様子で,現地に参加できない著者の発表で は,事前に録画した動画を流す形式で発表が行われました.現地の発表形式とし ては,Best paper Award のセッションはオーラル発表で,それ以外の発表は2分 程度のティーザー・ポスター発表でした.論文採択時にはオーラル発表とポスタ ー発表の指定があったようですが,上述のように現地での参加者が少数であった ため,このような発表形式になったとのことです.また, 10月29日と11月2日は チュートリアルとワークショップ中心の日程であり,ワークショップでの発表形 式はセッション毎に異なっていました.なお,現地では感染症流行の影を見るこ とはなく,コロナ前と変わらない雰囲気でした. 採択に関しては,Main Track の採択論文数は 902件,投稿数は 3,669件,Desk- reject後の投稿数は3,071件,採択率は24.6%であり,投稿数に関しては年々増加 傾向にあるようです.採択された論文の割合としては,Understanding Multimedia Contentに関する論文が53%,Multimedia Systemsに関する論文が4%,Experience に関する論文が32%,Engaging Users with Multimediaに関する論文が11%であっ たことが報告されており,コンテンツ理解に関する発表が半数を占めるものの, 多様な論文が採択されていることが伺えます.また,近年の生成AI発展の潮流を 受け,Social-good, Fairness and Transparencyに関する論文も新たに受け入れ ており,数多くの投稿があったようです.Best Paper AwardはKexin Liらによる CATR: Combinatorial-Dependence Audio-Queried Transformer for Audio-Visual Video Segmentation (
https://dl.acm.org/doi/abs/10.1145/3581783.3611724
) でした.この論文では, Audio-visual Video Segmentationという,音に基づき 画像を分割するタスクに取り組んでいます. 最後に,私の発表内容について紹介させていただきます.私は,Main Trackのセ ッションではなく,Technical Demos に筆頭著者の論文「Personalized Content Recommender System via Non-verbal Interaction Using Face Mesh and Facial Expression」 (
https://dl.acm.org/doi/10.1145/3581783.3612675
) が採択され ました.本論文では,マルチメディアコンテンツの推薦システムに対して,ユー ザの顔画像解析を導入することで,ユーザにパーソナライズした推薦結果を提示 可能とするシステムを発表しました.従来の推薦システムでは,ユーザの閲覧履 歴やコンテンツに対する評価等のインタラクションデータを用いて推薦が行われ ていましたが,ユーザがインタラクトしたコンテンツ数が少ない場合に,ユーザ の嗜好を取り入れた推薦が困難であるという課題が存在していました.そこで, 本論文では,ウェブカメラより得られる顔画像を導入することで,コンテンツ閲 覧時のユーザの反応を解析し,インタラクションが少数である場合にもユーザに パーソナライズした推薦を実現可能なシステムを構築しました.本システムはユ ーザの個人パソコンで動作するように設計しており,下記の URLよりアクセス可 能です.
日本語版:https://www.lmd-demo.org/2022/start.html
英語版:https://www.lmd-demo.org/2022/start_eng.html
本システムの構築で工夫した点としては,顔画像をサーバにアップロードせずに 解析するために,深層学習モデルをエンド端末で動作するように実装した点,ウ ェブ公開することで誰でもシステムを体験できるようにした点があります.一方, 人種・文化等の個人的な背景により表情の変化が異なるため,顔画像からユーザ の反応を推定する機構の構築に苦労しました.この機構をはじめとして,本シス テムはいくつかの要素技術から構築されておりますが,各要素技術において改善 の余地はあります.しかしながら,本論文の貢献は,多様なAI分野の技術を集積 し,システムとして動作させた点にあるので,システム全体に対するアイデアや 実装が評価されたと個人的には考えております. 私たちの論文を含め,Technical Demos のセッションの採択論文では,詳細な課 題が残存していたとしても,システムとしての新規性やインパクトがあれば,そ こが評価されて採択につながっている印象を受けました.