日本データベース学会の皆様
神奈川工科大学の大塚と申します。
第19回Webインテリジェンスとインタラクション研究会を以下の要領で開催いたします。
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* 日時:2023年12月16日(土),17日(日)
* 会場:大阪公立大学 杉本キャンパス 学術情報総合センター
* 発表申込〆切:2023年11月17日(金)
* 原稿提出〆切:2023年12月1日(金)
* 申込方法:
下記のリンク先の発表申込フォームに必要事項を記入の上,送信してください.
(申し込み内容のコピーがメールアドレスに送信されます)
https://forms.gle/1WyXFQgnntmWMMK78
* 論文投稿料 3,500円
* 参加費
* 一般 2,000円
* 学生 無料
(発表者は参加費と別に論文投稿料が必要になります。)
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開催形式はハイブリッドを想定していますが,コロナウィルスの感染状況を見て
オンラインのみに切り替えることも想定しています.
今回は口頭発表のみの募集となります.
募集形態や表彰規定など,詳しくは本CFPをご確認ください.
たくさんのご発表,お待ちしております.
■問合先
濱崎 雅弘(産業技術総合研究所)
E-mail: masahiro.hamasaki(a)aist.go.jp
以下が詳細なCall For Papersとなります.
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◇講演募集
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World Wide Webはその誕生以来,様々なコンテンツやサービスが誕生してきまし
た.それにより,その情報構造やアクセス方法も劇的に変化してきました.その
ような変化の過程において,ユーザの情報閲覧行動やコミュニケーション行動も
多様化してきました.本研究会では,多様化・複雑化したWebを利用するユーザ
を支援するべく,計算機科学だけでなく社会学や人間科学などの観点からも方法
論を模索し,解決案を実現することを目指しております.ベースとなる計算機科
学においては,データ工学,人工知能,自然言語処理,ヒューマン・コンピュー
タ・インタラクションなどに携わる研究者が集まり,その研究領域を超えた議論
をしたいと思います.
また,Webを対象にした社会学,教育学,心理学的なアプローチを採っている研
究者も集まり,技術ベースのアプローチとの融合や,新規分野の開拓を行ってい
きたいと考えております.本研究会では,人工知能に代表される知的情報処理技
術,Web上の情報リソースに効率的にアクセスするためのデータベース技術,Web
からの知識獲得を行うための自然言語処理技術,Web上のコミュニケーションを
支えるヒューマンインタフェース技術,およびこれらを融合したシステム設計技
術などに関する研究発表を募集します.
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◇講演募集分野
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(A) 知的情報処理技術
・情報推薦,パーソナライゼーション,ユーザモデル,情報可視化,ソーシャル
ネットワーク分析,マルチメディア検索,Webエージェント技術
(B) 自然言語処理技術
・情報検索,情報抽出,自動要約,質問応答,文書クラスタリング,テキストマ
イニング
(C) Web基盤技術
・XML,半構造データ処理,メタデータ応用,アノテーション技術,セマン
ティックWeb,Linked
Data,オントロジ,Webサービス,セキュリティ,プライバシ,情報構造化,電
子図書館
(D) Webインタラクション技術
・意思決定支援,ユーザ行動分析,エンタテイメント,協調作業支援,適応型イ
ンタフェース,ヒューマンコミュニケーション,創造性支援,教育支援,社会分析
(E) その他
・Webインテリジェンスとインタラクションに関するテーマ全般
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◇発表種別
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(1) ロング発表
原稿6-8ページ,持ち時間30分(20分発表,10分質疑応答)の口頭発表となります.
実験結果などが出揃った分量の多い研究発表はこちらでお申し込みください.
(2) ショート発表
原稿2-4ページ,持ち時間18分(12分発表,6分質疑応答)の口頭発表となります.
これからどのような研究をするかを説明するポジションペーパーの発表や,前回
の発表からの進捗分の発表,サーベイ報告や,市場調査報告,ユーザアンケート
の結果報告,システム開発報告,サービス提案などにご利用ください.
(注意点)
それぞれ,会場の都合などにより,持ち時間を短くさせていただくこともありますので,ご了承ください.
また,申込件数が上限に達しましたら,その時点で申込受付を終了させていただきますので,ご了承ください.
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◇プロシーディングスと電子版の公開
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論文は,当日の資料として電子版を参加者に対してWeb上で公開します.
全てのプロシーディングスにボリューム番号を付け,全ての論文に発表番号とページ番号を付与します.
また,研究会終了後,速やかにJ-Stageで公開します.
なお,投稿された論文は,事前に座長・副座長に配布するため,論文公開日は研究会一週間前の
【12月8日(金)】となります.
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◇表彰制度
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全ての発表は,その場に参加している全ての専門委員により審査され,特に優秀
な研究を表彰いたします.受賞研究は,当研究会ホームページやメーリングリス
ト,その他ソーシャルメディアにより,広報したいと思います.
発表種別に応じて下記の表彰種目を用意しております.
