ACM SIGMOD 日本支部の皆様 日本データベース学会の皆様 ACM SIGMOD 日本支部では、6月2日(水)に、ICDE2004 報告と EA (エンタープ ライズアーキテクチャ) をテーマとする第28回大会を開催致します。 ご存知のとおり、ICDE はデータベースシステム分野の主要な国際会議のひと つでありまして、去る3月30日から4月2日まで米国のボストンで開催されまし た。その最新動向について、筑波大学の森嶋先生よりご紹介いただきます。 一方、エンタープライズアーキテクチャは、企業や行政機関の組織全体を包括 的にモデル化・最適化しようとする活動のことであり、近頃たいへん注目を集 めております。今回の大会では、エンタープライズアーキテクチャに関して、 最先端でご活躍の講師の方々からご講演いただく予定です。 概要は以下のとおりですので、ご予定いただければと思います。 プログラムの詳細については、近日中にアナウンスすべく、現在調整中です。 また、ご参加にあたっては、事前の参加登録をお願いすることになります。 詳細は、プログラムをアナウンスする際にお知らせ致します。 よろしくお願い致します。 **** ACM SIGMOD 日本支部 第28回支部大会 **** 主催: ACM SIGMOD 日本支部 (http://www.sigmodj.org/) 日時: 6月2日(水) (時間は 9:30〜17:30を予定) 会場: 日本オラクル株式会社 本社 セミナールーム (東京都千代田区紀尾井町4−1 ニューオータニ ガーデンコート) 参加費: 一般 4,000円,学生 1,000円 (予定) テーマ: ICDE 2004 国際会議報告、ならびに、エンタープライズアーキテクチャ 講演概要: ■ICDE2004報告 筑波大学 森嶋 厚行 助教授 先日Bostonにて開催されたIEEEデータ工学国際会議 ICDE2004 について報告する。特に、Keynote Talks や パネルなど、参加しないとわからない内容を中心に紹介 する。 ■エンタープライズアーキテクチャ (講演者のお名前の五十音順、講演題目は予定) ・(株)データ総研 黒澤 基博 氏 「データ中心のEA」 データアーキテクチャの重要性とデータ中心に考え るアプリケーションアーキテクチャの設計法を紹介 する。 ・日本オラクル(株) 齊藤 豊 氏 「現状優先型のEA 〜既存資産を活かして統合を図る〜」 現在、米国連邦政府や経済産業省で進められている EA導入は、あるべき姿を求めて、現状から移行する という考え方のため、既存資産の廃棄が暗に含まれ ている。しかし、各省庁、自治体においては既存資 産および、既存の人員配置の問題から、性急なEAに は対応できない。そこで、Data Hub という概念を 用いて既存資産を活かしながら、統合を図るシステ ムを提案し、成功事例などを紹介する。 また、Data Hub の元になっている Oracle Information Architecture に関しても解説する。 ・サン・マイクロシステムズ(株) 松原 秀樹 氏 「共通基盤(TRM)構築とEA」 EAの導入が必要とされる背景には、システム構築・ 運用コストの削減、ベンダー依存の低減、ならびに 属人的なシステム作りの排除が求められていること が挙げられる。こうした課題を克服するために、地 方自治体で本格的な取り組みが始まっている共通基 盤(TRM)構築によるシステム基盤改革のあり方・ 動向を紹介する。 ・日本アイ・ビー・エム(株) 山下 真澄 氏 講演題目は未定ですが、事例をもとにした Lessons Learned をご講演いただく予定です。 ※ この大会についてのお問い合わせは、担当幹事の 国立情報学研究所 片山 katayama@nii.ac.jp までお願い致します。 よろしくお願い致します。 ------------------------------------------------ 国立情報学研究所 情報メディア研究系 助教授 片山 紀生 E-mail katayama@nii.ac.jp ------------------------------------------------