本セッションに論文を 投稿するにあたって必要となるものは,ACMフォーマットで2ページ(+参考文献) の論文と 5分以内でシステムを紹介する動画でした.論文では,システム開発の 背景や関連研究との違いを説明しつつ,システム内部の処理や新規性についての 説明を行いました.論文の執筆に関しては通常の論文と同様に執筆しましたが, 動画に関しては作成に慣れておらず,苦労しました.動画では,システムを実際 に動かすことで査読者にインパクトを与えることを意識しましたが,どのように 動画を構成して,何を見せれば良いのか,という根本的な知識が不足しており, 手探りで動画を作成しました.この動画も論文のURL (
https://dl.acm.org/doi/10.1145/3581783.3612675
) から閲覧可能ですので, 興味のある方はご覧ください.なお,ACM Multimedia 2023のTechnical Demosに おける採択論文数は19件,投稿数は40件,採択率は 47.5%でした.当日の発表で は,現地参加の多くの方にお越しいただき,システムを体験していただきました. 幸運にも,面白いという肯定的なご意見を多くいただくことができました.さら に,システムを構成する各要素技術について,専門とする方から鋭いご指摘やア イデアをいただくことができ,とても勉強になりました.幅広い分野の研究者が 参加していることもACM Multimediaの大きな特徴であり,分野の垣根を超えた議 論ができたことも良い経験でした. ACM Multimedia 2024 はオーストラリアのメルボルンにて開催予定で,今年度の ようなビザの問題が発生しないように運営を行うとのことでした.是非投稿をご 検討ください. 著者紹介: 諸戸 祐哉 (北海道大学) 北海道大学大学院情報科学院情報科学専攻博士後期課程 3年在籍,日本学術振興 会特別研究員 DC1.2019年3月に北海道大学工学部を卒業し,2021年3月に同大学 大学院情報科学院情報科学専攻修士課程を修了の後, 2021年4月より現在の所属 に至る.画像・動画像等を対象としたマルチメディア信号処理,視線・脳活動等 の人間の生体情報処理に関する研究に加え,それらを協調的に扱う異種データの マルチモーダル解析に関する研究に従事. ======================================================================== -- 王 元元 山口大学大学院創成科学研究科 工学系学域・知能情報工学分野 (兼担:工学部知能情報工学科) 助教 博士(環境人間学) y.wang(a)yamaguchi-u.ac.jp circl.wang(a)gmail.com 0836-85-9522 Yuanyuan Wang, Ph.D Assistant Professor, Department of Information Science and Engineering, College of Engineering, Graduate School of Sciences and Technology for Innovation, Yamaguchi University, Japan E-mail: y.wang(a)yamaguchi-u.ac.jp circl.wang(a)gmail.com Tel: +81-836-85-9522
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【12/13-14開催】第14回対話システムシンポジウム 参加募集
by Koichiro Yoshino
dbjapan メーリングリストの皆様 理研の吉野と申します。 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)第99回研究会を, 「第14回対話システムシンポジウム」として,以下の要領で開催します. 発表・聴講は無料ですが,事前参加登録が必須です(12月6日締切).参加登録の際の自動返信メールに記載されている参加受付番号を,受付にてご提示ください. 事前参加登録ページ
https://forms.gle/SDGhAKbiUfcSwDvY6
