日本データベース学会の皆様、
いつも大変お世話になっております。慶應義塾大学の酒井です。
本日、2024年3月26日(火)18時から19時に開催予定のオープンセミナーの詳細をご案内させていただきます。
このたびは、国立情報学研究所(NII)オープンサイエンス基盤研究センターの副センター長、込山悠介先生をお招きし、
NIIのGakuNin RDMを用いた研究データの管理・共有およびその利活用についてご紹介いただきます。
我が国の代表する研究データ管理基盤であるGakuNin RDMを用いた研究データ管理・共有にご興味がある方や、
実際にご検討されている方にとっては、絶好の機会です!
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
文部科学省「AI等の活用を推進する研究データエコシステム構築事業」
ユースケース創出課題「マルチスピーシーズ霊長類脳画像の知識型データ共有エコシステムの構築:データ駆動型脳科学を推進する共創型国際研究基盤」
データ駆動型脳科学の共創:脳イメージング研究のためのオンライン対話型オープンセミナー
「オープンサイエンス時代の脳イメージング研究 Vol.6 RDM:研究データ管理・共有と利活用」
講演者 込山悠介先生(国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 准教授 / オープンサイエンス基盤研究センター 副センター長)
【セミナー構成の全体像】
セミナーは以下の6部構成で進行します。
1月27日 1部: Atlas: 種類と意義(ジョンズ・ホプキンス大学 大石 健一先生)
2月10日 2部: Database: 作成と利用(ジョンズ・ホプキンス大学 大石 健一先生)
2月24日 3 部: Prediction: 発達と変性(ジョンズ・ホプキンス大学 大石 健一先生)
3月 9日 4部: Ex vivo: 観察と計測(ジョンズ・ホプキンス大学 大石 健一先生)
3月24日 5部: 7T: 組織と生体(ジョンズ・ホプキンス大学 大石 健一先生)
3月26日 6部: RDM:研究データ管理・共有と利活用(国立情報学研究所 込山 悠介先生)
【セミナーの公開】
各セッションは動画として記録され、後日専用のYouTubeチャンネルで公開されます。これにより、直接参加できなかった方々も内容を学ぶことが可能となります。
【ハンドアウト資料のプレゼント】
セミナー後のアンケートに回答してくださった参加者の方にハンドアウト資料をお送りする予定です。
なお本セミナーは、国立情報学研究所の「AI 等の活用を推進する研究データエコシステム構築事業」委託された「AI等の活用を推進する研究データエコシステム構築事業」の一環として実施されるものです。