日本データベース学会の皆様
国文学研究資料館/国立情報学研究所の大山敬三と申します。
このたび、国文学研究資料館では、文部科学省の大規模学術フロンティア促進事業「データ駆動による課題解決型人文学の創成~データ基盤の構築・活用による次世代型人文学研究の開拓~」を令和6年度から令和15年度までの十年計画でスタートさせることを記念して、令和6年12月1日(日)一橋講堂においてキックオフシンポジウムを開催いたします。
本プロジェクトでは、国内外機関等との連携による更なる画像データの拡充、
画像データのAI利活用等によるテキストデータ化、データ分析技術開発の推進など、国文学を中心とするデータインフラを構築し、さまざま課題意識に基づく国内外・異分野の研究者との協働による大規模データを活用した次世代型人文学研究を開拓します。
キックオフシンポジウムでは、本プロジェクトの基盤となる理念について、喜連川優先生を始めとして、各界を代表する研究者に語っていただきます。
参加登録は下記から受け付けておりますので、ご案内申し上げます。是非ご検討ください。
https://www.nijl.ac.jp/event/lecture/2024/12/17-62024.html
申込締切日:2024年11月18日(月)17時
定員:200名 ※定員を超えるお申し込みがあった場合は抽選になります。
【お問い合わせ先】
国文学研究資料館学術情報課 社会連携係
jigyou(a)nijl.ac.jp
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国文学研究資料館
特任教授/古典籍データ駆動研究センター長
大山敬三