第14回目となる今回は,口頭発表,ポスター発表などを含めて42件の発表が予定されて います. 招待講演では,慶應義塾大学の今井倫太先生に「大規模言語モデルの対話処理から始まるインタラクション研究元年」というタイトルでご講演いただきます.さらに,対話システムに関する取り組み(技術・製品・プロダクト)について,学術会議ではなかなか聞くことができない貴重な内容をご紹介していただくインダストリーセッションや,SIGDIAL,ICMI,INTERSPEECH,EMNLPの国際会議報告の他,実際に会場で対話システムを動作して評価する対話システムライブコンペティションも行います. また,今回も若手を対象として,優秀な発表には若手優秀賞を,独創性・将来性がみられる発表には若手萌芽賞を,それぞれ授与する予定です. 対話システムの研究者や対話システムに興味がある方々が一堂に会する場となるよう企画しておりますので,奮ってご参加ください. =============================================================== [1] 日時・場所 [2] 参加登録およびオンラインでの参加について [3] タイムテーブル [4] プログラム [5] 招待講演のタイトルと概要 [6] 懇親会 =============================================================== [1] 日時・場所 --------------------------------------------------------------- 日時:2023年12月13日-14日(水-木) 会場:国立国語研究所 講堂 〒190-8561 東京都立川市緑町10-2
https://www.ninjal.ac.jp/utility/access/
オンライン(Zoom)併用予定 共催: 国立国語研究所共同研究プロジェクト 「多世代会話コーパスに基づく話し言葉の総合的研究」
https://www2.ninjal.ac.jp/conversation/
参加費:無料 参加資格:特にありません. 人工知能学会および本研究会非会員の方でも発表・聴講していただけます. 資料集: 資料集の購入をご希望の方は,締め切りをご確認の上お申し込みください. [研究会登録会員・賛助会員] 通常通り冊子を郵送します. [人工知能学会学生会員] 電子版(無料)【申込先:https://forms.gle/2uPqvrHBxgdmnyPk7 】 締切:11月30日(木) [上記以外] 電子版(1,500円)【通販サイト:https://jsaioffice.stores.jp/ 】 12月1日(金)より販売開始. 冊子版(2,000円)【申込先:https://forms.gle/2uPqvrHBxgdmnyPk7 】 締切:11月30日(木) =============================================================== [2] 参加登録およびオンラインでの参加について --------------------------------------------------------------- 発表・聴講は無料ですが,事前参加登録が必須です(12月6日締切).参加登録の際の自動返信メールに記載されている参加受付番号を,受付にてご提示ください.オンラインでの聴講方法は,事前参加登録の際の自動返信メールに記載されています. 事前参加登録ページ
https://forms.gle/SDGhAKbiUfcSwDvY6
※ポスターセッション,インダストリーセッションはオンライン中継されません. =============================================================== [3] タイムテーブル --------------------------------------------------------------- 〇 12月13日(水) 9:30- 9:40 開会挨拶 9:40-10:55 一般口頭発表1(3件) 10:55-11:10 休憩 11:10-12:20 ポスターセッション1(9件) 12:20-13:30 昼休憩 13:30-14:30 招待講演(慶應義塾大学 今井倫太先生) 14:30-15:45 一般口頭発表2(3件) 15:45-16:00 休憩 16:00-18:20 対話システムライブコンペティション6 〇 12月14日(木) 9:30-11:10 一般口頭発表3(4件) 11:10-11:25 休憩 11:25-12:35 ポスターセッション2(9件) 12:35-13:40 昼休憩 13:40-15:20 インダストリーセッション(9件) 15:20-15:30 休憩 15:30-16:30 国際会議報告 16:30-16:40 休憩 16:40-17:10 表彰・閉会 --------------------------------------------------------------- [4] プログラム --------------------------------------------------------------- ◎ 12月13日(水) [9:30-9:40 開会挨拶] [9:40-10:55 一般口頭発表1(3件)] 1. 