<口頭発表>
優秀研究賞:研究の新規性,有用性,完成度とプレゼンテーションの観点から,
特に優秀な研究に授与されます.
萌芽研究賞:優秀研究賞を除き,研究の新規性と萌芽性の観点から,将来発展が
期待される研究に授与されます.
学生奨励賞:上記賞を受賞した発表を除いて,学生の発表で,研究の新規性,有
用性,完成度とプレゼンテーションの観点から,特に優秀な研究に授与されます.
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◇研究会開催報告での広報
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研究会終了後に,研究会開催報告を本研究会ホームページに掲載します.その
際,発表の様子を撮影した写真を掲載することもあります.参加できなかった方
の情報収集の手助けになると思いますので,ご理解とご協力をお願いいたします.
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◇申込方法
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* 申込方法:
下記のリンク先の発表申込フォームに必要事項を記入の上,送信してください.
(申し込み内容のコピーがメールアドレスに送信されます)
https://forms.gle/1WyXFQgnntmWMMK78
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◇原稿の作成について
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本研究会への発表原稿は,本研究会指定のスタイルファイルにて原稿の作成を行っていただきます.
ロング発表は6-8ページ,ショート発表は2-4ページとなるように原稿を作成してください.
それぞれ指定のページ数を超えることはできません.
セキュリティ設定をしていない【PDFファイル】を提出してください.
スタイルファイルは以下のWebページからダウンロードできます.
https://www.sigwi2.org/paper
原稿提出〆切:2023年12月1日(金)
提出先:濱崎 雅弘(産業技術総合研究所)
E-mail: masahiro.hamasaki(a)aist.go.jp
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◇発表学生の旅費支援
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学生発表者の旅費を支援します.支援の条件は以下の通りです.
・当該発表の共著者にARG WI2研究会で発表したことがある方が含まれていること(招待講演含む).
・推薦者は発表学生の指導教員あるいは同所属で指導教員に準じる立場の教員とします.
・支援対象となる学生の学年は問いません.社会人学生も対象となります.
・終了後,学生報告(1,000字程度)を執筆していただきます.学生報告の提出がなかった場合,当
該発表の全著者および推薦者について以降2年間全ての支援対象外となります.
・支援金額は固定費とします.【前回から変更になります。】
(宿泊費支援)
自宅から会場までの距離が原則100km(*)以上の場合に10,000円を支給する.※宿泊数によらず一律
(交通費支援)
近距離:3,000円
遠距離:
(ア)100-350km:10,000 円(参考:東京から静岡・名古屋、大阪から岡山・広島)
(イ)350km以上(鉄道の利用合理的な距離):20,000 円(参考:東京から大阪・神戸)
(ウ)北海道・沖縄・九州などから東京・大阪など航空機の利用が合理的な距離:30,000 円
・近距離(100km未満):上限5名とします.
・遠距離(100km以上)+宿泊費支援:上限3名とします.
・多数の応募があった場合,原則として抽選としますが,特定の組織・グループなどに偏らないように調整
を行うことがあります.
・鉄道やホテルの領収書の提出は不要ですが,支援金額の領収書を提出して頂きます.
・実費精算でないため支援を受けた学生の一時所得となり課税対象となります.(**)
(*)kmは鉄道の営業キロを基準とします。
(**)一時所得の計算には50万円の特別控除がありますので,通常であれば課税を気にする必要はありませんが,
他に一時所得が発生している方はご注意ください.
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旅費支援申込フォーム(希望する場合のみ)
※推薦者の方がお送りください.
申込期限:10月30日(月)
支援の可否については,11月6日(月)までにご連絡します.
・推薦者氏名(所属)・メールアドレス:
・発表者氏名(学年):
・発表者との関係(指導教員など):
・大学/自宅から会場までの経路:
・共著者による過去のARG WI2研究会での発表情報(開催回,タイトル):
・旅費支援を受けた場合,学生報告を執筆することを承諾します: はい / いいえ
・学生報告を提出しなかった場合,当該発表の全著者および推薦者について
以降2年間全ての支援対象外となることを承知しました: はい / いいえ
■問合先
濱崎 雅弘(産業技術総合研究所)
E-mail: masahiro.hamasaki(a)aist.go.jp
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◇参加費【前回から変更になります。】
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発表者には参加費の他に別途【論文投稿料】をお支払いいただきます.
※スポンサー様のご支援により,学生の参加費を無料といたします.
<論文投稿料>
3,500円
<参加費>
一般 2,000円
学生 無料
【発表にかかる金額】
・学生以外が発表する場合:5,500円 = 3,500円(論文投稿料)+2,000円(一般参加費)
・学生が発表する場合 :3,500円 = 3,500円(論文投稿料)+0円(学生参加費)
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◇問合先
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濱崎 雅弘(産業技術総合研究所)
E-mail: masahiro.hamasaki(a)aist.go.jp
http://www.sigwi2.org/