メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),
サイバーエージェントの村上と申します.
言語処理学会第32回年次大会の開催案内,ならびに発表募集,
テーマセッション/ワークショップの企画募集,招待講演/チュートリアルの意見募集,スポンサーの募集をお知らせいたします.
奮ってご応募/ご参加くださいますようお願い申し上げます.
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目次
□言語処理学会第32回年次大会(NLP2026)開催案内
□第32回年次大会 発表募集
□第32回年次大会 テーマセッション/ワークショップの企画募集
□第32回年次大会 招待講演/チュートリアルの意見募集
□第32回年次大会 スポンサーの募集
□第32回年次大会 委員一覧
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□お知らせ
※※※※ 重要 ※※※※
発表申込の締め切りは2026年1月9日(金)午後3時です.
発表形態は,現地でのポスター発表を標準とします.
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□開催案内
言語処理学会第32回年次大会(NLP2026)は,2026年3月9日(月)から13日(金)の期間,5日間の日程で開催いたします.
本会議は2026年3月9日午後から12日夕方までの4日間です.
現在,現地とオンラインのハイブリッド開催の形態で準備を進めています.
本会議では,近年の発表件数の増加 (https://www.anlp.jp/guide/nenji_stat.html) に対応できるよう,現地でのポスター発表を標準の発表形態とします.
その上で,審査を希望された論文のうち,口頭発表も希望された論文の中から,特に優れた論文を選考し,現地でのシングルセッションの口頭発表に招待する「シングルセッション化」を導入する予定です.
口頭発表を含めプログラムの一部についてはオンラインでも聴講をすることができます.
○ 大会Webサイト
https://anlp.jp/nlp2026/
○ 大会X(旧Twitter)アカウント((at)anlpmeeting)
https://twitter.com/anlpmeeting
年次大会に関する情報発信・ご意見・ご感想などにはハッシュタグ #NLP2026 をご利用ください.
本大会は言語処理学会アンチハラスメントポリシーに従って開催します.
詳細は,下記のWebサイトでご確認ください.
https://www.anlp.jp/rules/antiharassment.html
○ 開催日時
2026年 3月 9日(月)- 3月 13日(金)
3月 9日(月) チュートリアル,本会議 第1日
3月 10日(火) 本会議 第2日
3月 11日(水) 本会議 第3日,スポンサーミートアップ,懇親会
3月 12日(木) 本会議 第4日
3月 13日(金) ワークショップ
※3月9日(月)本会議 第1日は,オープニングと招待論文セッションを予定しています.
○ 会場
現地会場
・会場:ライトキューブ宇都宮
・所在地:〒321-0969 栃木県宇都宮市宮みらい1-20
・https://light-cube.jp/
※大会期間中,参加者の方にご利用いただける託児室を設ける予定です.
○ 主催
一般社団法人 言語処理学会
https://www.anlp.jp/
○招待論文
3月9日(月)の招待論文セッションにて,会誌「自然言語処理」2025年度の論文賞を受賞された著者に講演をお願いします.
論文賞については,3月9日(月)招待論文セッションの冒頭で発表します.
○懇親会
3月11日(水)夜に懇親会を開催します.詳細は決定次第お知らせいたしますので,しばらくお待ちください.
○ 参加登録
参加登録・参加費支払いなどについては,決定次第お知らせいたしますので,しばらくお待ちください.
○大会に参加(発表・聴講)するには
発表(登壇)する
→一般セッション(ポスター)で,発表する ※1 ※2
2026年度会費納入手続(正会員または学生会員として):言語処理学会入会案内のページにて手続きする
発表申込:発表申込サイト(後日リンク掲載)にて申し込む
参加登録:参加登録用ウェブサイト(後日リンク掲載)にて登録する
→テーマセッションで,発表する
発表申込:発表申込サイト(後日リンク掲載)にて申し込む
参加登録:参加登録用ウェブサイト(後日リンク掲載)にて登録する
→ワークショップで,発表する
発表申込:各ワークショップのWebサイト(後日リンク掲載)にて申し込む
参加登録:参加登録用ウェブサイト(後日リンク掲載)にて登録する
聴講するだけで,発表(登壇)はしない ※3
参加登録:参加登録用ウェブサイト(後日リンク掲載)にて登録する
※1…現地でのポスター発表を標準の発表形態とします.
