日本データベース学会の皆さま、
筑波技術大学の渡辺です。
明けましておめでとうございます!
新年最初の 最強データベース講義第
22 弾、株式会社LIFULLの清田陽司氏による
講義
「住まい探しの利便性向上にデータベース・情報アクセス技術が果たした役割」
公開収録が
1/18日に行われます。
興味のある方是非ともご参加ください。
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日時:2023年1月18日(水)
18:30-19:30
会場:オンライン(URLは参加登録後、参加登録ページに表示されます)
タイトル:
住まい探しの利便性向上にデータベース・情報アクセス技術が果たした役割
講師:清田陽司(株式会社LIFULL)
参加登録:https://dblectures.connpass.com/event/271308/
概要:
データベース・情報アクセス技術は、1990年代からのWebの発展と軌を一にして普及してきましたが、 とくに2010年代以降は、衣食住を含む私たちの生活に身近な領域にも普及し始めています。
「住」の領域を扱う不動産業においても、データベース・情報アクセス技術は欠かせないものになっています。 本講義では、現在の不動産業におけるデータベース・情報アクセス技術の活用イメージとともに、これらの 技術が住まい探しにどのような変化をもたらしたかについて概観します。
講師紹介:
清田陽司(株式会社LIFULL)
株式会社LIFULL AI戦略室主席研究員。博士(情報学)。1975年福岡県生まれ。2004年 京都大学大学院情報学研究科博士課程修了。京都大学にて自然言語処理分野の研究室に1997年に配属されて以来、対話システム、テキストマイニング、情報推薦、画像処理などの研究開発および事業応用にかかわってきた。東京大学情報基盤センターに助教として在籍中の2007年に東京大学発スタートアップ(株)リッテルを共同創業し、企業買収により2011年よりLIFULLにて不動産テック分野の研究開発にたずさわっている。DEIM
2023産学連携委員長、情報科学技術協会(INFOSTA)会長などを担当。情報処理学会データベースシステム研究会幹事(2017-2020年)、人工知能学会編集委員長(2020-2022年)などを歴任。2018年から2022年まで(株)メディンプル
代表取締役、2022年から(株)FiveVai 取締役CDOを兼職。