音声対話システムの客観評価のためのユーザのマルチモーダルなふるまいの分析 井上 昂治、Lala Divesh、越智 景子、河原 達也(京都大学)、Skantze Gabriel(スウェーデン王立工科大学) 2. 親和的な対話システムの実現にむけた非接触呼吸推定技術の開発 小尾 賢生、船越 孝太郎(東京工業大学) 3. 経験に基づく知識の想起と深化を伴う対話システム 渡邉 寛大(奈良先端科学技術大学院大学、理化学研究所ガーディアンロボットプロジェクト)、河野 誠也(理化学研究所ガーディアンロボットプロジェクト、奈良先端科学技術大学院)、湯口 彰重(理化学研究所ガーディアンロボットプロジェクト、東京理科大学)、吉野 幸一郎(理化学研究所ガーディアンロボットプロジェクト、奈良先端科学技術大学院) [10:55-11:10 休憩] [11:10-12:20 ポスターセッション1(9件)] 4. 対話データに基づく重複文負例の作成と重複を抑制する言語モデルの提案 薛 強、滝口 哲也、有木 康雄(神戸大学) 5. Remdis: リアルタイムマルチモーダル対話システム構築ツールキット 千葉 祐弥(NTT)、光田 航(rinna株式会社)、李 晃伸(名古屋工業大学)、東中 竜一郎(名古屋大学) 6. ユーザへの共感対話に基づく作業記録促進システムの開発 上田 弦輝、吉原 一成、小林 一樹(信州大学) 7. 声質変換を用いたデータ拡張による対話音声生成の検討 川西 翔貴(東北大学大学院工学研究科)、千葉 祐弥、杉山 弘晃(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)、伊藤 彰則(東北大学大学院工学研究科) 8. キャラクタ対話システムのための文脈を用いた応答評価 上原 隆一、稲葉 通将(電気通信大学) 9. ユーザの理解度を考慮したニュース解説対話インターフェース 樋口 智哉、稲葉 通将(電気通信大学) 10. 知識グラフを活用したルールベースによるFact Verification 籾井 裕貴、滝口 哲也、有木 康雄(神戸大学) 11. GPT-4を用いた就活生の自己分析支援コーチングエージェントの開発 橋本 慧海(名古屋工業大学)、柳楽 浩平、水本 武志(ハイラブル株式会社)、白松 俊(名古屋工業大学) 12. タスク指向対話の対話状態追跡における言語モデルのHallucinationの抑制 佐藤 明智、南 泰浩(電気通信大学) [12:20-13:30 昼休憩] [13:30-14:30 招待講演] 13. 慶應義塾大学 今井倫太先生 「大規模言語モデルの対話処理から始まるインタラクション研究元年」 [14:30-15:45 一般口頭発表2(3件)] 14. 半自律対話による同時並列傾聴システム 川井 悠生、山本 賢太、越智 景子、Lala Divesh、井上 昂治、河原 達也(京都大学 大学院情報学研究科) 15. 話したい人と話せる音声対話システムの実現を目指して 山本 雄樹、西田 昌史(静岡大学)、村田 雄一、安田 晴彦(株式会社シルバコンパス) 16. 精神科デイケアのための傾聴対話システム:きくロボ 越智 景子、井上 昂治、ララ ディベッシュ、河原 達也(京都大学)、熊崎 博一(長崎大学) [15:45-16:00 休憩] [16:00-18:20 対話システムライブコンペティション6] 17. 対話システムライブコンペティション6 東中 竜一郎(名古屋大学)、高橋 哲朗(富士通(株))、稲葉 通将、斉 志揚(電気通信大学)、佐々木 裕多、船越 孝太郎(東京工業大学)、守屋 彰二、佐藤 志貴(東北大学)、港 隆史(ATR/理化学研究所)、境 くりま、船山 智(ATR)、小室 允人(株式会社アイアール・アルト)、西川 寛之(明海大学)、牧野 遼作、菊池 浩史(早稲田大学)、宇佐美 まゆみ(東京外国語大学) 18. 第三者のペルソナを考慮したマルチモーダル対話システム 朝原 隆太朗、小野関 宏己、斉 志揚、金子 拓正、秋山 一馬、上原 隆一、樋口 智哉、稲葉 通将(電気通信大学) 19. GPT-4を活用した感情・対話行為分析を組み込んだシチュエーショントラック対話システム 松浦 直樹、大沼 飛宇多、中山 朝陽、佐藤 明智、南 泰浩(電気通信大学) 20. Hagi bot: LLMを用いた対話状態追跡と人間らしい振る舞いで自然な議論を行うマルチモーダル対話システム 中野 雄斗、野末 慎之介、穀田 一真、有山 知希、佐藤 魁、曾根 周作、亀井 遼平、謝 素春、成田 風香、守屋 彰二(東北大学)、赤間 怜奈、松林 優一郎、坂口 慶祐(東北大学・理化学研究所) ◎ 12月14日(木) [9:30-11:10 一般口頭発表3(4件)] 21. 