※2…共著論文の場合は,発表申込時に,著者の中の一人を発表者として登録していただきます.発表者は2026年度会費の納入手続が必要です.原則として,発表申込締切までに入会手続と年会費支払を完了してください.
※3…チュートリアルやワークショップのみを聴講する場合も含みます.
Q:「口頭発表での発表申込」はできますか?
A:一般セッションならびにテーマセッションにおいて,「口頭発表での発表申込」はできません.ワークショップの発表形態については,ワークショップ提案者にご確認ください.
Q:「オンラインでの発表」を申し込めますか?
A:一般セッションならびにテーマセッションにおいて,「オンラインでの発表」は申し込めません.ワークショップの発表形態については,ワークショップ提案者にご確認ください.
Q:「現地でのポスター発表」は,オンラインでも聴講できますか?
A:「現地でのポスター発表」は,オンラインでは聴講できません.
○ 今後のスケジュール
招待講演/チュートリアルの意見送付締切 2025年10月17日(金)
テーマセッション/ワークショップの企画応募締切 2025年10月28日(火)
採択テーマセッション/ワークショップWeb公開 2025年11月13日(木)
大会発表申込受付開始 2025年12月12日(金)
事前参加登録受付開始 2026年01月07日(水)午前9時
大会発表申込・論文原稿締切 2026年01月09日(金)午後3時
大会プログラムWeb公開 2026年02月04日(水)
事前参加登録締切 2026年02月12日(木)
予稿集Web公開 2026年03月02日(月)
※スポンサー関連のスケジュール
スポンサー応募受付開始 2025年11月07日(金)午前10時
ダイヤモンドスポンサー応募締切 2026年01月16日(金)
冠スポンサー:茶菓スポンサー応募締切 2026年01月16日(金)
展示特典応募締切 2026年01月16日(金)
スポンサー応募締切 2026年02月27日(金)
冠スポンサー:スポンサー賞応募締切 2026年02月27日(金)
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□第32回年次大会 発表募集
言語に関する理論から応用まで幅広い研究発表を募集します.
特に,言語学,教育学,心理学,認知科学など,日頃「言語処理」とは縁が薄いと感じておられる人文系の研究者の方々からの積極的な発表を期待しています.
発表形態は,現地でのポスター発表を標準とします.
すべての論文はポスター発表を行いますが,そのうち投稿時に大会賞の選考対象となることを希望し,さらに口頭発表も希望した論文の中から,特に優れたものを選考し,現地でのシングルセッションの口頭発表に招待する予定です.
特定のテーマに絞った密度の濃い議論を促進することを目的とし,テーマセッション及びワークショップを行います.
テーマセッション及びワークショップのテーマ・企画は一般募集します(下記の「テーマセッション/ワークショップの企画募集」をご覧ください).
テーマセッションは年次大会のセッションとして本会議中に実施します.
ワークショップにおける発表募集は,オーガナイザ(ワークショップ提案者)に一任されます.
多数の皆様のご発表をお待ちしています.
○ スケジュール
大会発表申込の受付は,大会Webサイト内に申込ページを設けて2025年12月12日(金)に開始する予定です.
大会発表申込受付開始 2025年12月12日(金)
大会発表申込・論文原稿締切 2026年01月09日(金)午後3時
○ 発表申込要項
1. セッションの種別には「一般セッション」および「テーマセッション」があります.テーマセッションのテーマは一般募集し,11月13日(木)に大会Webサイトで発表します.
2. 一般セッションでの発表においては,申し込みの時点で,発表者が言語処理学会正会員または学生会員であることが必要です.ご注意ください.また,当該年(2026年)の年会費を納入済みであることも条件となります.本大会での発表のために会員になる場合には,入会手続きを早目にお済ませください.テーマセッションでの発表においては,会員資格の有無を問いません.
言語処理学会入会のご案内:https://www.anlp.jp/guide/admission.html
3. 発表申込時に論文(PDFファイル)も投稿することが必要ですのでご注意ください.
