日本データベース学会の皆様:
筑波技術大学の渡辺です。
最強データベース講義第 30弾、山田浩之氏(株式会社Scalar)
による
「グローバルトランザクションを実現する技術」公開収録が
12/19(火)に行われます。
今回は火曜日ですのでお間違えないようお願いします。
興味のある方是非ともご参加ください。
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日時:2023年12月19日(火) 18:30-19:30
会場:オンライン(URLは参加登録後、参加登録ページに表示されます)
タイトル: グローバルトランザクションを実現する技術
講師:山田浩之氏(株式会社Scalar)
参加登録:https://dblectures.connpass.com/event/304390/
概要:
データのサイロ化やマイクロサービス化に伴い、複数の異種のデータベースを分散して管理するケースが少なからず見られます。本講義では、そのような分散したデータベースを一つのデータベースに見せる技術であるグローバルトランザクションについて、分散トランザクションマネージャであるScalarDBのアプローチをベースに説明します。
講師紹介:
株式会社Scalar 最高技術責任者(CTO)。ヤフー、IPA未踏事業、東京大学生産技術研究所(現任)等において一貫して分散データベースの研究開発に従事。 2017年にScalarを創業し、データ管理における信頼性の課題を解決するミドルウェア製品であるScalarDB(VLDB'23採録)とScalarDL(VLDB'22採録)の研究開発を開始。2023年から米国における事業展開を開始。博士(情報理工学)