動的計画共有と共同運動主体感モデルに基づく身体的共同行為における調整のための会話の分析 岩橋 直人(岡山県立大学)、相良 陸成(静岡県立大学)、田口 亮(名古屋工業大学)、船越 孝太郎(東京工業大学) 22. 視覚的質問応答における視線情報を用いた質問の明確化 稲積 駿(NAIST / RIKEN GRP)、河野 誠也(RIKEN GRP / NAIST)、湯口 彰重(TUS / RIKEN GRP)、川西 康友、吉野 幸一郎(RIKEN GRP / NAIST) 23. 感情語りコーパスを用いたバリデーション応答の生成 彭 子豪、傅 雅慧、Lala Divesh、越智 景子、井上 昂治、河原 達也(京都大学 情報学研究科) 24. 高齢女性二者間初対面会話テキストコーパス (TDU-Kao)の提供-リアルと遠隔会話の収録とアノテーションの紹介- 武川 直樹(東京電機大学 システムデザイン工学部)、徳永 弘子(東京電機大学・理化学研究所)、山田 晴奈(東京電機大学 システムデザイン工学部)、高柳 直人、楊井 一彦、平石 牧子(花王株式会社 パーソナルヘルスケア研究所) [11:10-11:25 休憩] [11:25-12:35 ポスターセッション2(9件)] 25. LLMに基づく音声対話システムのための非言語情報を活用したユーザ心情の考慮とリアルタイム性の向上 金子 拓正(電気通信大学) 26. 個人の特性に基づくブレインストーミング対話の分析 江連 夏美、稲葉 通将(電気通信大学) 27. 対話システムの円滑な話者交替の実現に向けた日常会話における対話テンポの推定 岡永 佳子、藤江 真也(千葉工業大学) 28. 対話体験品質評価手法の検討:ロールプレイと議論対話におけるエンゲージメントとラポールの分析 倉田 楓真、佐伯 真於、江口 政貴、鈴木 駿吾、高津 弘明、松山 洋一(早稲田大学) 29. 笑い声に応答するゲームシステムの開発に向けたイベント呈示の生理学的評価 倉澤 瑞(千葉工業大学)、福田 樹人(千葉工業大学大学院)、有本 泰子(千葉工業大学) 30. セールストークを対象としたエンゲージメント駆動タスク指向対話の検討 邊土名 朝飛、馬場 惇(サイバーエージェント)、赤間 怜奈(東北大学) 31. 大規模言語モデルは心理カウンセリングを行うことができるか?:ロールプレイ対話データを用いた分析とカウンセラーによる評価 稲葉 通将(電気通信大学)、浮世 満理子(株式会社アイディアヒューマンサポートサービス)、高溝 恵子(一般社団法人全国心理業連合会) 32. D4AC: 異分野連携のためのマルチモーダル対話システム構築ツール 中野 幹生、東中 竜一郎(名古屋大学) 33. LLMのハイブリッド利用による間を制御するマルチモーダル対話システム 吉開 一輝、内田 昂、本田 為彬、本田 裕(本田技研工業株式会社) [12:35-13:40 昼休憩] [13:40-15:20 インダストリーセッション(9件)] 34. ChatGPT等生成AIを活用した顧客対応の最前線! AI Copilot 「Kasanare(カサナレ)」の事例紹介 安田 喬一(カサナレ株式会社) 35. Retrieval Augmented Generationを用いたキャラクター対話システムにおけるIP固有情報検索の取り組み 頼 展韜(株式会社バンダイナムコ研究所) 36. マニュアルの章構造にロバストなマニュアル検索技術 永江 尚義、吉田 尚水、小林 優佳、久島 務嗣、岩田 憲治(株式会社東芝) 37. カスタマーサポートにおけるLLMを用いたRAGベース対話システムの評価と事業活用に向けた取り組み 二宮 大空(株式会社AI Shift) 38. RAGによる対話システム開発で見えてきた課題と現状 芝原 隆善、清 律康、安冨 泰輝、鷺坂 文野(株式会社レトリバ) 39. フェアリーデバイセズにおける研究開発 -人と機械の円滑な音声対話を実現するための音声処理技術- 宮澤 幸希、佐藤 可直(フェアリーデバイセズ株式会社) 40. マルチモーダル入力からリアクティブな行動と応答発話の制御を両立する音声対話基盤の開発 馬場 惇、岡藤 勇来、大平 義輝、兵頭 克哉、猪狩 大輔(サイバーエージェント) 41. LANGX Speaking 会話エージェントによる英会話能力判定システム 佐伯 真於、高津 弘明、倉田 楓真、鈴木 駿吾、江口 政貴、松山 洋一(株式会社エキュメノポリス) 42. Artificial Emotional Intelligence “Saya” 大須 賀晋、田中 五大、渡邊 凌太、浅見 浩司、光森 卓、道下 裕也、川崎 拳人(株式会社アイシン)、藤井 駿伍(アイシン・ソフトウェア株式会社)、石川 友香、石川 晃之(GarateaCircus株式会社)、中村 晃一、藤井 裕也(Idein株式会社)、東中 竜一郎(名古屋大学)、杉山 雅和、西村 良太(徳島大学)、太田 健吾(阿南工業高等専門学校)、北岡 教英(豊橋技術科学大学) [15:20-15:30 休憩] [15:30-16:30 国際会議報告] SIGDIAL/INLG: 山崎 天(LINEヤフー) ICMI: 田中 宏季(NAIST) INTERSPEECH: 北条 伸克(NTT) EMNLP: 大橋 厚元(名古屋大学) [16:30-16:40 休憩] [16:40-17:10 表彰・閉会] 備考: ・情報保障等特別なサポートを希望される方はご相談ください.