4. 下記の「執筆に際しての注意事項」ならびに「著作権の扱い」に同意いただいた上で発表申し込み,原稿をご投稿ください.これに従っていないことが判明した時点で,時期を問わず,不採択とします.プログラム・予稿集の公開後に採択が取り消しとなった場合はプログラム・予稿集から削除します.Web サーバ上での原稿送信の際に「CC BY 4.0 での公開に同意します」ボタンを押さないと送信することはできません.「CC BY 4.0 での公開に同意します」ボタンを押すことでご同意いただいたものとさせていただきます.
執筆に際しての注意事項:
執筆にあたっては,他人の著作権やその他の権利を侵害しないなど,法令遵守をお願いいたします.詳細は下記をご参照ください.
*他人の著作権,肖像権,名誉,プライバシーその他の権利を侵害しないように配慮する.
*他人の著作物を引用するときには,必ず出典などを明示の上,あくまで公表著作物を対象に,批評,研究など引用の目的上正当な範囲内に限って正確に引用するなど,著作権法上適法な範囲内にとどめる.
*以上は,ウェブ上の情報であっても,オープンサイエンスなど権利者が明瞭に一定の利用を許諾したと確認できる情報以外は同様となる.
*生存する個人の住所その他の個人情報保護法に抵触する情報は,該当部分を伏せ字とするなどの対応を行う.また,個人情報保護法には抵触しなくても,必要があれば,情報の一部を伏せ字とするなどの配慮を行う(例:新聞記事中の「xx容疑者」,「xx被害者」などの実名部分につき,特に必要がない限りは伏せ字にするなど).
*特定の利用規約に同意した上で入手された情報は,当該規約の枠内で利用するよう留意する.
*上記のほか,犯罪その他の違法行為を助長・推奨する内容にあたらないよう配慮する.
万一,執筆内容が第三者の著作権その他の権利を侵害し,あるいは違法行為にあたるなどの指摘がなされた場合,執筆者がその責を負うものとし,執筆者以外の者に損害を及ぼさないよう責任をもって解決にあたってください.
著作権の扱い:
論文の著作権は著者に帰属しますが,学術研究の発展のために自由な情報の流通を促進するという観点から,Creative Commons Attribution 4.0 International License (https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/) で公開する(※)ことに同意していただきます.論文の著者と著作権者が異なる場合には,著作権者に上記条件について許諾を得た上で投稿してください.また,大会に投稿する原稿のプレプリント等の公開は,CC BY 4.0 の範囲で行ってください.公開時期に制限はありません.
※ CC BY 4.0 での公開方法としては,送信いただいた原稿の各ページの右下余白部分に,当学会がThis work is licensed by the author(s) under CC BY 4.0 (https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/).とスタンプを押す予定です.したがって,著者の方々には,「原稿提出要項」(発表申込受付開始時に掲載)に従って原稿の上下・左右に適切な余白をあけていただく以外には,公開にあたって特に実施していただくことはありません.
5. 投稿論文のフォーマットを規定します.また,そのフォーマットを満たす年次大会論文投稿用スタイルファイルをLaTeX/Wordそれぞれの形式で配布する予定です.原稿は,原則として当該スタイルファイルを用いて執筆してください.投稿論文のフォーマット規定を満たさない場合は,一部の賞の選考過程から除外もしくは不採択にすることがあります.なお,一般セッション,テーマセッションによらず論文の形式は同じです.
6. 発表論文の中で言語資源を作成し公開している場合,または近日中に公開予定の場合,発表申込の際にその言語資源の情報を記入していただきます.提供していただいた言語資源の情報は言語資源カタログとして公開します.また,その中から優れた言語資源を選定して言語資源賞を授与し,次回の年次大会(NLP2027)で表彰します.
7. 一般セッションおよびテーマセッションへの投稿論文のうち,投稿時に審査を希望した論文を対象に選考を行い,優秀賞,若手奨励賞,委員特別賞,スポンサー賞を授与します.
優秀賞,若手奨励賞については,言語処理学会年次大会 優秀賞規定・若手奨励賞規定をご覧ください.
https://www.anlp.jp/rules/annual_meeting_award.html
若手奨励賞は,「年次大会の開催年の4月1日において満30歳未満の者」を対象とし,主に当該研究論文と第1著者の将来性を評価し,第1著者(人)に対して贈られる賞です.
選考対象者は以下の要件に該当する必要があります:
a. 2026年4月1日において満30歳未満の者
b. 過去に若手奨励賞を受賞していないこと
c."No show” でないこと
審査を希望する方は,若手奨励賞への対象者かどうかもあわせて,発表申込の際にその旨申告していただきますようお願いします.
注1:授賞対象は第1著者のみで,第2著者以降の共著者は授賞対象に入りません(equally contributedと記載されていた場合でも第1著者のみが受賞対象).
注2:稀なケースとして,同年に同一第1著者の2つ以上の論文が若手奨励賞に選出された場合,当該複数論文を併記の上,一回のみ授賞することになります(論文ではなく第1著者に対する賞という理念に基づく措置).
委員特別賞は,特定の観点において優れた論文に対して大会委員長名義で授与します.
スポンサー賞は,同賞のスポンサーが選考を行い大会委員会が(大会委員長名義で)授与します.
各賞の選考は,投稿論文の著者と利益相反 (COI) の関係にない審査員が担当します.審査員は,以下のいずれかに該当する場合,その論文に対して「COIがある」と判断されます.
a. 当該論文の著者または共著者である.
b. 論文の著者または共著者と現在同じ組織(研究室、部署、研究チームなどの最小単位)に所属している.
c. 過去1年以内に,論文の著者または共著者と共同研究を行ったことがある.ただし,以下のような,直接的な利害関係が薄い共同研究は除く.
- 同一プロジェクト内であっても,独立した研究テーマを担当している場合
- 共著の出版物であっても,学会記事や書籍等、研究に直接関係しないものである場合
- チュートリアルやコンペティション等を共同で企画・運営した場合
なお,この基準は,言語処理学会会誌「自然言語処理」でのCOIの定義 (https://www.anlp.jp/guide/ethics.html) を参考に作成したものです.
8. 7.で審査を希望した論文のうち,口頭発表を希望した論文の中から,特に優れたものを現地での口頭発表に招待します.口頭発表を希望する方は,発表申込の際にその旨申告していただきますようお願いします.
9. "No show"に関する注意.
投稿しプログラムに掲載された論文については必ず発表をしてください.現地での発表ができない状況になることも考え,オンラインでの発表の準備も想定していただき,接続の環境や所属先でのオンライン送信の許諾などのご準備をお願いします.ご発表を実施していただけない場合は,ペナルティを検討することもあり得ます.皆様のご協力をお願いいたします.
○「自然言語処理」掲載論文ポスター発表
第32回年次大会では言語処理学会編集委員会主催による「自然言語処理」掲載論文ポスター発表を実施します.「自然言語処理」2025年度(Vol. 32)掲載論文について,著者が希望する場合,一般セッション内でご発表いただけます(ただし,賞選考の対象外となります).後日,申込方法を対象者にお知らせしますので,積極的にご応募ください.
○ 予稿集
大会の1週間前(2026年3月2日(月)の予定)に,予稿集を公開します.NLP2025と同様,参加者限定で閲覧可能になるのではなく,誰でも見られる一般公開の形になりますのでご注意ください.
なお,ACLは2024/01/12にAnonymity Periodを廃止しましたが(https://www.aclweb.org/portal/content/report-acl-committee-anonymity-policy),投稿論文についてSNS等で過度に宣伝しないようご注意ください.
*詳細は下記のページの「Q: Can I dual-submit my work to a conference/workshop where the work will be included in non-refereed proceedings volumes?」を参照のこと(https://2023.aclweb.org/faq/#anonymitynon-archival)
○ 発表資料の事前提出
ポスター発表の発表資料のPDFファイルを事前に提出していただく予定です.提出いただいたPDFファイルは,活発な議論が醸成されるよう,参加者限定Slackワークスペースに作成するセッション単位のチャンネルで共有する予定です.発表資料の共有期限は2026年3月末の予定です.
○ 問い合わせ先
お問い合わせは次のメールアドレスにお願いいたします.