可能な範囲で 対応致します. =============================================================== [6] 懇親会 --------------------------------------------------------------- 4年ぶりに対話システムシンポジウムの懇親会を開催します. 懇親会ではシンポジウム初参加の方も多くの方と交流しやすくなるよう, 名刺交換を兼ねたゲームを企画しております. 大学や企業の研究者・開発者が交流できる貴重な機会ですので,奮ってご参加ください. ゲームには景品も用意されており,特に学生の皆さんは景品が獲得しやすい ルールとなっていますので,積極的な参加をお待ちしています. 参加を希望される方は下記PassMarketよりチケットを購入してください. チケットには限りがありますので,早めの購入をお願いします. 懇親会の参加申込締切は12/6 (水)です. 日時:12月13日(水)19:30-21:30 場所:CANTINA 立川店
https://cantina-tachikawa.com/
会費:学生4500円,社会人6000円 参加申込(PassMarket):
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02umjiw9r3d31.html
=============================================================== ■ 問い合わせ先 第14回対話システムシンポジウム実行委員会 dialog-system-sympo(a)googlegroups.com 委員長 徳久良子(豊田中研) 副委員長 吉野幸一郎(理研) シンポジウム委員 稲葉通将(電通大) 井上昂治(京大) 岡田将吾(JAIST) 川端良子(国語研) 小林優佳(東芝) 杉山弘晃(NTT) 成松宏美(NTT) 馬場惇(サイバーエージェント) 東中竜一郎(名大) 藤江真也(千葉工大) 松山洋一(早稲田大) 山本賢太(阪大) ライブコンペ専任委員 宇佐美まゆみ(東外大) 小室允人(アイアール・アルト) 斉志揚(電通大) 境くりま(ATR) 佐々木裕多(東工大) 佐藤志貴(東北大) 高橋哲朗(富士通) 西川寛之(明海大) 船越孝太郎(東工大) 船山智(ATR) 牧野遼作(早稲田大) 港隆史(ATR/理研) 守屋彰二(東北大) -- Koichiro Yoshino, Ph.D. <koichiro.yoshino(a)riken.jp> PI, Knowledge Acquisition & Dialogue Team, GRP, R-IH, RIKEN Professor, Intelligent Robot Dialogue Laboratory, NAIST
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[CFA] 第19回WI2研究会(12/16-17@大阪公立大学)
by Shingo Otsuka
日本データベース学会の皆様 神奈川工科大学の大塚です。 お世話になっております。 以下、WI2研究会からの「第19回研究会参加募集のご案内」になります。 開催日当日まで参加登録は可能ですが、参加者数が上限に達した場合はご参加頂けない可能性がございます。 参加登録はお早めにお願いいたします。 ================================================================== ARG 第19回Webインテリジェンスとインタラクション研究会 (ARG WI2研究会) 参加募集のご案内 事前参加登録ページ:
https://19wi2.peatix.com/