言語処理学会第32回年次大会 プログラム委員会・大会委員会・実行委員会
Email: nlp2026-inquiry(at)anlp.jp
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□第32回年次大会 テーマセッション/ワークショップの企画募集
特定のテーマに絞った密度の濃い議論を促進することを目的とし,テーマセッション及びワークショップを募集いたします.
◆ テーマセッションとは
テーマセッションは,年次大会のセッションとして本会議中に開催します(各研究の発表形態は,現地でのポスター発表のみとします).テーマセッションではセッション内の全てのポスター発表後に議論を深めるための総合討論の時間を設けることができます.総合討論は,シングルセッションの口頭発表会場にて行います.また,テーマセッション発表者間で議論が深められるように,ポスター発表にコアタイムを設けます.オーガナイザ(テーマ提案者)には,テーマセッション全体の座長として,ポスター発表の進行と,総合討論を希望した場合は,総合討論の司会・進行をご担当いただきます.一般セッションと同じ形式のポスター発表のみを対象とし,招待講演のようなセッション独自の企画は実施できません.テーマセッションでの発表は,賞選考や口頭発表への招待対象となります.なお,セッション構成の都合により,NLP2026でのテーマの上限数は5とする予定です.テーマセッションの選考においては,言語学など非工学系の分野からの発表が見込まれるテーマを優先しますが,他のテーマと重複等を考慮しプログラム委員会が採否を決定します.そのため,テーマセッションとして応募されたテーマでも,希望された場合はワークショップとして採択することがありますので,ご了承ください.
テーマセッションにおいては言語処理学会非会員の方にもご発表いただけます.
◆ ワークショップとは
本会議と日を分けて行います.ワークショップのプログラム構成はオーガナイザ(ワークショップ提案者)に一任されます.口頭発表,招待講演,パネルセッションなど,独自の企画を実施していただけます.時間は半日から1日を基本とします(それ以上の時間が必要な方はご相談ください).ワークショップ内の発表は賞選考の対象とはなりません.また,ワークショップの参加費は,大会参加費に含まれます.大会本会議に参加しない場合でも,ワークショップに参加・発表するためには大会参加登録が必要です.
ワークショップにおいては言語処理学会非会員の方にもご発表いただけます.
◆ 応募要領
下記の応募フォーマットに必要事項を記入の上, nlp2026-tsws(at)anlp.jp まで,電子メールにてご応募ください.提案いただいた内容は,プログラム委員会で審議し,締切後数日のうちに,採否結果をお知らせいたします.応募フォーマット内の文面の公開にあたっては,その一部もしくは全部をプログラム委員会で加筆・修正することがあります.
○ テーマセッションについての注意事項:
オーガナイザ(テーマ提案者)には,開催当日にテーマセッション全体の座長をご担当いただきますが,テーマ採択後のテーマセッションの開催に伴う準備(発表募集,採択,プログラム作成等)につきましては全てプログラム委員会にて行います.テーマセッションの開催日は原則としてプログラム委員会で調整後,決定します.総合討論の時間をご希望の場合,討論時間は口頭発表1~2件分としてプログラム委員会で調整いたしますので,あらかじめご了承ください.
○ ワークショップについての注意事項:
採択後のワークショップ開催に伴う準備(発表募集,採択,プログラム作成等)ならびにワークショップの運営につきましては,会議室・プロジェクター・音響機材・オンラインミーティングルーム(Zoomを予定)の手配と参加登録を除いて,原則オーガナイザ(ワークショップ提案者)に行っていただきます.自由度の高い運営を実現するため,オーガナイザからご要望(複数のオンラインミーティングルームの利用など)をいただいた上で,実現に向けた検討・調整をプログラム委員会・実行委員会でいたします.採択されたワークショップへの発表希望者が少ない場合,ワークショップの開催可否はオーガナイザの判断にお任せいたします.