委員長 大塚 真吾 2023年12月16日(土),17日(日) 【会場】現地:大阪公立大学 杉本キャンパス 学術情報総合センター オンライン:Zoom ================================================================== 第19回Webインテリジェンスとインタラクション研究会を来たる 2023年12月16日(土),17日(日)にハイブリッド形式で開催いたします。 一般発表による口頭発表は、ロング発表・ショート発表合わせて21件の発表がございま す。さらに、スポンサー企業の株式会社LIFULL様より技術報告セッションもございます。 これまでの研究会と同様、発表された講演は当研究会の専門委員がすべて聴講し、特に 優秀な研究を表彰させていただきます。また,1日目の夜には懇親会を計画しております。 多くの方のご参加をお待ちしております。 今回は現地参加/Zoomによるオンライン参加の両方の参加形態が可能です。予稿集は PDFで配布いたします。 Zoomや予稿集のアクセス情報へのリンクは、Peatixのイベント参加登録後のイベント ページに記載しております。本メール末尾にありますPeatixのURLよりご登録いただき、 参加登録時に送られるメールから本研究会のイベントページにアクセスしご確認ください。 懇親会の参加締切は【11/30】ですので,参加を希望される方は、お早めに参加登録を お願いいたします。 当日お会いできることを心から楽しみにしております。 ───── 日時・会場 ───── 日時:2023年12月16日(土),17日(日) 12月16日(土)10:30〜17:20(Zoom開始予定:10:00) 12月17日(日)10:00〜17:05(Zoom終了予定:09:30) 会場:大阪公立大学 杉本キャンパス 学術情報総合センター (JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)駅」下車、東口すぐ、 Osaka Metro御堂筋線「あびこ駅」下車、4号出口より南西へ徒歩約15分) ────────── ◇参加費・論文投稿料 ────────── 発表者には論文投稿料をお支払いいただきます。 ※スポンサー様のご支援により、学生は参加費を無料といたします。 <論文投稿料> 3,500円 <参加費> 一般 2,000円 学生 無料 --- 【参加される皆さまへ】※必ずお読みください ・当日受付含め、原則Peatixでのお申込みをお願いします。 ・無料枠でもPeatixからお申込みが必要です。 ・当日登録も行なっておりますが、できるだけ事前登録をお願いいたします。 ・Zoomや予稿集のアクセス情報は、参加登録時にPeatixから送られるメールなどから アクセスできるイベントページに記載されています。 ・予稿集については、研究会前日(12/15)に公開予定です。 --- ──── ◇懇親会 ──── 1日目(12/16)終了後に懇親会を開催いたします。 こちらも振るってご参加ください。 参加を希望される方は、Peatixの参加登録時に懇親会の項目を【参加】にしてください。 予約の都合上【11/30】締切とさせて頂きます。 場所:野のはなハウス (研究会と同じ建物です。)
http://www.nonohanahouse.rest/
時間:17:40〜19:40 (参加費) 一般: 5,000円 学生: 1,500円 ※参加費は懇親会会場にて現金回収させていただきます. ───────── プログラム ───────── ☆:学生奨励賞対象 発表時間:ロング 30分,ショート 18分 ■12月16日(土) (Zoom開始予定:10:00) 10:30-10:45 オープニング 10:45-11:45 セッション1:大規模言語モデル・生成AI応用(*発表はすべてオンライン) (ショート発表) 1. 大規模言語モデルを用いたレビュー文からの価値観モデル構築に関する予備的検討☆ 板井 孝樹(東京都立大学), 柴田 祐樹(東京都立大学), 高間 康史(東京都立大学) 2. 音楽クリップのサムネイル画像から音楽情報以外のアスペクト情報は抽出できるのか?☆ 元満 丈寛(北海道大学), 林 克彦(北海道大学), 坂井 優介(北海道大学), 上垣外 英剛(北海道大学) 3. 疑似テキスト生成による固有表現抽出タスクのデータ拡張 田村 光太郎(ユーザベース株式会社) 11:45 - 13:30 昼休憩 13:30-15:20 セッション2: SNS・機械学習 (ロング発表) 4. 相互フォロー関係に基づくユーザのカテゴリ分類☆ 大下 颯斗(豊橋技術科学大学大学院), 廣中 詩織(豊橋技術科学大学大学院), 梅村 恭司(豊橋技術科学大学大学院) 5. Contrastive Learningに基づくノード列の埋め込み☆ 川崎 優輝(東京工科大学), 伏見 卓恭(東京工科大学) 6. 大規模マルチラベル学習に対する 単純かつ強力な閉形式解モデル☆ 大西 雄真(岡山大学), 林 克彦(北海道大学) (ショート発表) 7. 複数コミュニケーション密度の対称性に基づくレイヤーモチーフを用いたTwitterデータの分析☆ 宮崎 拓海(東京工科大学), 伏見 卓恭(東京工科大学), 鳥海 不二夫(東京大学) 15:20 - 15:40 休憩 15:40-17:20 セッション3: 感性情報処理 (ロング発表) 8. 