◆ スケジュール
応募締切: 2025年10月28日(火)
採択テーマセッション/ワークショップWeb公開: 2025年11月13日(木)
◆ 応募先・問い合わせ先
言語処理学会第32回年次大会 テーマセッション・ワークショップ担当
谷口 友紀,加藤 祥,渡邉 研斗
Email: nlp2026-tsws(at)anlp.jp
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◆ テーマセッション・ワークショップの企画応募フォーマット
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種別:テーマセッション・ワークショップ(どちらかを消す)
タイトル:
趣旨(300字程度):
提案者(複数可)
- 氏名
- 所属
代表連絡者
- 氏名
- 所属
- メールアドレス
- 電話番号
○ テーマセッションの場合
総合討論の時間を:(希望する/希望しない)
テーマセッションとしての提案がワークショップとして採択された場合:(取り下げる/取り下げない)
○ ワークショップの場合
半日・全日の希望:(半日/全日)
発表件数の見込み:
参加人数 (聴衆)の見込み:
コメント(特記事項があれば記入してください):
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□第32回年次大会 招待講演/チュートリアルの意見募集
皆様のご要望に沿う招待講演/チュートリアルを企画したいと考え,今大会もご意見を募集することにいたしました.
現在ご活躍の方々はもちろん,学生さんや言語処理を研究して間もない方,学会員でない方からのご意見も大歓迎です.ぜひこの機会に,以下の項目についてメール(宛先: nlp2026-lecture(at)anlp.jp)でご意見をお寄せください.(後述しますが,お寄せいただいた情報はプログラム委員・大会委員以外には一切公表しません.)
1) 招待講演/チュートリアルのテーマ
どのようなテーマ,または分野の講演・講義を聞きたいかお書きください.(複数列挙可).「こんな感じの話が聞きたい」のような漠然としたご意見でも結構です.
2) 講師
講師となる方を,自薦(立候補)・他薦にて募集いたします.
【自薦の場合】ご所属,お名前,講演・講義内容を明記してください.
【他薦の場合】講師に関する情報を分かる範囲でお書きください.なお,候補となる方に了承をとっていただく必要はありません.決定後に大会プログラム委員から交渉します.
3)その他
招待講演/チュートリアルに関する上記以外のご意見・ご要望を受け付けます.
寄せられたご意見や立候補者などはプログラム委員・大会委員以外には一切公表しません. また,この募集はテーマ・講演者決定の際の参考意見を広くお寄せいただくためのものであり,最終的にはプログラム委員会の判断によって決定することを予めご了承ください.
【ご参考】過去の招待講演/チュートリアルの講師・タイトル一覧
https://www.anlp.jp/nlp2026/past.html
皆様の忌憚のないご意見・ご要望を伺い,より一層面白い招待講演/チュートリアルを企画したいと思います.どうぞよろしくお願いいたします.
◆ スケジュール
送付締切:2025年10月17日(金)
◆ 送付先・問い合わせ先
言語処理学会第32回年次大会 招待講演/チュートリアル担当
和泉 絵美,栗田 修平,矢田 竣太郎
Email: nlp2026-lecture(at)anlp.jp
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□第32回年次大会 スポンサーの募集
年次大会では,スポンサー企業,団体を募集いたします.
スポンサーの大会参加は現地,オンライン参加のいずれも可能です.
ダイヤモンドスポンサー,冠スポンサーの茶菓スポンサー,ならびに展示特典のお申し込みは1月16日(金)まで承ります.
他は2月27日(金)まで承ります.上限数があるものは,先着順となりますので,できるだけ早めのお申し込みをお勧めいたします.
◆ スポンサーの種類,料金と特典(料金は全て消費税10%込)
スポンサーランク「ダイヤモンド」は先着2団体になります.冠スポンサーは茶菓スポンサーとスポンサー賞です.
ダイヤモンド プラチナ ゴールド シルバー
料金 132万円 22万円 11万円 5.5万円
1)ロゴ(Web) 特大 大 中 小
2)ロゴ投影 ◯ ◯ ◯ ◯
3)現地会場でのロゴ掲出 ◯ × × ×
4)展示(現地会場) ◯ ★ ★▲ ×
5)冠スポンサー ★ ★ × ×
6)大会参加 10名 4名 2名 1名
★:追加料金をいただきます(特典の説明文をご覧ください).上限数のある特典については先着順となります.同着の場合は,スポンサーランクが上位の団体様を優先いたします.▲:NLP2025より,ゴールドランクでは賛助会員の団体のみ展示特典(ただし標準ブースに限ります)をお申し込みいただけます.賛助会員につきましては,下記「言語処理学会賛助会員への特典について」をご覧ください.
※参加者限定Slackワークスペース内に,スポンサー団体が共用利用できるチャンネルを開設します.
※チラシ(A4サイズ以下)を置けるラックを設置する予定です.全てのスポンサーにご自由にお使いいただけます.
◆ 特典
1.ロゴ(Web)
大会Webサイトにおいて,ご希望のリンク先へのリンクを張ったロゴを表示します.ロゴの大きさはスポンサーのランクによって異なります.同じランク内でのスポンサー表示の順番は,基本的に申し込み順によって決定します.
※参考までに,ロゴは以下のページのように掲載されます.
https://www.anlp.jp/nlp2025/#sponsor
2.ロゴ投影
大会Webサイトのスポンサー一覧と同等のものを,(オープニング,招待講演等の)全体セッション前の休憩時間に,現地会場のスクリーンに投影します.オンライン参加者に向けても,同じタイミングで表示(画面共有)します.また,今回新しく,会場内の特設モニターに上記のものを常時投影(ループ再生)します.
3.現地会場でのロゴ掲出(ダイヤモンドスポンサー特典)
ロゴを現地会場に掲出します(入場ゲート看板,メイン会場の舞台看板を予定).
4.展示(現地会場)(ダイヤモンド・プラチナスポンサー及び,賛助会員のゴールドスポンサー特典)
年次大会開催中に,現地会場にブースを設け,展示を行うことができます.標準ブースは16.5万円,大型ブースは33万円の追加料金をいただきます.大型ブースは標準ブースの2倍相当の広さです.
ダイヤモンドスポンサー:スペシャルブースをご用意します.スペシャルブースは標準ブースの4倍相当の広さです.出展にあたり追加料金はいただきません(スポンサー料金に含みます).
プラチナスポンサー:標準ブース,大型ブースどちらかにお申し込みいただけます.
賛助会員のゴールドスポンサー:標準ブースのみお申し込みいただけます.
お申し込みは1月16日(金)まで承ります.なお会場の都合上,出展のお申し込みが上限数に達し次第,募集を終了します.先着順であることにご注意ください.
5.冠スポンサー(ダイヤモンド・プラチナスポンサー特典)
特定の項目に絞った「冠スポンサー」にお申し込みいただけます.
<冠スポンサーの種類と料金>
茶菓スポンサー(16.5万円): 休憩スペースに準備するお菓子・飲み物のスポンサーです(お菓子・飲み物の内容については大会が決定します).大会Webサイトにて,スポンサー名が参加者にわかるように表示・発表いたします.また,茶菓コーナーにスポンサー名を掲示いたします(先着3口,1口または3口でお申し込みください).
スポンサー賞(11万円):大会の発表論文に対して,スポンサーが独自の観点で賞を選考できます.大会Webサイトにて,スポンサー名が参加者にわかるように表示・発表いたします.授賞理由は所定の様式でお知らせいただき,大会Webサイトに掲載いたします.詳細は後日公開のスポンサー募集案内(PDF版)にてご確認ください.また,前回大会まで,クロージングの中で発表をしていましたが,NLP2026ではスポンサーミートアップ(旧:スポンサーイブニング)の第1部で発表します.
どちらも申し込み数が上限に達し次第,募集を終了します.先着順であることにご注意ください.
6.大会参加
ランクごとの特典人数まで,無料で大会にご参加いただけます.現地参加,オンライン参加のいずれも可能です.
◆ スポンサーミートアップ(旧:スポンサーイブニング)
前回大会まで,大会初日に開催しておりましたスポンサーイブニングですが,名称と開催日時が変更となりました.開催は大会3日目の3月11日(水)午後を予定しています.
第1部はメイン会場にて,言語処理学会会長挨拶,スポンサー賞の発表等を行います.
※今回は出展スポンサーが登壇する一言メッセージタイム(並びに各出展スポンサーのスライド投影)はありません.
その後,第2部では展示会場にて参加者との交流会を開催します.展示ブースを持たないプラチナ・ゴールドスポンサーはポスターセッション会場のパネルにポスターを1枚掲示することができます(今回よりノベルティ配布も可能).スポンサーから大会参加者へのアピールの場としてご活用ください.