意味的類似性に基づく意外性を考慮したなぞかけの生成☆ 光畑 陽登(筑波大学), 関 洋平(筑波大学), 柏野 和佳子(国立国語研究所) 9. 珍妙で面白い記事を集めたWikipedia項目の分析 ー 編集者情報および大規模言語モデルを利用して ー☆ 多田 智貴(北海道大学), 林 克彦(北海道大学), 上垣外 英剛(北海道大学) (ショート発表) 10. 使いにくいインタフェースほど使われにくいか☆ 中野 卓代(高知工科大学), 林 良平(高知工科大学) 11. 専門用語に着目した初学者向け学術論文閲覧支援の検討☆ 高橋 春成(岡山大学), 金澤 輝一(国立情報学研究所), 上野 史(岡山大学), 太田 学(岡山大学) 17:40〜19:40 懇親会 野のはなハウス(研究会と同じ建物です。) ■12月17日(日) (Zoom開始予定:9:30) 10:00-11:00 セッション4: 社会課題解決(発表はすべてオンライン) (ショート発表) 12. SNS上で投稿される多様な病気症状の事実性解析☆ 安藤樹(香川大学), 安藤一秋(香川大学) 13. Assembly Elemental Work Analysis Using Worker Classification by Motion Capture and Machine Learning☆ Ryuto Kawane(The University of Electro-Communications), Koki Karube(The University of Electro-Communications), Masao Sugi(The University of Electro-Communications), Tomohiro Nakada(The University of Electro-Communications), Tetsuo Yamada(The University of Electro-Communications) 14. ランダムフォレストを用いた都道府県のリサイクル率に影響を与える要因についての一考察 伊集院 大将(東京理科大学) 11:00 - 11:20 休憩 11:20-11:50 技術報告セッション - 株式会社LIFULL(清田 陽司) 11:50 - 13:00 昼休憩 13:00-14:40 セッション5: テキスト処理 (ロング発表) 15. レシピ検索のための味特徴ベクトルの作成とその評価☆ 古田島 侑希(広島大学大学院), 亀井 清華(広島大学大学院), 泉 朋子(広島大学大学院), 森本 康彦(広島大学大学院) 16. 映画推薦におけるトーンを考慮した説明の個人化 大社 綾乃(豊田中央研究所), 小出 智士(豊田中央研究所), 大滝 啓介(豊田中央研究所), 馬場 雪乃(東京大学) (ショート発表) 17. ホットペッパービューティーデータからの不満情報抽出と解消スタイリストのレコメンド☆ 金光 駿弥(東京工科大学), 櫻井 凜(東京工科大学), 伏見 卓恭(東京工科大学) 18. 転移学習を利用した多クラス分類タスクに基づく適切な商品説明文の抽出☆ 黄川田 拓実(東京工科大学), 櫻井 凜(東京工科大学), 伏見 卓恭(東京工科大学) 14:40 - 15:00 休憩 15:00-16:30 セッション6: 自然言語処理 (ロング発表) 19. モーラを考慮した強化学習による歌詞翻訳☆ 櫻井 凜(東京工科大学), 伏見 卓恭(東京工科大学) 20. 英文前置詞の空所補充問題を用いたBERTとその後継モデルの比較☆ 松下 颯一郎(岡山大学), 上野 史(岡山大学), 太田 学(岡山大学) 21. RoBERTaとELECTRAを利用した英文前置詞誤りの検出と修正の一手法☆ 中谷 聡(岡山大学), 上野 史(岡山大学), 太田 学(岡山大学) 16:30 - 16:50 休憩 16:50-17:05 表彰式・クロージング ───────── 事前参加登録ページ ───────── 下記の事前参加登録ページよりご登録下さい。 当研究会は、研究会からの案内をお送りするメーリングリストを開設しております. 登録ご希望の方は、併せてお申し込みください。
https://19wi2.peatix.com/
──── ◇問合先 ──── 濱崎 雅弘(産業技術総合研究所) E-mail: masahiro.hamasaki(a)aist.go.jp ※発表題目や発表要旨など,プロシーディングスに掲載する情報は,原稿提出の 締切日まで差し替えを認めます.
http://www.sigwi2.org/
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