◆ スポンサー料金の支払い方法
大会初日(3月9日)以降,請求書を送付いたします.4月末日までにスポンサー料金の振込みをお願いいたします(振込手数料は振込人にてご負担ください).事前支払いをご希望の場合は別途お問い合わせください.なお,請求書払が難しい場合のみクレジットカード決済を承ります.上記以外のお支払い方法はご利用いただけないため,ご注意ください.
◆ スケジュール
応募受付開始 2025年11月07日(金)午前10時
ダイヤモンドスポンサー応募締切 2026年01月16日(金)
冠スポンサー:茶菓スポンサー応募締切 2026年01月16日(金)
展示特典応募締切 2026年01月16日(金)
スポンサー応募締切 2026年02月27日(金)
冠スポンサー:スポンサー賞応募締切 2026年02月27日(金)
◆言語処理学会賛助会員への特典について
言語処理学会賛助会員の方々は年次大会スポンサーに早期に申し込んでいただくことができます.また,展示特典をご希望の場合,ゴールドランクでもお申し込みいただくことが可能です.この機会に賛助会員へのご入会をご検討ください.
賛助会員の年次大会スポンサー早期お申し込み及び,展示特典お申し込みにあたっては,2025年10月30日(木)までに賛助会員の申込手続きを完了していただく必要があります.入会方法はこちらをご参照ください.https://www.anlp.jp/guide/admission.html
※入会年度につきましては来年度(2026年度,2026年1月-12月)でもかまいません.
賛助会員の年次大会スポンサー早期お申し込みの詳細につきましては,賛助会員様に別途ご連絡いたします.
◆ 応募先・問い合わせ先
より詳細な募集案内(PDF版)を後日,大会Webサイトに掲載します.応募方法・応募先は,募集案内(PDF版)をご覧ください.不明点など,下記担当までお気軽にお問い合わせください.
言語処理学会第32回年次大会 スポンサー担当
斉藤 いつみ,須藤 克仁,稲益 佐知子,留岡 典子
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□ 第32回年次大会 委員一覧
大会委員会
委員長 乾 孝司 (筑波大)
副委員長 井之上 直也 (北陸先端大)
委員 実行委員長 坂地 泰紀 (北海道大)
プログラム委員長 三輪 誠 (豊田工大)
実行副委員長 木村 泰知 (小樽商科大)
プログラム副委員長 笹野 遼平 (名古屋大)
渉外 斉藤 いつみ (東北大)
須藤 克仁 (奈良女子大)
大会秘書 稲益 佐知子
留岡 典子
大会プログラム委員会
委員長 三輪 誠 (豊田工大)
副委員長 笹野 遼平 (名古屋大)
委員 和泉 絵美 (京都大)
伊藤 滉一朗 (名古屋大)
稲葉 通将 (電通大)
内海 慶 (SB Intuitions)
小川 泰弘 (名古屋市立大)
桂井 麻里衣 (同志社大)
加藤 祥 (北海道大)
城戸 祐亮 (Legalscape)
栗田 修平 (情報研)
坂井 優介 (奈良先端大)
坂口 慶祐 (東北大)
高山 隼矢 (LINEヤフー/SB Intuitions)
谷口 友紀 (旭化成)
綱川 隆司 (静岡大)
西田 典起 (理研)
林 克彦 (東京大)
東山 翔平 (情報通信研究機構)
馬 尤咪 (科学大)
三田 雅人 (リクルート)
村上 聡一朗 (サイバーエージェント)
村山 友理 (東京大)
森田 一 (Gunosy)
矢田 竣太郎 (筑波大)
渡邉 研斗 (産総研)
GSKリエゾン 白井 清昭 (北陸先端大)
アドバイザ 嶋田 和孝 (九工大)
大会実行委員会
委員長 坂地 泰紀 (北海道大)
副委員長 木村 泰知 (小樽商科大)
委員 小原 涼馬 (NEC)
鈴木 雅弘 (アモーヴァ・アセット)
高丸 圭一 (宇都宮共和大)
アドバイザ 若宮 翔子 (奈良先端大)
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